2013年6月1日(土) 平治岳 1643m
あこがれていた。ずっと見たいと思っていた。
写真ではなく、この目で見たくて、見たくて。
思いを募らせたミヤマキリシマ!
どうせ見るなら一番の山に、一番いい時期に登りたい!
そう思って万全の日にちを選び、万全の準備をして出かけた。
万全の準備といっても、レインウェアとお弁当を忘れないようにということだけど・・・
うっふっ!
何日も前からお天気が気になる。何度も久住のお天気を確かめる。
こればかりは、いくら天気予報を眺めたところで、どうしようもないのだけど。
霧が立ち込めて、ミヤマキリシマが見えなかったというのは嫌だ。
雨よ、どうか、降らないで!美しいミヤマキリシマの群生を見せてほしい。
やってきたよ!平治岳!
朝3時起き、4時に福岡の自宅を出る。
男池駐車場で支度をして、7時にさあ出発!
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まずはソババッケまで、森林浴をしながら軽快に歩く。
4月に来た時よりも、木々が茂って深い森になっていた。
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初めて見たサワフタギの花
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大戸越までは結構きつい。それでもミヤマキリシマを早く見たくて、頑張って歩く。
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おおっ!
いきなり現れた平治岳!
斜面いっぱいのミヤマキリシマ!
あまりに突然の景色に驚き、その壮大な美しさにびっくりする。
感動の前に驚嘆してしまった。
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これが平治岳!これがミヤマキリシマ!
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どこからどこまでも花の壁。
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花の絨毯。
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そそり立つ岩をも覆って咲いている
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南峰の端
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南峰からは本峰斜面を見て、また絶句!一面のミヤマキリシマ!
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霧の中から坊がつるが見えてきた
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ピンクの色がなんとも愛らしい。
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もっともっと見ていたい。山から下りたくないと思っていたのに…
なんと、非情の雨が降り始めた。しかも昼食を食べ始めたばかりの時に。
雨粒も大きく、しっかり降り始めたので、おにぎり一個だけをかき込んで撤収。
急いで片づけて、レインウェアを着込み、下山開始。
雨は降る降る。足元はじゅるじゅる。
それでも、美しいミヤマキリシマの群生を、しっかり見ることができたので大満足!
帰り道に、ひっそりと咲いていたアセビ
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久住の山はどこもミヤマキリシマが美しいという。
大船山、久住山、三俣山、どこの山のミヤマキリシマも見てみたいが、平治岳にもまた来たいと思った。雨よ、降らないでね。
あこがれていた。ずっと見たいと思っていた。
写真ではなく、この目で見たくて、見たくて。
思いを募らせたミヤマキリシマ!
どうせ見るなら一番の山に、一番いい時期に登りたい!
そう思って万全の日にちを選び、万全の準備をして出かけた。
万全の準備といっても、レインウェアとお弁当を忘れないようにということだけど・・・
うっふっ!
何日も前からお天気が気になる。何度も久住のお天気を確かめる。
こればかりは、いくら天気予報を眺めたところで、どうしようもないのだけど。
霧が立ち込めて、ミヤマキリシマが見えなかったというのは嫌だ。
雨よ、どうか、降らないで!美しいミヤマキリシマの群生を見せてほしい。
やってきたよ!平治岳!
朝3時起き、4時に福岡の自宅を出る。
男池駐車場で支度をして、7時にさあ出発!
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まずはソババッケまで、森林浴をしながら軽快に歩く。
4月に来た時よりも、木々が茂って深い森になっていた。
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初めて見たサワフタギの花
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大戸越までは結構きつい。それでもミヤマキリシマを早く見たくて、頑張って歩く。
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おおっ!
いきなり現れた平治岳!
斜面いっぱいのミヤマキリシマ!
あまりに突然の景色に驚き、その壮大な美しさにびっくりする。
感動の前に驚嘆してしまった。
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これが平治岳!これがミヤマキリシマ!
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どこからどこまでも花の壁。
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花の絨毯。
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そそり立つ岩をも覆って咲いている
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南峰の端
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南峰からは本峰斜面を見て、また絶句!一面のミヤマキリシマ!
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霧の中から坊がつるが見えてきた
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ピンクの色がなんとも愛らしい。
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もっともっと見ていたい。山から下りたくないと思っていたのに…
なんと、非情の雨が降り始めた。しかも昼食を食べ始めたばかりの時に。
雨粒も大きく、しっかり降り始めたので、おにぎり一個だけをかき込んで撤収。
急いで片づけて、レインウェアを着込み、下山開始。
雨は降る降る。足元はじゅるじゅる。
それでも、美しいミヤマキリシマの群生を、しっかり見ることができたので大満足!
帰り道に、ひっそりと咲いていたアセビ
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久住の山はどこもミヤマキリシマが美しいという。
大船山、久住山、三俣山、どこの山のミヤマキリシマも見てみたいが、平治岳にもまた来たいと思った。雨よ、降らないでね。