Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

平和への日米強化

2013-01-06 00:37:45 | 一言・ほっとけない?

日本は世界に誇れる独立国だ、何時までも隣国(中・韓)に、馬鹿に
される国であってはならないのだ。
毅然とした態度のとれる国になろうではないか。

中国の尖閣諸島奪還の野望
中国が考える日本領土奪還シナリオ

日本政府:民主党政権のもと野田総理が、尖閣の国有化宣言をしてから、
ここぞといわんばかりに、頻繁に起きるわが国土への中国の領海・
領空侵犯で、実効支配を現実化しようとしている、盗人猛々しい
中国に、日本国家として厳しく立ち向かおうではないか、
それには、まず安倍内閣は、壊れた日米同盟の強化を図ることだ。
「私を信じてと」日本語で話しては?
オバマ大統領には、鳩山政権で使った「トラストミー」では
信用されないだろう?
   
中国は兼ねてから、台湾統一のチャンスをうかがう策として、台湾に
近い日本固有の領土、空港設備の整った石垣島と、宮古島の奪還を
想定しており、この周辺尖閣諸島と石垣島を起点に宮古海峡と、
台湾・フイリッピン間のバシー海峡を押え、東シナ海と南沙諸島を
含む南シナ海の覇権を確立する為に、中国の野望は、沖縄県まで、
わが領土とうたう中で、取りあえず(尖閣諸島と東シナ海の離島)、
これらの島を奪いそれを起点に、排他的経済水域(EEZ)を広げ漁業・
海底水域を確保し、海洋支配を広げようとする、中国の野望を阻止
することだ。このような中国には、日本国政府は、断固、毅然と
立ち向かう政権政党で、なければならないだろうに。
  
無策の日本政府に業を煮やした米政府は、新安倍政権に期待している
ことは明白だ。
米ソの冷戦終結後、植民地支配の批判を、直積的植民地支配はしなくとも、
自国の権益拡大に腐心する国(中国)に苦慮する近隣国が、一体となって
安全保障のもとで、日本と関係国は、生き残る道を探る必要に迫られている。
しかし日本独自で、中国に立ち向かうには、慶応大准教授神保氏の説では、
30年代中国の国防費は日本の9倍から13倍の可能性を予測した。
  
そのような中国の脅威にさらされた我が国は、米国との友好関係が、
一度は離れた民主党政権下において状況(日米同盟)が悪化する中で、
この度の衆議院選で、民主政権から政権を自民が奪還した、政権交代を
機に一日も早く、新政府自民党の安倍内閣は、日米の信頼回復に努力し
(日米同盟)の強化で、両国の絆を取り戻すことが喫緊の課題で、
その日米同盟が壊れたままでは、日本独自での中国への対抗はいかに
無謀なものか、数字を見ても明白だ、中国が取ってる、尖閣諸島への
対応に立ち向かうためにも、ここは日本国として毅然とした態度を
示し、米国に信頼されうる自民党政権の覚悟を一刻も早く伝え、
民主党政権が壊した日米関係を、安倍新内閣に託されたのは、オバマ
政権との信頼の回復が喫緊の課題で自民党政権に変わった今、
政権交代の機を逃さず、早々にアメリカ大統領と安倍総理の早期の
会談に努めることだ。
このアメリカと我が国日本が、「強力な同盟関係」であってこそ、
関係周辺国と領土を含めた、諸問題解決への近道にも、なれるのでは
ないだろうか。
 
何かといえば難癖をつける、近隣諸国(中国・韓国)には、世界の常識を、
日本の国民の声として、マスコミを通じ、世界に向かって声を大にして
語るべき時だろう。
黙っていればこの二国には、好き放題に愚弄され、国内問題まで干渉され、
もうこれ以上日本国民としては、いつまでも黙ってないで、時には怒りを
あらわに、立ち上がれる国民になろうではないか。
   
この3年間、日本国を危機的状況に持ってきた、民主党政権の国民への
背信はあまりにも罪が重い、だからこそ国民が目覚めたことで、
衆議院選挙で民主党は大敗を期したのだ、
まぁ、これも3年前に民主党を選んだ国民に責任は多いにある。
もう2度と騙されないように、しようではないか。
もぅ、嘘とバラマキは懲り懲りだ。
「政党と政治屋(議員)」の甘い言葉に惑わされないように、
良い勉強をさせてくれた。民主党よ、ありがとう。
常識あるほとんどの国民はそう思っているだろう。

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」