墓場めぐり・・・とでも、言おうか・・・

行ってきました、友の墓参り。

ちゃんと、下見したのをもう一度シュミレーション（大げさな～）して。

無事に、みなのものを先導できました。


・・って、たった４人なんですけど。


寺へは、無事に着いた。


・・・が、だ～い・ど・ん・で・ん・がえし～*(爆弾)*



・・・・・墓が、わからん。


お寺さんに聞いたら、彼女の名字の墓がないと言われ、



そんな～～・・たしかに、彼女の息子ちゃんに、この寺の名前をきいたし、場所もだいたい合っている。



おかしいな～～～～～*(はてな)*



じゃ、１１月に亡くなった方で下の名前は＊＊＊ですが、と、言うと



お寺の住職が留守で、記したものが開けられないからわからないという。


オ～～～！マイ、ゴッド～～*(びっくり2)*（寺で、神は、いねえけど・・）



どうしよう。


４人で手分けして、探せ！！


墓石の横にある、お名前を刻んだ石を一軒ずつ、


「すいませ～ん、お邪魔します。」と


墓石に語りかけながら、


やばいな～～、ついてきたら、・・・


なんて、一瞬、考えましたが、ここの眠る方達は、みな和尚さんが成仏させているはずよね～～*(ハート)*


静かに眠ってらっしゃるのに、申し訳のうございまする～～。





自分の担当地域は、制覇・・・


しかし、無い。


他のママ友、担当地域にでむくと

プラプラしてる。これこれ！！


友「わかんないでしょ。」

私「わかるよ。入るときに、必ず名前を刻んでいるはずだから。」


この時は、断言しましたけど、かならずしも、そうではないらしい。（家に帰ってから*(ビール)*に言ったら、「うちも刻んでないと思うよ。」なんて簡単に言われちゃった。）


私が断言したもので、身を入れて探し始めた。

お墓参りをされてるどこかの奥さんや、


どこかのダンナさんに時々、大変ね～なんて声かけられたりして、


「お騒がせして、申し訳ありませ～ん。」


これも、檀家同士のコミニュケーションのひとつかも。（檀家じゃねえけど・・・）



さて、４～５０分はすぎまして、あきらめかけてたころ、


友「あった～～*(びっくり2)*」


ありました。


実家のお墓に、入れてもらってたんだね。


旧姓をしらないから、わからなかった。



いつものように、聖火を燃やし（お線香）


花は、彼女っぽい、ピンクのガーベラやらユーカリやら、華やか～なお花をお供えして、


「みんなで来たよ。おたくの子どももしっかりやっているよ。」


みんなで、お参りさせてもらった。


去年の今ごろ、ばったり道であったときは、元気そうだったのにな・・・



思うことは、たくさんあります。


いつかは、そっちにみんな行くんだけど、早すぎたな～。




また、来るね。



マスクＭＡＮならぬ、マスクママン*(ハート)*達は、


チャリで走りさるのだった。