元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

宇宙人との遭遇 - 矢追純一氏 vs. ザ・グレート・サスケ氏

2015-08-31 19:37:19 | 日記

 http://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=10082

元テレビディレクター

矢追純一

(やおい・じゅんいち)中央大学法学部卒業後、日本テレビ放送網(株)に入社。「11PM」「木曜スペシャル」などUFO及び超能力番組のディレクターとして活躍。退職後も、テレビやビデオの番組などに出演。矢追純一オフィス主宰、(有)スペース・ラブ取締役。著書に、『「矢追純一」に集まる未報道UFO事件の真相まとめ』(明窓出版)、『矢追純一は宇宙人だった!?』(学研パブリッシング)など多数。

 

プロレスラー・UFO研究家

ザ・グレート・サスケ

新日本プロレス学校で2年間のトレーニングを経て、ユニバーサル・プロレスに入門。華麗な空中殺法を駆使し、早くからファンの注目を集める。東北地方を本拠地とする日本初の地域密着型プロレス団体・みちのくプロレスを起業。元岩手県議会議員。最近はUFO研究家としても活躍。

──UFOに興味を持ち、活動しようと思ったきっかけは?

 

サスケ氏(以下、サ) 18歳の時にUFOを目撃したんです。巨大なオレンジ色の光で、点滅しながらジグザグ運動を繰り返して、ジェット機の100倍位の速さで飛んで行った。その後も2回見ました。自分が見たものは何か知りたいじゃないですか。私がやっているのはその真理の探究だけです。

 

 

科学的に解明できない分野も報道すべき

矢追氏(以下、矢) 40年以上前のことですが、「11PM」という番組のディレクターになり、好きなことをしていいと言われた。当時、日本人みんなが忙しそうにせかせか歩くのを見て、この社会は何か変だと思っていたんです。

 それで、「宇宙人が来ているかもしれないからたまには空を見ようよ」という番組を作った。アナウンサーの徳光和夫さんに屋上に上がってもらって、スタジオと中継を結んだりしたら面白くてね。人気が出てスペシャル番組になりました。

 改めて言いますが、私はUFOの研究をしたことはありません。一ジャーナリストとして、科学的に解明できない分野も報道しなければいけないと思って、UFOや超常現象の番組を作ってきたんです。

 

 

地球にはいろんな種類の宇宙人が来ている

 先月、大阪に白い風船のようなUFOの大群が現れましたね。あれは2000年ごろから現れるようになって、メキシコでは市長選の演説中にも現れ、候補者が「UFOも応援してくれてます」と気のきいたコメントをしていました。“高みの見物"で地球を見ている宇宙人じゃないかなと思っています。

 

 地球には、いろんな宇宙人が来ているでしょうね。地球にいろんな人種がいて、国によって文明に差があるのと一緒です。学校の授業や観光旅行で来ている宇宙人、地球人のDNAや、いつまで戦争するのかを調べている者もいるでしょう。

 

 

宇宙と地球の科学技術の違いとは?

──映画「UFO学園の秘密」の予告編はいかがでしたか?

 

 学園モノで見やすいというのが第一印象ですね。宇宙人と交信する装置が出てきて、思わず見入ってしまいました。地球外知的生命体探査(SETI)計画にも似ていますね。

 

 SETI計画はもっと原始的です。実は、映画に出てきたような宇宙人と交信する機械はすでに存在します。昔からコンタクティと呼ばれる人々を通して宇宙人との交流はありましたが、あやふやなものでした。人間を通さず機械的にメッセージを検出することは可能なのです。

 

──この作品には、大川総裁の宇宙人リーディングや遠隔透視で明らかになった宇宙情報が盛り込まれています。

 大川総裁がアメリカ・ネバダ州のエリア51を遠隔透視した本(注4)を拝見したことがあって、具体的ですごいと感じました。実際、遠隔透視で見たものとして何の疑いの余地もないと思います。

