Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

元日の初マラソン

2013-01-01 23:30:05 | 日記

第57回全日本実業団対抗駅伝競走大会

5年ぶり王者復活 優勝したのはコニカミノルタ  

 ニューイヤー駅伝はinぐんま は群馬県庁を発着点とする7区間

100.0キロの コースで37チームが出場して行われ、最終7区(15.5キロ)は、

コニカミノルタの 松宮隆行が 落ち着いて首位を堅持、そのままダントツで

アンカー松宮の一人旅、 後続との差を広げ 首位に立ったコニカミノルタが

4時間51分32秒で制し、 2008年の優勝から 今年2013年は、5年ぶり

7回目の優勝で王者復活を果たした。

2位争いは残り約1キロで7チームによる大激戦。2位争いは大混戦、

7チームでだれが  飛び出すか、ダンゴ状態のままで、残り500メートル

からのスパート合戦の末、 トヨタ 自動車九州(酒井拓弥)がトップと

3分52秒差の2位に飛び込んだ。08年の5位を上回るチーム最高成績を上げた。

3位はカネボウ(中村悠希)、4位はホンダ(藤原正和)、5位は中国電力(清谷匠),

 地元・群馬のSUBARU(塩川雄也)が6位に入り、初入賞を果たした。

 さらに7位・トヨタ紡織(糟谷悟)、8位・トヨタ自動車(尾田賢典)までが入賞。

前回覇者の日清食品グループ(安西秀幸)は9位だった。   

 

明日、2日3日は大学選抜箱根マラソン、いつものことながら

正月 恒例の行事、 楽しませてもらおう。 昨年優勝の東洋大は、総合2連覇、

 そして史上初となる往路5連覇がかかる。

  5区山上りで圧倒的な強さを見せた柏原竜二が卒業した穴は大きいが、

  今年はどうだろう注目は東洋大、今年はどこが往路を制し、復路では

2位以下が 巻き返すのか、それとも総合優勝はどこなのか、楽しませてもらおう。

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」


日本国民のもやもや、

2013-01-01 04:19:05 | 一言・ほっとけない?
新政権自由民主党:安倍内閣に日本国を託された今、急がれる問題
新政権の課題どこまでやれる?
安倍総理大臣殿

1000兆円を超えた他人事でない日本の借金、これからどうなる真剣に考えよう、
将来の子供達の為にも、国民には真実を語り理解のもとで、緊縮財政に努めながら、
経済再生を重点目的に、時には国民にも負担を求めながら、大胆な経済政策のもとで、
景気回復と安定した雇用で、国民に安心感を与える、安倍政権の指導力に期待したい。

「国策を誤り、植民地支配と侵略によってアジア諸国に、多大の損害と苦痛を与えた」、
と詫びた、村山談話と、「旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた」河野談話
この二つ、国民は納得いかないままで、何かといえば、いつも中国:韓国間で、
これらが問題視され、国賊と言いたい二人の重大発言に、国民の怒りは増すばかりだ。
歴史認識をはっきりさせ、白紙に戻す時でもある。

皇室制度に関し、民主党政権下で「女性宮家」の創設を柱とした論点整理、あくまで
「皇位継承は男系男子」と断言する安倍政権、基本をもとに白紙からの、検討見直し問題
男系継承が厳しい中で、「皇位継承問題」真剣に国家として取り組んでいただきたい。

「戦後レジーム(体制)」を規定してきた、現行憲法の改定に関する問題で、国会議員の
3分の2を2分のⅠに改定する憲法改正(96条)に拘る問題、国民投票による、
日本の安全保障の法的基盤の構築に関し、国連憲章で認められた集団的自衛権行使に
ついて、今日まで間違った法制局の判断「権利はあるが、憲法上行使できない」これで
国家と国民を守ることができるのか、国際環境の変わった(中国による領土越境)今、
本気で取り組み、国内法の整備を急ぐべき喫緊の問題ではないだろうか。

戦後日教組に歪められた、国旗・国歌が語る、若年層の領土愛の希薄化、日本の
教育制度の見直し、特に教科書認定基準の見直し、近隣中国、韓国にみられるような
領土愛に欠ける我が国の教育の在り方と、責任のとれない教育委員会制度の在り方と、
委員会存続に関する問題等、

日本の経済成長の妨げとなる、日本国の安定的なエネルギーに拘る、原子力発電所の
安全を重視した再稼働問題、島国日本の取るべき技術立国での、国内生産と雇用拡大に
必要な、前向きの原発再稼働で安定したエネルギー政策、国益を損なわないTPPへの
積極的な交渉参加問題、デフレを克服し積極的インフレターゲットを決め打ちした
景気対策等、民主政権でできなかった、問題克服解決の為に、経験豊かな自民党の
大胆な政策転換に期待したい。

問題は夏の参議院選挙で、与党自民党は、単独過半数の当選者を採ることだ。
憲法問題とTPP問題には、公明党との溝は深く、連立解消の方向なら、みんなの党
日本維新の会と、連立を組むこともありうる、とは言っても、政権の甘いところを知った
公明党も小早川のように、変わり身で、変幻自在の対応もありうるかな。?
憲法改正は自民党の悲願、公明党との連立は早いうちに、連立解消の検討は必要だろう。
ときには、自民党の思い切った対応は、躊躇なく、決断は早めに考えるべきだろう。
今年の安倍内閣やることは山積している。
この日本の危機的状況をどう乗り切れるかだ、自民党、安倍政権に期待したい。