カツアゲにあいました。・・・3年前。
恐喝です。・・・たぶん。
3年前の4月。
*(学ラン)*の幼稚園時代のママ友6名と宴席があり、夕方、チャリででかけていった。
駅の近くの居酒屋さん。
居酒屋さんの駐輪場にチャリを止めようと、
すきまをつくろうと隣りのチャリのサドルに手を掛けたら、
隣りのチャリのサドルがとれたよ*(汗)*
とっさにのせたけど・・どうしょう。
・・と考える間もなく、
物陰から、
「おい、おい、なにやってんだ~~!!」
18~19歳くらいのイカツイ系男子2人が出てきまして、
「どうしてくれるんだよ!」
・・・・どうしょう~*(青ざめ)*
でも、そちら様のチャリ、サビサビじゃ、あ~りませんか?
・・・・なんて、言える訳ねえ*(コメント)*
ま、壊れるはずだったサドルの決定打を出したのは私・・だろう・・・から、
私「ごめんね。」
ひとのよさそうなオバサン(私)だから、許されるはず。
と思ったら、大まちがい!!!
男子達「どうしてくれるんだよ!」
「どうしてくれるんだよ!」を連呼。
私、困って、「じゃ、修理しよう。自転車やに行こう!****に。」
****というディスカウントストアーに自転車売り場があり、そこで、私もサドルをつけかえたことがありまして。
1500円くらいだった。
男子達「いや、俺達、時間がないから、いけねえよ~~。」
私「ほんと~、すいません~。」
あたりは、うすぐらくなってきたけど、
駅近いので、人どおりはある。
私達のそばを通り過ぎる人もいるが、
誰も近寄りやしない・・・
ああ、誰か、ママ友が来ないかな~
私「どうしましょうか?修理しにいきましょう。」
彼らは、「どうしてくれるんだ。時間がねえ。」の一点張り・・・
・・・お金か?
・・・・お金と言われれば、恐喝ちゅうやつじゃないか?
・・・・うすうす、わかってはいますが、
彼らはお金といいません。
駅近なので、この建物の向こうに交番もある。
でも、おまわりさん、いるかしら?
この人達をつれていっても、
おまわりさん、民事不介入じゃねえか?
そんなこと言ったら、
「俺たちがなに悪いことしたんだよ~。」と殴られはしまいか・・・・
もう、頭の中でいろんな考えがぐるぐる。
もうしょうがない。
いくらだろう~。
私のサドル1500円だったからな・・・
私「じゃ、これで直してもらって。」
2千円渡そうとすると、受け取らない。・・・金額が少なかったか?
男子達「もういいよ~~。」「*+*+*+*」
もう、いいんですか?簡単だな~、なぜに?と思いながら、
もういいといった言葉だけきいて、
私「すいませんでした。」とぺこり。
店に入ってしまった、駆け足で。
なんか、私の背中で叫んでいる彼ら。
知らん、そんなの知らんよ。
店で、もう、席に着いていたみんなに話しながら怖くて、席のなかのほうにいれてもらっていると、
声がする。
探されてる・・・・
うう、来た。
男子達「あんたですか?何逃げてるんすか?」
私「いいって言ったから。」
男子「俺のチャリ壊して、それですむと思ってるんすか?」
怖いよ~~。
ママ友のひとりIさん「じゃ、行こうよ。壊れてこまるもんね。」
Iさん、外に着いてきてくれました。
I さん「あんた達の知り合いの自転車やさんないの?」
男子「ない。」
I「じゃ、****に行こう。」
男子達「時間がねえ。+*@:@+++・・」
男子達、ぶつぶついいながら、ついてきました。
I 「他にチャリの悪いところないの?」
I さん、あんた、何言ってるの?
私がそれもなおすんですか?
ハァ~?
