conscience

my diary

暑い

2022年06月20日 | 日記
 あまりにも暑いので、今朝は4時過ぎに目を覚ました。下着のシャツも濡れるぐらい汗をかいていた。室温を見ると28℃で、湿度は65%くらいであった。明日は夏至だというが、なんとも暑すぎる。昼間も暑くて室内で過ごせそうもないので、涼みも兼ねてイオンモール内のレストランで昼食を取った。鳥南蛮定食で880円であったが味も量もまずまずであった。朝のテレビのワイドショーを見ていたので、もし、これがニューヨークであったなら、とてもこんな値段で昼食は食べれないだろうと強く思った。(眞子さんは、ニューヨークで生活して行けるんだろうかとも想像した。)ところで、現在、我が国は円安で、今日の日経平均は25771で、消費者物価も日を追うごとに上昇中だが、何かここまでになってくると、年金暮らしの節約生活が馬鹿らしくなってくる。この夏は暑い日が続くというし、私もバカンスを楽しみたくなる。
 このように世の中はコロナ明けのような雰囲気だが、「おいおい、コロナ感染者は高止まりだし、毎日20人近くの人が亡くなっているんだぞ。それでも世間様は、コロナ明けだと言って現状に目をつぶって大騒ぎをするつもりなのか。」とも言いたくなる。イオンモール内をぶらついていたら、新しく出店した皮屋の店頭にマスクが山積みとなっていたので、つい、冷感3Dマスクと書かれていた箱を買ってしまった。そろそろ、世の中の人がマスク生活から大胆にも離れようとしているこの時期であるからこそ、偏屈者の私としては、おしゃれなマスク生活を決めて見ようか。

 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ(清原深養父)
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