最近のスポーツ

ワールドカップ
岡田ジャパン
日本カメルーンを破る
　　　　
前半39分に本田圭佑が先制ゴールを決め、この試合の最優秀選手に選ばれた。
試合後、岡田監督は会見では「終了のホイッスルは次のオランダ戦の始まり。
まだわれわれは何も得ていない」と話し、次の19日行われる第2戦に気持ちを
切り替えていた。
日本は第1戦のこの試合で、ほしかった勝ち点3を「チーム一丸となって全員で獲た
勝利」に選手　皆誇らしげに胸を張った。
今日のこの試合には、国内からも多くの人が、現地の南アフリカまで応援に行き、
国内でも深夜の中継にも拘らず、大勢の国民がテレビ観戦で応援した。
NHK総合の視聴率は41.7%であったとビデオリサーチの調査でわかった。


これでいいのか、日本の相撲
賭博行為
大関　琴光喜
　
日本の国技が「瀬戸際」に立ち至っていると言われる、
琴光喜が野球賭博に関与したといわれる、相撲界で高位にある力士が法律違反の
賭博に手を染めたばかりか、相撲協会や相撲ファンをあざむいた罪は重い。
来月の名古屋場所を謹慎して休場すると言うが、休場ですむ問題でもないと思う。
この野球賭博は、昔から、暴力団が資金源確保を目的に絡んでいるケースが多いと
言われている。協会が、親方や力士ら全協会員に野球・花札・賭けゴルフなど賭博に
関する調査をしたところその結果は、65人が賭け事を認め、野球賭博をしたのは、
29人にも上った、以前から、なにかと、角界と暴力団の結びつきはささやかれていたが、
協会もこれほどの角界の不祥事に、気を引き締めた対応が望まれ、今度という今度は
腹を据えた、体質改善に取り組んでもらう必要がある。このままでは、日本の相撲も、
国技の看板を下ろすことに、なり兼ねないからである



ギネス認定
阪神タイガース
金本知憲
　
連続試合フルイニング出場1492試合がギネスブックの世界記録に認定された。
金本は1999年7月から連続出場を続けていたが、肩を痛め今年の4月18日横浜戦の
先発を外れここで、記録は途切れた。以前阪神は2006年金本がオリオールのカル・
リプケン氏の米大リーグ記録（903試合）を上回った際に申請したが、
認められなかったことの経過もあったが、今回の改めての、偉大な記録の認定となった。
この認定書の授与式は29日の中日戦（甲子園球場）に於いて、試合前に行われる。
我ら・阪神ファンはもちろん、野球ファンとして、金本選手　おめでとうと祝したい。