男子達「あんた、何言ってんの。それも直してくれるんすか?」
私も同意見。
ぶちぶち言いながら、サドルをチャリにかぶせて、チャリに乗ってついてきました。
・・・乗れるんじゃん・・・
****について、自転車やさんになおしてもらいました。
ぶちぶち言ってるイカツイ男子と
私達をみて、
自転車やさん「大丈夫ですか?」
はい、大丈夫ではありません。・・・と心の声。
なおして、1800円也。
私「ほんとに、すいませんでした。」
男子の一人、「ここまでの時間、どうしてくれるんだよ。」
そら、来た。
男子「金をもらわないと。」
私「じゃ、警察に行こう。」
この言葉を待ってました。・・・いや、ぜんぜん、待ってないけど・・・。
後から、ママ友Hさんもかけつけ、
・・・3対2
・・・ここは、明るいストアの中、
・・・サドルも直してあげたし
私「じゃ、警察で聞いて貰おう。」
男子達「警察にゃ、関係ねえ~。***・・」とぶつぶついいながら、出ていきました。
ハァ~~~怖かった。
ブルブル震えた~~。
もう帰りたい~~!
待ち伏せされてもイヤだし、そこから、店に戻るのも怖かったので、
ストアーの前の喫茶店でしばらく時間をつぶし、
もとの店に待っていた友達とこちらの3人と別の店で待ち合わせして、
気を落ち着かせて、一杯やりました。
警察に行きたかったけど、
行って自分の思うような結果になるか
不安でしたし、
仲裁に入ってもらって、その場はすんでも、
同じ、たぶん同じ街にすんでいたら、
またどこかで顔を合わせないとは限らない。
どこかで顔を合わせたら、「あのときの・・」って恨みをいわれても困る。
警察を信じてないんだ。いつも、そばにいるわけじゃないし。
いいおまわりさんもいるから、そんな風に思って悪いんだけど。
で、駆け込めなかった・・・
でも、もう、チャリをなおしたんだから、
いちゃもんつけられる事はあるまい。
めでたし、めでたし。
Iさんに私、お礼をいい、
私「お金をもっと払えば、早く解決したのに。ごめんね。」
あの怖さ、何時間にも感じたもん。
サラリーマンとかだったら、1万円とか払って、すぐに許してもらうんじゃないかな~
Iさん「だめよ!そんなことしたら、あのこたち、お金をもらえるって、またやるよ。」
I さんに言われました。
「あのこたちはイイ子よ。あの後、私達のチャリけ飛ばしたり、こわされたりしてなかったじゃん。」
すげ~~よ!あんたは、すげ~~。
I さんに尊敬のまなざしをむけずにはおれませんでした。
恐喝です。・・・たぶん。
3年前の4月。
*(学ラン)*の幼稚園時代のママ友6名と宴席があり、夕方、チャリででかけていった。
駅の近くの居酒屋さん。
居酒屋さんの駐輪場にチャリを止めようと、
すきまをつくろうと隣りのチャリのサドルに手を掛けたら、
隣りのチャリのサドルがとれたよ*(汗)*
とっさにのせたけど・・どうしょう。
・・と考える間もなく、
物陰から、
「おい、おい、なにやってんだ~~!!」
18~19歳くらいのイカツイ系男子2人が出てきまして、
「どうしてくれるんだよ!」
・・・・どうしょう~*(青ざめ)*
でも、そちら様のチャリ、サビサビじゃ、あ~りませんか?
・・・・なんて、言える訳ねえ*(コメント)*
ま、壊れるはずだったサドルの決定打を出したのは私・・だろう・・・から、
私「ごめんね。」
ひとのよさそうなオバサン(私)だから、許されるはず。
と思ったら、大まちがい!!!
男子達「どうしてくれるんだよ!」
「どうしてくれるんだよ!」を連呼。
私、困って、「じゃ、修理しよう。自転車やに行こう!****に。」
****というディスカウントストアーに自転車売り場があり、そこで、私もサドルをつけかえたことがありまして。
1500円くらいだった。
男子達「いや、俺達、時間がないから、いけねえよ~~。」
私「ほんと~、すいません~。」
あたりは、うすぐらくなってきたけど、
駅近いので、人どおりはある。
私達のそばを通り過ぎる人もいるが、
誰も近寄りやしない・・・
ああ、誰か、ママ友が来ないかな~
私「どうしましょうか?修理しにいきましょう。」
彼らは、「どうしてくれるんだ。時間がねえ。」の一点張り・・・
・・・お金か?
・・・・お金と言われれば、恐喝ちゅうやつじゃないか?
・・・・うすうす、わかってはいますが、
彼らはお金といいません。
駅近なので、この建物の向こうに交番もある。
でも、おまわりさん、いるかしら?
