ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

もしも私が病気になったら。

2009-09-12 11:10:00 | インポート
プチ女帝(妹)から電話・・・


ままままm・・・・いつもの、女帝(母)とのけんかの愚痴・・・


いろいろききまして、


私「すまんのぉ。大変だよね。」(社交辞令・・・意味不明~)


話をきけば、きくほど、ふたりは、よく似ているな~と感心します。


お互いに干渉しすぎ。これ、けんかの一番の原因。


親(母)は、子(妹)をしかりたい・・

子(妹)は、親(母)を管理したい・・・


オトナなんだからもう少し、放っておけ・・・


でも、こんなふうに暮らしてきている女帝は、時々、私と会うと、「~してくれると思ったのに~。」と不満そうに言います。


依存心が強くなったね。


ま、それは、おいておいて、


プチ「こないだ、ムネにしこりをみつけて・・・・」


癌かと思って検査をしたら、ちがったので、ホッとした。

けれど、検査までの間、もし、癌だったらと考えてしまって


プチ「私、帰りたくても、家に帰してもらえないで、ずうっと病院にいれられちゃうと思った。」


実は、(長く読んでくださっている方は、知ってらっしゃると思うが)

亡き父が、癌で手術をしたあと、
女帝は、病気の父をうけいれられなくて、


私んちで、父がすっかり普通食になるまで、めんどうをみたことがあります。


あのときも女帝は、すっかり健康になるまで、入院をできるだけ、させておきたいと、医者にたのんでいたっけ*(コメント)*


そのとき、プチは、女帝がそんな調子なので、一緒にすんでいる自分も、父を家には、入れられないと、


近所のマンションを借りる予定にしていた。


プチ「近所のマンションに住んでもらって、ごはんを運ぶから、おねえちゃんには、迷惑をかけない。」


あのね・・・・


病気が病気だけに、夜、ひとりでおいておけますか?


ノン*(びっくり2)*


で、うちにきたのでした。


こどもと一緒で、父「うちに帰りたい*(涙)*」


そうだろうね、めそめそしている父をなだめるのは、つらかった。



そう、


それをかんがえると、プチも自分が家にいれてもらえないと考えたのも無理はない・・・


けど、それは、自分もそうしたろ・・・*(汗)*



と、思ったけど、


なんだか、とっさに私「そんなことさせないよ。家にかえれるように、あなたのしたいようになるようにするよ。」と


・・・言ってしまった*(汗)*



娘曰く「ひっかかったね、ママ。こんど、『そう言ったじゃない!』って、とんでもないときに言われるよ。」


たしかに・・・


私「でも、どんなでも、そういうときは、しかたがないよ。見捨てるわけにはいかないもん。」


と、強がって言う・・・でも、不安になったのは、ここだけの話し・・・。


電話は終わって、自分でも考えた。


私が病気になったら・・・


それは、家族みんなで助け合うしかないよね。


隣町から、プチにきてもらって、どうこうしようとは、全く思わない。(かえって、彼女らには、内緒にしておくかも)


なんで、彼女は、家族でたすけあって、なんとかしていこうと思わないんだろう。


私に言うまえに、プチは、旦那と話し合うべきじゃないのか*(はてな)*


ま、私も放っては、おかないけどさ~


ダレかのせいで、自分は帰れないとか、考えるのは、なぜ?


あんだけ、いつも、強いんだから、女帝はあてにしないと言って、かえってくればいいじゃん??


その依存心の強さ、やっぱり、似てる~~


と、恐怖にかんじました・・・


はぁ、自分のことで、手一杯だぜ、俺は~~!!