conscience

my diary

猛暑の始め

2022年06月24日 | 日記
 今日は暑い、既に32℃を超えた。湿度は60%、風はあるが熱風だ。今朝は8時過ぎに自転車で病院に行ったが、その時は、まだ、それほどは暑さを感じなかったが、午後0時過ぎの状況は、家の中でいるだけで汗が出てくる。しかし、これは序の口で数か月続く猛暑の始まりに過ぎない。

 日本の夏、年々暑く、我慢・我慢
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不審な電話

2022年06月24日 | 日記
 以前に利用したことのある日帰り旅行会社と名乗り不審な電話があった。確かにコロナ前には、近所のスーパーが募集している格安日帰り旅行に応募したことが何回かあって、その旅行会社名にも聞き覚えがあったが、私は以前からこの種の電話には一切応じないことにしていて、「コロナが収まってないので旅行には行きません。」と最初から突き放して応じたところ、「それについてはとにかく、今回電話したのは当社の関連会社が保険を扱っているので、そのことについて」と執拗だ。「保険についても必要なものには入っているし」と断ったが、なおも、「将来に備えて貯蓄型の金融商品はどうですか。」と言うので、ますます怪しいと思い。「それも、きちんと考えて既にやっていますので」と断ったところ、「忙しい所、聞いていただいてすみません。」と丁寧に言って相手から電話を切った。
 もしかすると、本当に旅行会社が通常の営業活動をしているかもわからないが、振り込め詐欺の手口で、名簿業者などから流出した名簿を使い、旅行業者を装って、引っかかりそうな相手かどうかの物色をするアポイント電話なのかもしれないとも考えた。また、0120から始まるフリーダイヤルを使用していることも怪しく感じた。(勿論、固定電話の電話番号でも、転送電話を使用しているケースもあるが)
 振り込め詐欺については、毎日のように地方紙に何十万・何百万円かの被害に遭ったとの記事が未だに載っている。用心に用心するに越したことは無い。
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良い子症候群が日本を滅ぼす

2022年06月23日 | 日記
 私は、子供の頃から外れ者であった。それは、私が内向きで社交性が全く無かったことが原因だが、そんな私から見ると、最近の若者は、一見すると、素直で真面目、協調性があり、明るい等の特性があるように思えるが、反面では、自分の意見は言わない、場を荒らさない、指示されないと行動しない等、受験競争に勝ち抜くべく訓練され、抑圧されてきたようにも見えてならない。しかし、現実の職場等では、パワハラ的なことは常であり、女性に対してのセクハラもある。ある面では他人の思惑をうかがっていては生きてはいけない。ある時は鉄面皮になり、ある時は勇気を出して他人からどう思われようが、自分の意志で行動しなくてはならない時がある。世の中には、例えば、プーチン・ロシアのような突然の暴力もあるし、様々な手口で騙してくる詐欺師もいる。犯罪者の存在は、別に稀ではない。良い子を装っているばかりでは生きていけないのではないか。日本は、やがて少子化に伴う人口減少と大地震等の自然災害で滅亡する可能性があるが、その一つの原因として、良い子ばかりを育てて来て、それに適応出来ない者を切り捨てて来た日本社会にあるのではなかろうか。

わりなしや 人こそ人と 言わざらめ みづから身をや 思ひ捨つべき(紫式部)(「同僚から陰口を言われても受け流しなさい。」と意訳)
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脚がつった

2022年06月23日 | 日記
 久しぶりにふくらはぎがつった。しばらくは痛くてトイレにも行けなかった。このところ株価が急落しているのも痛かったが、こむら返りも痛かった。午前2時過ぎに何気なく足を延ばしたところつってしまった。原因としては、暑かったので布団をかけずに寝て脚が冷えたこと、昼に冷たい物を食べたこと、夕食の食べ過ぎ、寝汗をかいて水分の補給が十分でなかったことが思い当たる。今日はまだ少し痛いので散歩には行かない。階段の上り下りも手すりを掴んでしている。マグネシウムの不足かもしれないので、海苔などを食べてみようと思う。運動不足は腕立て伏せなどで補うことにしたい。

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ばら撒き政策に騙されるな

2022年06月22日 | 日記
 参議院選が公示されたが、相変わらず、消費税の減税や、低所得者に対するお金のバラマキ政策を掲げる政党があるようだ。しかし、バブル期であればともかく、今の財政状況では、そのような政策を取る余地があるのだろうか。確かに消費者物価が上がる一方で、我々のような年金生活者の年金は減額されているので、生活の質を落とさない限りやっていけない状態にある。足らない部分は貯金を使えと言われても、将来不安がある以上、そんなに貯金を使うことは出来ない。明らかに、ウクライナ戦争だけではなく、アベノミクス等の過去の政府の政策の失敗(金融緩和だけをして、根本的な規制改革には手を付けなかった)が現在の事態を招いているのだが、かといって、今の段階で、一部の政党の主張しているようなバラマキ政策が正しいとは言えないと思う。無責任に選挙受けをするようなことだけの主張には、これ以上は騙されないようにしたいものだ。国債頼りの放漫な財政運営を続けて来たので、いざという時に金融引き締めが出来なくなっているのではないのか。政治家達の財政規律を無視した主張は無責任極まりない。
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