 面白かったのは、ステルス戦闘機の最新版のようなデルタ型の機体が、実は円盤状のものをカモフラージュするためのカバーだという箇所。独自の理論で、合点がいきました。

 

 宇宙人の科学技術は、おそらく、物質的な面と精神的な面とのバランスが取れていると思います。地球の科学は唯物的なので、物質しか扱えないですし、実験できる範囲内でしか考えません。しかしこれは、車の片輪であって、本当は両輪がないと車は走らないんです。もっと目に見えないものが発達しなければ駄目だと思います。

(注4)『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』(大川隆法著 幸福の科学出版刊)

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戦後70年談話 「安倍談話」で加速する 中国・韓国のゆすりたかり

2015-08-31 19:07:58 | 日記

 

「村山談話」より深く 「河野談話」より広く謝罪した

上から、安倍晋三首相、村山富市元首相、河野洋平元官房長官。

 談話では、日本が戦争に至る経緯をこう説明した。

「満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした『新しい国際秩序』への『挑戦者』となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました」

 まるで当時、植民地支配をしていた欧米諸国が、人類が追い求める理想的な秩序をつくろうとしていたかのようだ。しかし、歴史の事実は真逆だ。

 1919年のパリ講和会議で、国際連盟の規約づくりに参加した日本は、世界で初めて国際会議の場で「人種差別の撤廃」を盛り込むよう提案し、賛成多数を得た。だが、全会一致を主張したアメリカやイギリスが否決に追いやった。

 つまり、欧米に侵略され、植民地となっていたアジアやアフリカで、人々が奴隷的に扱われていた野蛮な世界に、新しい秩序をもたらそうと立ち上がったのが日本だった。それが目障りな欧米は日本への物資を止め、日本に戦争を起こすよう仕向けた。進むべき針路を誤ったのは欧米の側である。

 この点、先の大戦を「侵略戦争」と断じ、「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り……」と曖昧に表現した95年の「村山談話」に比べ、より具体的で、より深い部分まで日本の責任に言及した。

 さらに安倍談話では、従軍慰安婦問題を念頭にこう宣言した。

「私たちは二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。(中略)二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります」

 この点も、不当に慰安婦の強制連行を認めた93年の「河野談話」よりも問題を広げ、女性の人権にまで責任を認めている。

 

 

マスコミが重視すべきは「何が正しいか」である

 しかし、保守系のマスコミは翌15日の社説でこう歓迎した。

「『侵略』の客観的事実を認めることは、自虐史観ではないし、日本を貶めることにもならない」(読売新聞)、「謝罪を強いられ続けるべきではないとの考えを示したのは妥当である」(産経新聞)。

 もし同じ内容を村山富市氏や鳩山由紀夫氏が首相当時に読み上げたとしたら、2紙は厳しく批判するはずだ。マスコミが重視すべきは、「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」であろう。

 

 

「河野・村山談話」が出た当時、その影響力は誰も想像できず

 振り返れば、自虐史観の象徴である「河野・村山談話」が発表された当時、これほど日本の国益を損ね、日本人の誇りを傷つけるとは、誰も想像していなかった。

 例えば、河野談話が出た翌日の93年8月5日、読売新聞は社説で、「彼女たちの名誉回復のためにも、事実を公表したのは当然のことだ。河野官房長官が『心からのお詫びと反省』の意を表明したのも当然だ」と主張した。

 しかし談話の発表後、慰安婦問題はより大きな国際問題へと発展。96年、国連の人権委員会に提出された「クマラスワミ報告書」には、「慰安婦は性奴隷」と明記され、国際社会に嘘の歴史が広まった。米議会などで、「日本軍による蛮行」を糾弾する決議も相次いだ。現在も、アメリカ全土で慰安婦像の建造の動きが広がっている。

