ランキング5位の実力の松山英樹が魅せた、最終日に遅すぎた反撃、7つ伸ばして
14アンダー、4位タイまで躍進、優勝したジョンソンに10打差つけられて敗退。
だが、最終日に魅せた、今年の松山英樹に期待したい。
2018:PGA男子
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ
大会は、「平成30年1月4日から7日」まで4 日間に渡って開催される。
賞金総額は630万ドル、優勝賞金126万ドル、 フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは500ポイントが割り当てられています。
本大会は、昨年1年間の優勝者のみが、出場できる名誉ある大会に出場を許される
エリートフィールドで34人が争い、今年初戦は、2位のジョン・ラームへ8打差
つけてランキング1位の「ダスティン・ジョンソン」が、
初戦、優勝を独走で成し遂げた。
2018年の優勝者:ダスティン・ジョンソン
ハワイ州マウイ島
カパルアリゾート:プランテーションコースatカバルア 、全長:7,452ヤード Par73
マウイ島の海沿いに面し、ティー、フェアウェイ、ラフ、グリーンともにバミューダ
芝となっています、コース全体は広く、人気のコースで、コース全長は7452ヤードと
長めですが、規定打数はパー73で、例年、熾烈なバーディ合戦で、ビッグスコアで
優勝が決まる大会で、今年も、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが
24アンダーで成し遂げた。
4日目
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ
1位:ダスティン・ジョンソン
16アンダー首位から、2位ハルマンに、2打差つけスタートを切ったジョンソンは、
3番でバーディを奪い、5番ロングと続く6番で、連続バーディを奪うと、最終
ホールの9番、ロングでもバーディを奪い、前半で4つ伸ばし、“32”で回り、
通算20アンダーで、折り返したサンデーバックナイン、11番でボギーを叩いたが、
12番ミドルでイーグルを奪うと、独走一人旅、14番ミドル15番ロング16番ミドルと、
3連続バーディを奪い後半でも4つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで8つ伸ばして
“65”で回り、2位に8打の大差をつけて、24アンダーも奪い、今年初戦の優勝を、
ダスティン・ジョンソンが成し遂げて、
優勝賞金・126万ドルと500ポイントを獲得。ランキング首位の実力を見せつけた。
2位:ジョン・ラーム
12アンダー単独3位からのスタート、出だし1番で躓いた、ボギー発進、2番バーディ
を奪い、5番のロングでもキッチリとバーディを奪うと、6番でも連続してバーディを
奪い、前半2つ伸ばし“34”で折り返した後半、13番でボギーを叩いたが、14番
ミドルと、15番ロングで連続バーディを奪い、17番でバーディ、最終ホールロングで、
バーディを奪えなかったが、後半も2つ伸ばし、ラウンドで4つ伸ばして“69”で
回ったが、通算16アンダー単独2位、首位と8打の大差をつけられホールアウト。
3位:ブライアン・ハルマン
14アンダー単独2位からのスタート、3番でボギーを叩くと5番ロングでバーディを
奪ったが、7番8番で痛恨の連続ボギー、9番ロングでバーディを奪い、前半1つ落し
“37”折り返した後半のバックナインは、我慢の連続、10番から14番までの5ホール
をパーで凌ぎ、15番ロングホールでバーディ、続く16番でも連続してバーディを奪い
後半2つ伸ばして“35”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“72”で回り、通算15
アンダー、単独3位で初戦をフニッシュ。
4位タイ:リッキー・ファウラー
11アンダー4位タイからのスタート、アウトの1番で、ボーギーを叩くと、2番
3番で連続バーディを奪い少子にのるのか期待させたが、4番から終盤の9番までの
6ホールをパーで凌ぎ、1つ伸ばして“35”で回り、折り返したバックナインでも、
10番から13番までの4ホールをパーで凌ぎ、14番でバーディを奪ったものの、
ラウンドで4つある、ロングホールでは18番のロングで初のバーディを奪い、後半
2つ伸ばし“35”で回わると、ラウンドで3つ伸ばし“70”で回り、通算14アンダー、
4位タイでフニッシュ。
4位:パット・ペレス
10アンダー6位タイからのスタート、アウトの3番でバーディを奪うと、5番
ロングでも、バーディを決めたが、8番でボギー、9番ロングでバーディで戻し、
前半2つ伸ばし“34”で折り返したバックナイン、序盤牡4ホールパーで凌いた
あと14番ミドルでバーディ、17番でもバーディを奪ったが後半のロング2ツで
