Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

欲しいね、優勝が

2011-10-12 10:54:21 | ちょっと、つぶやく 300
東北被災地への震災援助額
石川 遼の貢献

今日現在で、獲得賞金は1億241万円に(バーデイ分は含まず)
今年いまだ、1勝も出来ていない石川遼であるが、3月の東日本大震災に
見舞われた直後、自分に出来ることは何だろうと模索の上で、
震災援助を打ち出した遼くん、今年出場するすべての競技から得た
賞金全額と、プレーでだした、バーディー一個に付き10万円を、
援助することを発表した、ゴルフ業界はもとより驚かされたのは
多くの国民である。
この発表、遼くんの「すべての獲得賞金全額」の援助行為に意見も
多種多様、ここは甘んじて直に遼くんの行為に理解を示し、
皆で応援すればよいのではないだろうか、
長年プロ選手として活躍しても、優勝も出来ない選手もいる、
数年に一度優勝したからといって、遼くんと同じ様にする必要も
ないだろう。自分で考え、出来るだけの事をすれば言いことで、
遼くんが言い子になってと穿った見方をせず、スポーツ界には
震災復興に多いに、援助出来る友がいるといって喜べばいいことで、
金銭援助だけの事ではないだろう、スポーツ選手として
やれることをやればよい、
僅か20歳前後で、未曾有と言われるこの度の、東日本大震災に、
何が出来るか石川遼が考えた「獲得賞金の全額援助支援」、
昨年賞金王に成ったとは言え、今年どうなるかも解らない状況の
中での判断、本当に敬服させられる。
今年は、いまだ優勝もない、苦しい試合が続いているが、
この若きゴルフ界の獅子を、東北のためにも、残りの試合で、
遼くんが優勝してくれることを願いながら、
皆で応援しようではないか。 
がんばってください石川遼くん。

