Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

辺野古移転を

2012-10-08 20:02:37 | 一言・ほっとけない?
沖縄にとって、最高の条件提示できる、今の時期を逃さず、
どうだろう考えては、
このままでは、普天間飛行場は危険のまま、限りなく続くよ?
辺野古への移転で、オスプレー問題も解決できるのでは。
 
オスプレーの普天間配置で揺れる中で、今何故、オスプレーなのか、
現在採用され、現役で動いているヘリコプターの老朽化と、開発された
新機種(オスプレー)の違いを考えた場合、今問題になっている、
中国との領有権問題を考えると、尖閣諸島の国土防衛から考えて見ても、
他国(中国)からの侵略への抑止力には、機(オスプレー)の
飛行距離、速度、収容力、から見ても、今日ほど、米の安全保障上で
見る米軍(海兵隊)の、戦闘力を必要とする時ではないだろうか。
 
総合的に考えて、長い期間、前政権(自民党)政府と、沖縄県民が
導き出した、「苦渋の選択からの智恵、そして選んだのが、辺野古
への移設」、3年前、世界で一番危険と言われる街中にある、危険な
普天間飛行場の移設が、手の届くとこまで来て、念願の移設が
叶おうとする矢先、事もあろうに、一層の苦渋を沖縄県民へ
与える事にななった。
  
無知な総理と政権能力に欠ける重大な決定を、民主党政権に国民が、
国策を委ねた事で、民主党初代総理、鳩山由紀夫の最悪の判断、最低でも
「県外移設の一言」で、移設を絶望的にした。
私に任せて、腹案はある。口から出まかせのウソの積み上げ、
前政権(自民党)が、ガラスの積み木細工のように、やっと沖縄県民
との合意で成し得た、世界で一番危険な場所(街の真ん中)にある、
アメリカ軍基地「普天間飛行場」移設を、辺野古に決まっていた事を、
あの鳩山由紀夫の一言で、取り返しのつかない、羽目になった。
今は総理を辞め、他人事のように振舞っている、鳩山の行動を見ていると、
「腸の煮えくりかえる」思いだ、沖縄の県民の皆さん、今一度考えてみませんか、
そもそも、何故、自民党政権時代に、苦渋の辺野古移転を決めたのか、
普天間と言う米軍基地が、沖縄の中心に位置し、街の中で危険と言われ、
以前にも大学構内へ、米軍ヘリの墜落事故が起き2度とあのような事が、
あってはならないと言う事から、当時辺野古への移設は、苦渋の選択
ではなかったのではないだろうか。
それなら、当時も今も、危険と言う事は少しも変わっていない、
このままでは、普天間の移設は遠のくばかりで、取り敢えず、
自民党時代に合意した、辺野古への移設に戻してはどうだろう。
  
ただし条件は、沖縄側から厳しく、県と地区振興を考えた上で、沖縄県
全体の基地面積を減らす事も条件にし、日本の安全を担う、米軍の
基地確保が日本の防衛上の抑止力になるのであれば、日本国を守る
観点から、日本の基地のない県からも、沖縄県に、応分の基地への
負担をして戴いたらどうだろう。
負担するのが嫌、基地も嫌で、済まされる問題でもないだろう。
いやなら、その県に基地を移転してはどうだ。
基地は嫌、負担も嫌の我儘では、日本国の安全は誰が守るのか、
全国民の問題だろう、自分達だけの勝手が、許されるものでもないだろう。
沖縄県民への基地負担をさせ、自らは、平和を求めるのであれば、
全国民で分かち合うべきだろう。
他県への移設の厳しい現状からみて、一度は苦渋の思いで決断した、
辺野古への移設を考え直し、沖縄県民の将来を考えて、前向きの判断を
してはどうでしょう。
今の民主党には、言いたい事は山ほどあろうが、嘘で国民を欺した
政権など、相手にせず、次の政権党になると思われる自民党と、
沖縄の将来の絵図を描いてみてはどうだろう。
そして、1番危険な普天間米軍基地を1年で、辺野古に移せと、
自民党と交渉してはどうだろう、「やる気でやれば日本の技術、
出来ない工事でもあるまい」。
飛行場跡地利用も、同時進行するくらいでやれと、沖縄県民の
為にも、前向きに考えたらどうです、中井真、沖縄県知事殿。
 
ただ、オスプレーは反対、辺野古への移設反対で、どこも受け手の
ない基地移転、このままで、県民の為になるの? 基地は何時までも
今のまま、本当に、辺野古移設反対、オスプレー来るな、反対と
言ってデモを指揮し、本当に地元県民で騒いでいる、沖縄県民は、
どれほどいるの? 
 
「共産党と社民党」系と、左翼が騒いでいるだけ、本当にデモで
騒いで、解決できると思う・県民はそんなにいないと思われる
のだが、県民なら、まず一番危険な普天間飛行場からの
移設を考えようよ。
今だからこそ、この克ってない条件が出せる時、
沖縄県民の将来の為に決断してはどうです。
中井真 殿