バーディ奪えず、2つ伸ばし、ノーボギー“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばし
“69”で回り、通算14アンダー、4位タイに3人が並びフニッシュ。
12位タイ:松山英樹
7アンダー12位タイからのスタート、2番ショートで1mにつけ、バーデイを奪うと
5番ロングでバーディ奪えず、6番ミドルでピンに絡めバーディを奪うと、前半で
2つ伸ばし“34” で回り、折り返したサンデー、バックナインの12番で、バーディ
を奪うと15番ロングでピン2.5mのイーグルパットを決めた後、16番でもバーディと
爆発、一挙に6打伸ばし、通算13アンダーまで伸ばす快挙。17番の2打目ピン3mに
つけキッチリ、バーディを決めて、14アンダーに伸ばしこの時、単独2位へ浮上。
最終18番ロングホールで、ティショットはヘアウェーのセンターへ置くと、2打目
ピンまで281ヤードは、グリー手前、バンカーにつかまると、3打目をピンまで8mに
付けたが、バーディ奪えずパーでフニッシュ。
後半5つ伸ばし”32”で回り、ラウンドで7つ伸ばし“66”ノーボギー、通算14アンダー
4位タイまで躍進。、悔やまれるのは、やはり厄日の3日目だ。
さすが英樹だ、最終日はランキング5位の意地を魅せてくれた。
今年は初戦から、順当なスタートを切れた事で。
松山英樹にも、メジャー制覇へ向け大いに期待できる年になりそうだ。
次戦は、2週後の25日開幕する「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の予定
第4日目(最終日)
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズの順位と成績
1位T 24アンダー 69 68 66 65 268 ダスティン・ジョンソン
2位T 16アンダー 71 70 66 69 276 ジョン・ラーム
3位T 15アンダー 68 68 69 72 277 ブライアン・ハーマン
4位T 14アンダー 70 70 72 66 278 松山英樹
4位T 14アンダー 69 71 68 70 278 リッキー・ファウラー
4位T 14アンダー 72 66 71 69 278 パット・ペレス
7位T 13アンダー 68 70 71 70 279 ジョナサン・ペガス
7位T 13アンダー 67 69 76 67 279 マーク・リッシュマン
9位T 12アンダー 75 66 70 69 280 ジョーダン・スピース
10位T 11アンダー 69 71 72 69 281 キム・シウ
11位T 10アンダー 71 68 69 74 282 ジェイソン・ダフナー
11位T 10アンダー 72 66 72 72 282 クリス・ストラウド
11位T 10アンダー 70 71 70 71 282 ビリー・ホーシェル
11位T 10アンダー 73 70 68 71 282 ダニエル・バーガー
15位T 9アンダー 70 70 72 71 283 パトリック・カントレー
15位T 9アンダー 72 72 69 70 283 パットン・キザー
17位T 8アンダー 70 70 72 72 284 ケビン・キスナー
17位T 8アンダー 75 70 68 71 284 キャメロン・スミス
17位T 8アンダー 74 69 72 69 284 ラッセル・ヘンリー
20位T 7アンダー 71 73 70 71 285 ライアン・アーマー
21位T 6アンダー 74 70 70 72 286 ケビン・チャツペル
22位T 4アンダー 72 72 70 74 288 サンダー・シャウフェレ
22位T 4アンダー 74 74 69 71 288 グレイソン・マレー
22位T 4アンダー 74 74 70 70 288 オースティン・クック
22位T 4アンダー 71 75 75 67 288 ジャスティン・トーマス
26位T 4アンダー 73 73 71 72 288 ブライソン・デシャンポー
27位T 2アンダー 72 72 76 70 290 ハドソン・スワッフォード
27位T 2アンダー 74 70 76 70 290 ウェスリー・ブライアン
29位T 1アンダー 71 74 74 72 291 ブレンダン・スティール
30位T 0アンダー 70 75 73 74 291 カイル・スタンリー
31位T 1オーバー 77 71 75 70 293 ヨナス・ブリクスト
32位T 2オーバー 73 75 74 72 294 アダム・ハドウィン
33位T 7オーバー 76 76 74 73 299 D.A.ポインツ
34位T 13オーバー 78 74 78 75 305 ブルックス・ケプカ
14アンダー、4位タイまで躍進、優勝したジョンソンに10打差つけられて敗退。
だが、最終日に魅せた、今年の松山英樹に期待したい。
2018:PGA男子
