Amazonカスタマーレビューより転載
投稿者 Amazon カスタマー 投稿日 2016/12/13
祖母が体調を崩したことをきっかけに「死」について考えるようになりました。
「人は死んだらどうなるんだろう」「死んだ後に天国があるとしたら、どんな人がそこにいけるんだろう」
「人はなんのために生きているんだろう」そう考えていた私は迷うことなく購入しました。
この本を購入してよかったです。
いままで死んでしまったら、残された人にできることは何もないと思っていましたがそんなことはないんだとこの本には書いてありました。
それを読んだだけでも救われたように思います。
また、その他にも一人一人だけでなく、国や世界がどうしたら良いのか示されていて、今まで読んだことのない内容ばかりで驚きました。
著者の方はとても素晴らしい見識を持たれた方だと思います。
ネットでは著者の方がまともな方でないような話もよくありましたが、この本を読んでそんなことはないと思いました。
①「仕事がうまくいかなくて悩んでい方」
②「自分はダメな人間だと思い込んでいる方」
③「魅力のある人間になりたい方」
私は仕事について悩んでいました。
・「仕事が覚えられない」
・「言われたことが思うようにできない」
・「上司の言っていることが理解できない」
というような悪循環が続き毎日イライラしていました。
そんなとき、友人からのおすすめで「伝道の法の2章読んでみて。」と言われて購入しました。
2章には「魅力ある人間になるためには?」というタイトルで書かれていました。
その章を読んで思ったことは自分の姿勢を改めないといけないことでした。
日々の仕事に追われて、仕事のできないことに嫌悪感を抱く毎日。他人に愚痴をこぼしていた自分。
これらの行為は自分が「他人に注目されたい」という思いがあり、自分や相手を不幸にしていることに気づきました。
また、自分自身に嫌悪感を抱くことや愚痴をこぼすことは自分自身の魅力を半減することにつながっていることに気づきました。
魅力ある人間となるために、今後、プラスな思い(「続けていけば、仕事ができるようになる」「愚痴を出さないようにしよう」「マイナスな思いを1日で忘れる努力をする」など)を常に思い続けられるように頑張っていきたいと思います。
「人は何のために生きるのか。」の答えになっていて、書店で見かけて即買いした。
内容は「幸福」について書いてあることが多いのだが、ただの自己啓発というよりも、何か大きな視点で書かれた本だったなという印象だった。
p/43 実際に、心というものが実体としてあり、この心のあり様が人生を変え、未来を開いていく。
「心の操縦法」を知れば、いまも、過去も、未来も変えられるんだそうな。
よくある成功哲学系かと思ったら、霊界の話も出てきて、それとの絡みで書いてある。
不思議な余韻が残る。
そんな時、会社に後輩が入ってくることになり、そろそろ「リーダーとしての心構えや姿勢」を身につけなければいけないという焦りの思いがありました。いわゆるビジネス書なるものは結構読んでいる方なのですが、技術論がメインとなり、僕が求めている「心構え」にあたる内容を見つけるのに苦労していました。
そんな悩みを友人に打ち明けたところ、この「伝道の法」をお勧めされました。
第2章が『魅力ある人間になるためには』というテーマについて書かれていたので、その部分を読んでいると、
まさに人の上に立つ人間にとって必要な「心構え」にあたる内容が、明確かつシンプルに書かれていました。
実践すべき具体論としては世の中に出回っているあらゆるビジネス書から学べることは多々あると思うのですが、
中心概念にあたる部分をしっかりと押さえたい若手社会人さんにとっては、求めている部分がスッキリと解決できると思うので、
ぜひ一度読まれてみると良いかと思います。
そして、「宗教とは何か」という問いに真正面から答えた一書。
世界で起きている宗教紛争や、宗教と科学の対立の原因と、それらを解決する方向性も示されている。
戦後の日本人に欠けている「宗教的教養」を身につけるのに、最適の書であると感じた。
また、個人の人生論や自己啓発としても読むことができ、「新入社員歓迎会で上座に座ってしまった」など、
今の氏からは想像できない失敗談も、惜しげもなく披露されている。
入社式の当日に、周りに最悪の印象を与えてしまったという「水戸黄門事件」には笑った。
その他、印象に残ったのは、
●私(大川隆法氏)に「ほめられた人」と「叱られた人」のその後を比べてみると、叱られた人は、ずっと幹部で残っていることが多い。
●成功していく人の特徴は、劣等感や嫉妬心をうまく昇華させ、その力を自分のプラス・エネルギーに転化していくことが上手なこと。
●日本には天照大神という存在があり、その調和の光が大和の心をつくった。
●仏教のキリスト教も、その他の宗教も、実は、根源なるものから分かれてきたものである。
●信仰が学問をその一部として含むことはあっても、学問のなかに小さく存在するものではない。
などなど。
なお、渡部昇一先生が幸福の科学で講演されたとあった。昇一先生は、幸福の科学でどんなお話をされるのだろう?
これが慈悲というものなのでしょうか。
個人的には、第1章の「心の時代を生きる」──人生を黄金に変える「心の力」が好きです。