先が見えた剛腕政治家

2011-10-12 10:08:53 | 日記
もぅ、支離滅裂・剛腕も過去の人
政治家のいろは、三権分立も解らなくなった小沢一郎
  
6日に法廷闘争が始まったあとの会見で、
記者の「司法手続きは重要だが、国会での説明も重要ではないのか」
との質問に食ってかかる姿に、多くの国民は唖然とさせられた。
そして、「三権分立を君はどう考えているの、もうちょっと勉強して
から質問してくださいと来た。」この言葉どこかで聞いたようだ、
平成21年12月あの1ヶ月を切った、天皇陛下の会見要請は受けないと言う
「1ヶ月ルール」だ、中国の習近平国家副主席との会見を、
ごり押し、した時の事だ。
この時の記者会見で「特例会見は天皇の政治利用ではないのか」と
聞かれたとき、小沢は反論した。「君は日本国憲法を読んでいるのかね。
憲法をもう一度読み直しなさい。天皇陛下の国事行為は、内閣、政府の
助言と承認で、行うことなんですよ」と主張したが、
この「1ヶ月ルール」でも、事実確認が甚だしかった。
問題は、小沢氏が天皇陛下の外国賓客との会見を「国事行為」だと断じたが、
天皇の会見は、憲法に定める国事行為ではなく、天皇の意思を反映した
「公的行為」に当たることさえ知らなかったようだ。
勉強しなければならないのは、誰だろう。
三権分立だからこそ、司法手続きとは別に立法府として政治的・
道義的責任を問われるべきであろう。自分本位で、都合悪くなると、
ハリセンボンのように膨れ上がり、身を守ろうとする剛腕政治家の哀れな姿。
そして憲法に定められた制度、「検察審査会で『起訴相当』と
議決されたときも、「実質的な犯罪がないことが検察の捜査で証明
されている」検察を持ち上げ検察の権威を盾に、検察審査会を批判したが、
今月6日、裁判が始まると、今度は検察批判「今回の検察の対応は、検察官が
議会制民主主義を踏みにじったものとして、日本の憲政史上の一大汚点
として後世に残るものだ」と、今回の初公判後の会見で検察の捜査を罵ったが、
過去何を言ってきたのか、
政治資金収支報告書に関する検察の判断は、22年2月東京地検が出した
判断は、嫌疑不十分で不起訴処分とした際、小沢は検察を持ち上げた、
「公平公正な検察当局の捜査の結果」絶賛したのは一体誰だったか。
自らが言うように、自分にはやましい事は一切ないといのであれば、
堂々と三権分立の中で、裁判と言う司法とは別に、立法府の国会議員として、
道義的責任の下で胸を張り国会での、「証人喚問」に出て、国民に向かって
語ればよい。
しかし考え見て、この問題の「政治とカネ」、問題の4億、親の遺産・
有権者からの献金・銀行からの借り入れ、自分で貯めた金、等、猫の目の
ように変わる説明に、どれが本当なのか、国民の疑問に答えていないから、
説明不足と問われているのだ。
自分がためた金、と言うが、普通に考えて現金4億を裸で、自宅に
保管するであろうか?、4億もありながら、同じ額を借りるのに、450万円の
金利払ってまで、銀行融資で借入するであろうか?、
一般のサラリーマンが、月給50万円の給料取りが、給料の半分25万円で生活し、
25万円貯金しても、年収600万円の半分、年間300万円、10年で3000万円、
50年でも1億5000万円しかならず、この額の実現は、到底無理な
額だろうと思われるが、どうして、小沢は4億をためたのであろうか、
まして「カネは手元」で保管し、高利で、金貸しでもしていたのか、増える
要素はないに等しい。
国会議員の小沢が、月間50万円、年間600万円ため25年貯めていたとしても、
1億5000万円どうすれば、4億になるのか説明責任を果たしてもらいたいものだ。
残り25年サラリーマン同様に貯金したとしても、7500万円合わせても
2億2500万円、どうすれば4億になったのか、多くの国民の聞きたいことでもある。
ここのところの説明が出来ていない事から、不信をもたれるのであって、
国会で堂々と、国民に説明してくれと言われて何故しないのか、
三権分立であればあるほど司法と、行政を分けて考えるべきで、自分の
都合で、三権分立を語るなよ小沢さん。
ここまで来て、自らの被害者意識ばかりが漂う記者会見で「検察の捜査は
私を社会的、政治的に抹殺するのが目的と思われる」と語った哀れな姿、
見たくなかったと言うのが小沢フアンではないだろうか、挙句は、
同じ日、豪腕小沢らしくない救急車による、緊急入院、かかりつけの
日本医科大学付属病院,病名は「尿管結石」、20年前49歳の時心臓病
「狭心症」依頼、入退院を繰り返し、健康に不安説が絶えないだけの
入院騒ぎ、小沢の側近を除き民主党内の冷淡さ、「早い回復を念じたい」
「病気という認識すら持ってない」「党員資格停止中なんだから、
党は放っておくべきだ」「しかも政治家が大事な時期に、救急車なんか
使って」など、党内意見も厳しく、ここに来て、党内での影響力
低下を浮き彫り、この度の法廷闘争での、小沢一郎の、ご都合主義の
法解釈にも、与野党問わず国会議員はもとより、国民の理解は
得られないだろう。
くどいようだが、自分は間違いなく正しいと主張するのであれば、
自分で作った「政治倫理審査会」に最低でも出席し語るべきでは
ないだろうか。正々堂々と。
もう貴方(小沢一郎)の政治生命は終りだろう、秘書が3人も実刑を
受けた今、潔く退陣し、政界から離れ、静かに余生を送られたらどうです。
それとも小沢一郎さん、政治家として数十年、お世話になった東北で、
菅直人ではないけれど、四国巡礼より、東北3県巡りで、
地域の震災復興に尽くしながら「懺悔のボランティア」に
励んだらどうですか。貴方の健康維持のためにも?