 また、95年8月の村山談話の時は、約3週間後に当時の江沢民・中国国家主席が、抗日戦争勝利記念日の演説で公然と日本をこう批判した。

「日本は真剣に歴史の教訓をくみ取り、侵略の罪を深く悔い改めてこそ、アジアの人民と世界の理解と信頼を得られる」

 その後も中国は、事あるごとに日本の「侵略」を持ち出し、政治的な要求を通そうとしたり、国際社会に訴えるなどしたりして、自らの軍事拡張を正当化する口実にしている。

 このように「河野・村山談話」は10年後、20年後の日本人を苦しめ続けている。この事実を見た時、それ以上に踏み込んだ安倍談話は今後、「子や孫、そしてその先の世代の子供たちに謝罪を続ける宿命を背負わせた」と考えていい。

 すでに韓国では、戦時下の日本の軍需工場に徴用されていた人々が補償を求め、日本企業を相手取り、相次いで訴訟を起こしている。

 また中国は現在、ユネスコ記憶遺産に、「南京大虐殺」「従軍慰安婦」資料を登録申請しており、10月に登録の可否が決まる。もし両資料が登録されてしまえば、歴史のねつ造が歴史の事実として世界に広がってしまう。中国、韓国からのゆすりたかりは、安倍談話でエスカレートしていくだろう。

 

 

先の大戦は「聖戦」だった

 こうした自虐史観の流れに対し、大川隆法・幸福の科学総裁は2013年夏、真実の歴史に基づいた「大川談話―私案―」を発表した。そこには、70年談話を見越して、わざわざ「安倍総理参考」と記されている。以下は、主な内容だ。

先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える

 保守層の期待を一身に背負っていたはずの安倍首相だが、今回の談話で、あらゆる勢力から反発を受けずに政権の長期化を図ることを優先するあまり、筋を通さなかった。これではとうてい「保守」とは言い難い。

 心ある人々が立ち上がり、一人ひとりが正しい歴史認識を国内外に広げていく。それこそが、日本の誇りを取り戻すために、残された唯一の道かもしれない

http://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=10089


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安保法案:反対の波 全国300カ所でデモ、愚かな国民がこれほど多いとは驚き

2015-08-31 18:04:24 | 日記

安保法制はアメリカとの軍事同盟を強化し、中国から日本を守るための法案だ。それをどう曲解したら戦争するための法案になってしまうのか、まったく理解できない。

愚かというしかない。自国を守ることに反対するのは世界中でみて、この人達しかいない。


「参院で審議中の安全保障関連法案に反対する市民らの抗議集会が30日、東京・永田町の国会議事堂前であった。雨の中、学生や子供連れの親、戦争を体験した高齢者などさまざまな世代や立場の人々が正午過ぎから国会一帯を埋め尽くし、法案を廃案にすべきだと訴えた。参加者は警察当局によると3万人、主催者発表では12万人で、同法案に対する抗議活動としては最大規模とみられる。

 市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催の「国会10万人・全国100万人大行動」の一環。同団体の呼び掛けで29、30両日、抗議の集会やデモが全国47都道府県の計300カ所以上で開かれた。

 国会前で午後2時に始まった集会には野党4党のトップも駆けつけ、成立阻止に意欲を見せた。民主の岡田克也代表は「参議院での議論で法案の問題点がますます明らかになった。こんな憲法違反の法案を通すわけにはいかない。これから3週間、さらに力を貸してほしい」と呼びかけた。

 生活の小沢一郎共同代表は「今までこういう集会に顔を出したことはほとんどない。今回は何としても、いいかげんでバカげた、そして危険な法律案を阻止するためにみんなで力を合わせないといけない」と声を張り上げた。共産の志位和夫委員長は「ここまでボロボロになった『戦争法案』は廃案にするしかない」、社民の吉田忠智党首は「政党の立場を超え廃案に全力を挙げる」と訴えた。

 また、壇上でマイクを握った音楽家の坂本龍一さんは「憲法の精神、9条の精神がここまで根付いていることをみなさんが示し、勇気づけられている。憲法や民主主義を取り戻すための大事な時期で、僕も一緒に行動していく」と語った。学生団体「シールズ」のメンバーで明治学院大4年の奥田愛基さんは「憲法を守った方がいいって、変なことですかね。おかしな主張ですかね。利己的ですかね」と訴えた。

