ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

インドなんて二度行くか!ボケ!!・・でもまた行きたいかも

2009-09-17 11:38:00 | インポート

・・・って、なんちゅうタイトルやねん*(汗)*


今、かりて読んでいる本です。


あたし、まだ、インド行ったことないんですけど、これよんでいると


インド、無理!!


私には、無理!!


って。


すごいおもしろいんですけど、本は。


インド人にだまされる・・・つうか、だますのがフツーのようで。


すんごい国だな。


この著者、文句いいながら、どんどん、インドになじんでいく様がありあり。


あたしも野良牛をみてみたい。


リクシャ(タクシーのような乗り物)に乗っても目的地にたどりつけないらしいけど、乗ってみたい。



あたしね、この本を読む前に本屋でCAS○を立ち読みして、


インドに建つコルビジェ(フランスの建築家)の建物をみたの。


なんかさ、あの東京さは、上野の国立西洋美術館がコルビジェ作なんだけど、


あんな感じの建物の前に水牛がわんさといる写真みて、


こんな風景、みたことないな~と


すごく魅力をかんじたんですけど。


なんで、こんなに具体的に書いたかというと、みなさんにも


想像してみて欲しいな*(キラキラ)*と思いまして。



ささっ・・・ず、ずぃ~と、妄想の世界へ、ようこそ。




女同士って♪

2009-09-16 15:34:00 | インポート


昨日は、息子が夕飯をたべないということで、


しかも、*(ビール)*が早帰り。


つうか、最近、仕事の部署が変わって、


朝がはやくなり、帰りも早くなりましてん。


顔をあわせる時間も多くなった。



そんなふうになると


自然に




・・・





けんかも多くなる。



すれ違うくらいが、ちょうど良かったのか!?俺たち~~!!


こないだの土曜日、



ちと生活態度のことで、こどもたちに注意をあたえていました。



そしたら、



*(ビール)*「天気が悪いから?ママは、ご機嫌が悪いね・・・。」



かち~~ん*(激怒)*



わたしは、決して、


いや、断じて、自分の機嫌でこどもをしかったりは、しない。


しかも、そんなことを子どもの前で言われたら、


どうなります?


ママの機嫌がわるいからで、自分達は悪くないということに。


そんなん、困ります。


子どもも、ちと大きくなって、扱いづらい今日、このごろ。


けんかになるのもめんどいけど、


親として、言うべき事は言おう!!と


決意をかためているのに、



よこから、そんなことを言われては、困ります。



じゃ、あなたが、責任をもって、こどもの生活態度を注意できるんですかぃなっと*(グー)*



そこから、はじまって、


あ~この人って、こういうひとだったかな~と


いちいち、気に障る・・・


ああ、こういうところから、亀裂が深まっていくのかしらね。



そんな様子をちくいちみていた娘、
「ママの言い方もわるいけど、パパって、なんか、頑固になっちゃったよね~。」


娘「夫婦は他人同士なんだから、きをつかいあわないとね。

それと、男って、自分が満足していると相手も満足しているっていう勘違いがおおいんだよね。ひとの話もよくきかないし。」


なんで、そんなん知っているんですか?


ネットで、人生相談のコーナーがあるそうで、


娘「結婚って、大変よね・・・。」

・・・・・

私「頭でっかちになって、結婚するのが怖くなっちゃうから、そんなんみるのやめたほうがいいんじゃない?」



娘「大丈夫!結婚は、したいから。」



・・・・彼もいないのに?(心の声・・言えないもんね~)






で、昨日は娘と*(ビール)*と私の3人の夕食。


食べているうちに


娘「パパ。もっとママの言うことに耳をかたむけなけりゃいけないよ。男って人の話をきかないから、そのつけが、定年後の離婚なんてぇことになるんだよ。」



*(ビール)*「・・・聞いてるよ。」


娘「ううん。こないだから聞いてると、
ちっとも、ママの話をきいてないじゃん。頑固になったよ~。そんなんじゃ、将来、孤独になりますよ。」


あんなん、こんなん、具体的なはなしになって、


*(ビール)*「・・・・そうだね。わかったよ。」


・・・・


たぶん、わかっていないとは思うけど、
いちおう、その言葉で、これからを信じようとも。


あたしの言うことは、きいてくれないけど、


娘のいうことには、耳をかたむける。



なんだか、腑に落ちない感じがするが、ま!いっか。


たまには、女同士もいいなぁと思いましたん*(ハート)*



 お隣の洗濯物・・・

2009-09-15 20:42:00 | インポート
昨日ね、


お昼前・・・お隣にタクシーがとまりまして、おでかけされたようす。


お隣さんは、90歳と8?歳(何歳だっけかな?)の二人暮らし。


めずらしい。




夕方。



洗濯物がぶらぶら、まだ、干してある。



気になる・・・




どうしたんだろう~



どこへいったんだろう~



16時30分、



お隣にいっても家人はおらず。




・・・・


親戚になにかあったんかぃ?



ま、他人がよけいなお世話なんですけど。


この洗濯物、どないしよう*(はてな)*


ま、あたしに関係ないんですけど。



・・・



・・・取り込んでもいいでしょうか*(はてな)*



上着、ずぼん、バスタオルは、たたんで、うちから持っていったきれいな紙袋に入れて、縁側におき、



下着類のかかっているハンガーは、屋根のあるところに、かけておきました。




結局、夜になっても帰ってらっしゃらず、


取り込んでおいて、よかったばぃ。(ま、これは、私の意見ですけど)



夜遅く、電話~



「ありがとう。」



お隣さんからでした。



ダンナさんが急に足がいたくて、病院にいったら、即、入院になってしまい、



てんやわんやだったとか。



お役にたててよかったばぃ。




おちなし。

あたしも帽子を編んでます。

2009-09-14 11:14:00 | インポート

あたし、1週間前から、


・・・いや、正直に言おう。3週間前から、



・・・って、なぜ、うそをつくんだ!!俺~~!!