この人達をつれていっても、
おまわりさん、民事不介入じゃねえか?
そんなこと言ったら、
「俺たちがなに悪いことしたんだよ~。」と殴られはしまいか・・・・
もう、頭の中でいろんな考えがぐるぐる。
もうしょうがない。
いくらだろう~。
私のサドル1500円だったからな・・・
私「じゃ、これで直してもらって。」
2千円渡そうとすると、受け取らない。・・・金額が少なかったか?
男子達「もういいよ~~。」「*+*+*+*」
もう、いいんですか?簡単だな~、なぜに?と思いながら、
もういいといった言葉だけきいて、
私「すいませんでした。」とぺこり。
店に入ってしまった、駆け足で。
なんか、私の背中で叫んでいる彼ら。
知らん、そんなの知らんよ。
店で、もう、席に着いていたみんなに話しながら怖くて、席のなかのほうにいれてもらっていると、
声がする。
探されてる・・・・
うう、来た。
男子達「あんたですか?何逃げてるんすか?」
私「いいって言ったから。」
男子「俺のチャリ壊して、それですむと思ってるんすか?」
怖いよ~~。
ママ友のひとりIさん「じゃ、行こうよ。壊れてこまるもんね。」
Iさん、外に着いてきてくれました。
I さん「あんた達の知り合いの自転車やさんないの?」
男子「ない。」
I「じゃ、****に行こう。」
男子達「時間がねえ。+*@:@+++・・」
男子達、ぶつぶついいながら、ついてきました。
I 「他にチャリの悪いところないの?」
I さん、あんた、何言ってるの?
私がそれもなおすんですか?
ハァ~?
男子達「あんた、何言ってんの。それも直してくれるんすか?」
私も同意見。
ぶちぶち言いながら、サドルをチャリにかぶせて、チャリに乗ってついてきました。
・・・乗れるんじゃん・・・
****について、自転車やさんになおしてもらいました。
ぶちぶち言ってるイカツイ男子と
私達をみて、
自転車やさん「大丈夫ですか?」
はい、大丈夫ではありません。・・・と心の声。
なおして、1800円也。
私「ほんとに、すいませんでした。」
男子の一人、「ここまでの時間、どうしてくれるんだよ。」
そら、来た。
男子「金をもらわないと。」
私「じゃ、警察に行こう。」
この言葉を待ってました。・・・いや、ぜんぜん、待ってないけど・・・。
後から、ママ友Hさんもかけつけ、
・・・3対2
・・・ここは、明るいストアの中、
・・・サドルも直してあげたし
私「じゃ、警察で聞いて貰おう。」
男子達「警察にゃ、関係ねえ~。***・・」とぶつぶついいながら、出ていきました。
ハァ~~~怖かった。
ブルブル震えた~~。
もう帰りたい~~!
待ち伏せされてもイヤだし、そこから、店に戻るのも怖かったので、
ストアーの前の喫茶店でしばらく時間をつぶし、
もとの店に待っていた友達とこちらの3人と別の店で待ち合わせして、
気を落ち着かせて、一杯やりました。
警察に行きたかったけど、
行って自分の思うような結果になるか
不安でしたし、
仲裁に入ってもらって、その場はすんでも、
同じ、たぶん同じ街にすんでいたら、
またどこかで顔を合わせないとは限らない。
どこかで顔を合わせたら、「あのときの・・」って恨みをいわれても困る。
警察を信じてないんだ。いつも、そばにいるわけじゃないし。
いいおまわりさんもいるから、そんな風に思って悪いんだけど。
で、駆け込めなかった・・・
でも、もう、チャリをなおしたんだから、
いちゃもんつけられる事はあるまい。
めでたし、めでたし。
Iさんに私、お礼をいい、
私「お金をもっと払えば、早く解決したのに。ごめんね。」
あの怖さ、何時間にも感じたもん。
サラリーマンとかだったら、1万円とか払って、すぐに許してもらうんじゃないかな~
Iさん「だめよ!そんなことしたら、あのこたち、お金をもらえるって、またやるよ。」
I さんに言われました。
「あのこたちはイイ子よ。あの後、私達のチャリけ飛ばしたり、こわされたりしてなかったじゃん。」
すげ~~よ!あんたは、すげ~~。
I さんに尊敬のまなざしをむけずにはおれませんでした。