寝る前にトイレに入って気張って来た・・・嘘。 おっさんは気張らない・・・直ぐ出るもん。
で、おっさんの憚りは専用個室で、思案所兼書庫になっている訳です・・・まっ、書庫は大袈裟で、それ程のモノでは無いな。
まっ、とにかくおっさんの手水場には本が沢山ある訳です。
で、大半はほこりを被って放ったらかしなんですけれども、気まぐれに手に取ってみる事もある訳です。
と、言う事で、今しがた本田勝一の貧困なる精神Aを、ドー言う訳か手にしたのであります・・・と、言いつつ二年に一度くらいは開くかも。
いや、ほら、あの南京大虐殺とかの事を考えるとこいつは大嫌いなんでアレなんですけれども、まっ、本日、どういう訳か見ちまった訳です。
で、あいやぁ・・・しまったぁ!!!の理由は、本に書いてある小見出しでありました。
本の表紙には「悪口雑言罵詈讒謗」と書かれているではありませんか。
くっそぉー・・・まっ、おっさんのこのブログの表題は「罵詈雑言雨霰その貳」と言う事で、似てるのは一部とも言えるんですけれども、しかし、発想的にはほとんど共通であるなと感じる訳で・・・よりに寄って本田勝一かょぉ~と、腹さえ立つ訳です。
で、トイレに座り込んで暇つぶしに開いてみた訳ですが、昔はこんなやつに感化され、恐れ多くも天皇陛下の大日本帝国陸軍を憎悪した事も有ったのを思い出し、己の浅はかさに恥じ入った訳であります。
まあ、今では天皇陛下の大日本帝国陸軍もドーでも良くなり、日の丸や君が代に対する入れ込み具合もググッと褪めているのでありますが。
で、開いて最初に朝見定雄と山本七平のユダヤ人と日本人やら、にせユダヤ人と日本人の事などが出て来る訳ですが・・・今、朝見定雄を覚えている人はもう少ないんじゃないかと思う訳ですが、イザヤ・ベンダサンこと山本七平のほうがその後の評価はマトモじゃないか?なんて思うのは朝見先生に失礼か?
インターネットが普及した今、本田勝一はここに書かれている事を消し去りたいんじゃないか?ナァーンて思うんだけれども、そんな良心は無いか?
で、おっさんが本田勝一と同じくらい嫌いな大江健三郎の事も、本田は嫌っているんですね。
日本軍が嫌いな二人して仲良く出来そうだと思うんですけれども・・・まっ、思い込みの激しい二人にそれは無理ですか?
しかし、本田勝一の文章を数ページ読むだけで大爆笑モノでありまして、いや、ホントーにインターネットって凄いモノであるな、と思います。
もしもコレが無かったら本田勝一に騙されたまま、大日本帝国陸軍を忌み嫌い続けたかもしれませぬ。
本日、さらっと読んだ数ページでも本田の手法が透けて見えます。
南京大虐殺の後に、ポルポトやアメリカ大陸での原住民の大虐殺と、その事実の扱われ方などを書いて来る訳です・・・引いては南京大虐殺もかくや、と思わせたいのか、と。
まっ、本と言うのは時間を変えて何度も読むと味が変わる訳で、またいつか本田勝一に心酔する日が絶対に無いとは言い切れません。
もっと言えば、本田勝一の総てを否定する訳ではなく、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、とでも申しますか、まっ、嫌いじゃない論旨も無くは無い訳です。
これだから本が捨てられなくてたまっちまう訳ですね・・・雪隠の床が抜けない事を祈ります。
で、おっさんの憚りは専用個室で、思案所兼書庫になっている訳です・・・まっ、書庫は大袈裟で、それ程のモノでは無いな。
まっ、とにかくおっさんの手水場には本が沢山ある訳です。
で、大半はほこりを被って放ったらかしなんですけれども、気まぐれに手に取ってみる事もある訳です。
と、言う事で、今しがた本田勝一の貧困なる精神Aを、ドー言う訳か手にしたのであります・・・と、言いつつ二年に一度くらいは開くかも。
いや、ほら、あの南京大虐殺とかの事を考えるとこいつは大嫌いなんでアレなんですけれども、まっ、本日、どういう訳か見ちまった訳です。
で、あいやぁ・・・しまったぁ!!!の理由は、本に書いてある小見出しでありました。
本の表紙には「悪口雑言罵詈讒謗」と書かれているではありませんか。
くっそぉー・・・まっ、おっさんのこのブログの表題は「罵詈雑言雨霰その貳」と言う事で、似てるのは一部とも言えるんですけれども、しかし、発想的にはほとんど共通であるなと感じる訳で・・・よりに寄って本田勝一かょぉ~と、腹さえ立つ訳です。
で、トイレに座り込んで暇つぶしに開いてみた訳ですが、昔はこんなやつに感化され、恐れ多くも天皇陛下の大日本帝国陸軍を憎悪した事も有ったのを思い出し、己の浅はかさに恥じ入った訳であります。
まあ、今では天皇陛下の大日本帝国陸軍もドーでも良くなり、日の丸や君が代に対する入れ込み具合もググッと褪めているのでありますが。
で、開いて最初に朝見定雄と山本七平のユダヤ人と日本人やら、にせユダヤ人と日本人の事などが出て来る訳ですが・・・今、朝見定雄を覚えている人はもう少ないんじゃないかと思う訳ですが、イザヤ・ベンダサンこと山本七平のほうがその後の評価はマトモじゃないか?なんて思うのは朝見先生に失礼か?
インターネットが普及した今、本田勝一はここに書かれている事を消し去りたいんじゃないか?ナァーンて思うんだけれども、そんな良心は無いか?
で、おっさんが本田勝一と同じくらい嫌いな大江健三郎の事も、本田は嫌っているんですね。
日本軍が嫌いな二人して仲良く出来そうだと思うんですけれども・・・まっ、思い込みの激しい二人にそれは無理ですか?
しかし、本田勝一の文章を数ページ読むだけで大爆笑モノでありまして、いや、ホントーにインターネットって凄いモノであるな、と思います。
もしもコレが無かったら本田勝一に騙されたまま、大日本帝国陸軍を忌み嫌い続けたかもしれませぬ。
本日、さらっと読んだ数ページでも本田の手法が透けて見えます。
南京大虐殺の後に、ポルポトやアメリカ大陸での原住民の大虐殺と、その事実の扱われ方などを書いて来る訳です・・・引いては南京大虐殺もかくや、と思わせたいのか、と。
まっ、本と言うのは時間を変えて何度も読むと味が変わる訳で、またいつか本田勝一に心酔する日が絶対に無いとは言い切れません。
もっと言えば、本田勝一の総てを否定する訳ではなく、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、とでも申しますか、まっ、嫌いじゃない論旨も無くは無い訳です。
これだから本が捨てられなくてたまっちまう訳ですね・・・雪隠の床が抜けない事を祈ります。