篤姫みて、泣いちゃった。

昨日は、女帝（母）が、新しいテレビを買ったので、「古いテレビ、使えるんだけど。」



・・・じゃ、自分ちで使えよ！

・・・そんな事、言える訳ねえべ～！！


いただきにあがりました。


ま、うち、小さなテレビしかないからね。


先日、お彼岸の墓参りに私と*(学ラン)*がまいり、


まだ、*(ビール)*と*(制服)*がお参りしてなかったので、


父の墓参りもかねまして、二人を連れていきました。


くれるテレビも最後の見納めだと、


女帝は、妹の結婚式のビデオをそれでみてました。


１０年前。まだまだ、父も若いのぉ～。


父、すごくうれしそうで、笑顔をみられてよかったです。

ビデオにとっておくと、亡くなってもまた会えるんだね～不思議。


うちの子どもたちも、おめかしして、映ってまして、かわいかった*(ハート)*（親バカ！）


帰ってきて、夜になり、いつものように


大河ドラマ『篤姫』みました。


篤姫も江戸にいく日が近づき、

実の父や母とお別れ・・・

淋しい気持ちが伝わってきて、泣けた*(涙)*

篤姫の実の父は、具合がわるいのに、お見送りにでて、
篤姫の最後の別れの見送りがすむと同時に倒れる。

ああ、父上。


そういえば、私の父上ももう亡くなってしまったんだな～～。


元気なときに、もっとなにかしてやればよかったな～～。


涙がとまらなくなってしまった。


*(制服)*「どうしたの？」

私「ううっ、私の父上も死んでしもうたのじゃ。・・・・」

*(制服)*両手をさしだす、

近寄る私、

ハグハグ。

ナデナデ。


*(ビール)*「大丈夫？」おそるおそる見ておる。

私「何か、きのきいたこと、いって、なぐさめてごらん。」

*(ビール)*「ん～と、ん～と。」
「篤姫のおとうさんは、篤姫が２０歳のときに倒れたけど、あなたのおとうさんは、もっと長生きして良かったじゃん。」



・・・・・・・*(激怒)*


たしかに、それ聞いて、涙がとまった。


・・・けど、あやつにあきれたわぃ～～。


今日は、雨。

寒いですな。

暑さ寒さも彼岸まで。というから、すぐに暖かくなるんでしょうね。

今回はずいぶんと墓参りをした親孝行なチヤでした。（←誰も言わないから自分で言う）