 政府・与党は来月11日までに法案を参院で採決し、数の力で成立させることを目指してきた。だが、審議は中断続きで採決は困難との見方も広がり、与野党の水面下での攻防は激化している。【樋岡徹也】

 ◇大阪でも「戦争アカン!」

 大阪市北区の扇町公園であった集会にも約2万5000人(主催者発表)が集まった。集会の呼びかけ人となった大学教授らが安保法案の廃案を求めるスピーチをした後、参加者らは「戦争アカン!」と書かれたプラカードを掲げ、市内を三つのコースに分かれてデモ行進した。大阪府箕面市の大学教員の女性(56)は「米国に追随して戦争ができる態勢をつくる法案。近隣諸国との亀裂を生むような政権の動きに危機感を覚える」と話した。【遠藤孝康】毎日新聞

コメント (1)
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一人だけの食事は栄養面だけでなく、精神の健康にも悪影響?

2015-08-31 11:16:24 | 日記

一人だけの食事は栄養面だけでなく、精神の健康にも悪影響?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10117

 

アメリカで、食事時に消費されるスナック食品の量が増えている。

 

市場調査会社NPDグループのオンライン調査によると、米国では昨年、一人で食事をする人がスナックを食事代わりにした回数は平均で191回に達したという。これは、2011年の167回からさらに増加している。また、米国勢調査局の統計によれば、一人暮らしの世帯数は1970年の17%から2012年には27%に増えている。

 

これについて、NPDグループの食品・飲料アナリストのダレン・セイファー氏は、一世帯の構成人数が減少していることと、1人で食事をする「孤食」がスナック食品の消費増につながった2大要因だと指摘する(2015/8/16 ウォール・ストリート・ジャーナル紙より)。

 

つまり、アメリカでは一人暮らしがスナック食品の消費を促しており、当然健康にも多くの害を与えていると推測される。ちなみに、厚生労働省の国民生活基礎調査によると、日本も一人暮らし世帯の割合は1986年の18%から2014年には27%に増加している。アメリカの調査結果は、日本と無関係とは言いがたいだろう。

 

だが、1人だけの「孤食」の問題は、健康面や栄養面だけの問題ではない。「家族の食事と青春期の若者の幸福との関係について」書かれたカリフォルニア大学ロサンゼルス校の論文では、青年のいる家庭においては家族と食事を共にすることがうつ病や薬物乱用を軽減、非行を防ぐことと関係があると報告されている。

 

2010年に内閣府により実施された「食育の現状と意識に関する調査」でも、家族が食卓を囲んで一緒に食事をとりながらコミュニケーションを図ることは、精神面の安心感に加え、生活や食事の質を向上させるなど、多岐にわたる効果をもたらすことが報告された。

 

「孤食」はどうやら精神面にも悪い影響を与えているようだ。

 

伊勢神宮の外宮に祀られており、食物、穀物の神とされる「豊受大神」は、こうした食事をめぐる環境の変化についてどう考えているのだろうか。

大川隆法総裁の著書『豊受大神の女性の幸福論』で、豊受大神の霊は、現代文明の繁栄によって、独身者でも簡単に食事が手に入るようになったことを指摘。現代は家庭という力がなくても生きていける極めて便利な世の中になったようにみえるが、「根本の部分」が失われ、長い目で見てこれが幸せな方向なのか疑問だという見方を示した。 

 

食文化の衰退と家族の繁栄、幸福は関係があるのかもしれない。食事は単なる生命維持のためだけではなく、家族との絆を深める象徴でもある。

やむをえない理由や、自立のために一人暮らしをするケースもあるが、時には食事を出してくれた両親への感謝を思い起こしたり、家族と食卓を囲む幸福について念いをはせてみたりすることも大切なのかもしれない。(瑛)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『豊受大神の女性の幸福論』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1305



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