なぜかと言うと、のろいから。



で、帽子を編んでます。


例のかぎばりで、



最初は、モチーフをなんこも作って、わっかにして、


上に重ねていって、最後は絞るという帽子にしようと、


モチーフを2個とりあえず作った。


けっこう、めんどい、こんなん20個近く作るんかぃ*(汗)*



で、上のほうを絞ったら、このきれいなモチーフ編みが見えないやないの?


じゃ、モチーフをあとから、見えるところだけ、つけたらどうかと思い、


コマ編みというなんのへんてつもない編み方(コマ編みさんよ、失礼つかまつります)で、上(つむじ)から、ぐるぐるあんでいくことにした。


なんかね、コマ編み、編み目をふやして


まあるくする。


それがね、あんまり特徴のない子だから、どこから編んだのか、わかならくなってしまい・・・


ああ、いらいら。


ま、均等に丸くなっているということなんだけど、(なにげに自慢か*(はてな)*)



あきてきた。



「これでやめてもいいかな?」(自分で自分に問う)



まだ、平たく丸い状態なので、



「・・・カッパじゃねぇし!?」(自分で答える)



くく・・・・(笑)



ひとり突っ込みとは、このことばぃ*(コメント)*



決して、自分がこわれているわけではありません。


ああ、また、編みはじめようか・・・・



男ってぇヤツは、・・・・。

2009-09-13 18:26:00 | インポート

親戚のおじさん、79歳。


こないだ、体調くずして、1週間入院した。


で、退院してきて、



次の日、行方不明になった。



家族は、おばさん、80歳。


隣にすんでいる親戚のお嫁さんがチャリンコで近所のスーパーを探しまくってくれたが、見つからず。


心配で、離れたところに住んでる息子に電話したり、



でも、いなかった・・・。



で、女帝(母)にも電話してきた。



女帝も心配で夜も眠れなかったそう。



で、早朝5時におじさんは、帰ってきたそうで。



おばさん「どこに行ってたの?」



答えない。


どこに行ったのか、まったく言わない。


おばさん「ボケた・・・・*(汗)*」



と、いうことで、



女帝「ちょっと、おじさん、ボケたらしい。おばさんも、どこへも行かれないといってたわ。大変ね~。」



マジで?


でも、年も年だし、いたしかたないのかの。



で、それから1週間、


女帝に呼ばれたついでにちと、夕飯のおかずをもって、お見舞いがてら行ってきた。



おばさん「あら、ありがとう。おとうさん!いただいたよ。」


おじさん、出てきた。


ちと、やせたけど、別段変わりなさそう。



お見舞いの言葉をのべたあと、



私、単刀直入にきいてみた。



私「おじさん、どこに行ってたの?みんな心配したんだよ。書置き残していかなきゃ、だめでしょ。」



おじさん、もごもご。



私、じっと聞く。



おじさん「あのね、昔の学校に・・・」



よくきくと、



入院して、むしゃくしゃして、どこかに急に行きたくなったそうで。
どこに行こうかと考えてたら、

昔、息子がお世話になっていた高校にいってみようと思ったそうで。


おじさん、高校のPTAの役員になって、思い出がいっぱいだったそうで、



おじさん「のめりこんじゃってさ。」



何十年前のことじゃ!!


と、おもったけど、そんだけ、息子がかわいかったんだろうな~と


なかなか、おじさんちに顔をみせないという息子さんのことを思う、おじさんのさびしい気持ち・・・泣きそう。


*(ビール)*「単に思いつきで、行ってみたかったんだろう。」


ちっ!クールだね、アンタは!!



で、学校へ行って、話をきいて、
家に電話しようとしたら、なんだか、うまく電話できなかったそうで、


そのまま、夜になり、電車でぶらぶらして、


朝帰りしたそうで。



なんだ、ボケてないじゃん*(チョキ)*



ちと、ホッとしました。


他の人がきいたら、変かもしれないけれど、本人には、ちゃんと理由があるんだよ。


私「おじさん、今度は、ちゃんと書置きを残しておいてね。おばさん、心配したんだってよ。」


おじさん「すまない。ぶざまなことして。」


私「そんなことないよう。むしゃくしゃするよね。無事に帰ってくればいいんだよ。」



で、おばさんに事の次第を報告。


おばさん「もう、出さない。」


私「だめだめ!身体を動かしたいんだから、お散歩したり、二人ででかけたりしたほうがいいよ。」


おじさんには、普段のラジオ体操をすすめておきました。


けっこう、いい運動になるから。
(あたしは、ラジオでは、してないけど、テープでたまに、準備運動としてやるからね。)


女帝にも、プチ女帝(妹)にも



おじさんの知られざるその行方不明の巻をお知らせし、


一同、ホッとひと安心。



ま、うちの亡き父も、退院した次の日に、雪が降っているなか、コンビニに黙っていって、大騒ぎしたことがあります。


ああ、男ってぇヤツは、いつも、女に心配かけるもんだよね。


まつみの女ってつらいわ・・・。