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ
大会は、「平成30年1月4日から7日」まで4 日間に渡って開催される。
賞金総額は630万ドル、優勝賞金126万ドル、 フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは500ポイントが割り当てられています。
本大会は、昨年1年間の優勝者のみが、出場できる名誉ある大会に出場を許される
エリートフィールドで34人が争い、今年初戦は、2位のジョン・ラームへ8打差
つけてランキング1位の「ダスティン・ジョンソン」が、
初戦、優勝を独走で成し遂げた。
2018年の優勝者:ダスティン・ジョンソン
ハワイ州マウイ島
カパルアリゾート:プランテーションコースatカバルア 、全長:7,452ヤード Par73
マウイ島の海沿いに面し、ティー、フェアウェイ、ラフ、グリーンともにバミューダ
芝となっています、コース全体は広く、人気のコースで、コース全長は7452ヤードと
長めですが、規定打数はパー73で、例年、熾烈なバーディ合戦で、ビッグスコアで
優勝が決まる大会で、今年も、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが
24アンダーで成し遂げた。
4日目
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ
1位:ダスティン・ジョンソン
16アンダー首位から、2位ハルマンに、2打差つけスタートを切ったジョンソンは、
3番でバーディを奪い、5番ロングと続く6番で、連続バーディを奪うと、最終
ホールの9番、ロングでもバーディを奪い、前半で4つ伸ばし、“32”で回り、
通算20アンダーで、折り返したサンデーバックナイン、11番でボギーを叩いたが、
12番ミドルでイーグルを奪うと、独走一人旅、14番ミドル15番ロング16番ミドルと、
3連続バーディを奪い後半でも4つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで8つ伸ばして
“65”で回り、2位に8打の大差をつけて、24アンダーも奪い、今年初戦の優勝を、
ダスティン・ジョンソンが成し遂げて、
優勝賞金・126万ドルと500ポイントを獲得。ランキング首位の実力を見せつけた。
2位:ジョン・ラーム
12アンダー単独3位からのスタート、出だし1番で躓いた、ボギー発進、2番バーディ
を奪い、5番のロングでもキッチリとバーディを奪うと、6番でも連続してバーディを
奪い、前半2つ伸ばし“34”で折り返した後半、13番でボギーを叩いたが、14番
ミドルと、15番ロングで連続バーディを奪い、17番でバーディ、最終ホールロングで、
バーディを奪えなかったが、後半も2つ伸ばし、ラウンドで4つ伸ばして“69”で
回ったが、通算16アンダー単独2位、首位と8打の大差をつけられホールアウト。
3位:ブライアン・ハルマン
14アンダー単独2位からのスタート、3番でボギーを叩くと5番ロングでバーディを
奪ったが、7番8番で痛恨の連続ボギー、9番ロングでバーディを奪い、前半1つ落し
“37”折り返した後半のバックナインは、我慢の連続、10番から14番までの5ホール
をパーで凌ぎ、15番ロングホールでバーディ、続く16番でも連続してバーディを奪い
後半2つ伸ばして“35”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“72”で回り、通算15
アンダー、単独3位で初戦をフニッシュ。
4位タイ:リッキー・ファウラー
11アンダー4位タイからのスタート、アウトの1番で、ボーギーを叩くと、2番
3番で連続バーディを奪い少子にのるのか期待させたが、4番から終盤の9番までの
6ホールをパーで凌ぎ、1つ伸ばして“35”で回り、折り返したバックナインでも、
10番から13番までの4ホールをパーで凌ぎ、14番でバーディを奪ったものの、
ラウンドで4つある、ロングホールでは18番のロングで初のバーディを奪い、後半
2つ伸ばし“35”で回わると、ラウンドで3つ伸ばし“70”で回り、通算14アンダー、
4位タイでフニッシュ。
4位:パット・ペレス
10アンダー6位タイからのスタート、アウトの3番でバーディを奪うと、5番
ロングでも、バーディを決めたが、8番でボギー、9番ロングでバーディで戻し、
前半2つ伸ばし“34”で折り返したバックナイン、序盤牡4ホールパーで凌いた
あと14番ミドルでバーディ、17番でもバーディを奪ったが後半のロング2ツで
バーディ奪えず、2つ伸ばし、ノーボギー“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばし
“69”で回り、通算14アンダー、4位タイに3人が並びフニッシュ。
12位タイ:松山英樹
7アンダー12位タイからのスタート、2番ショートで1mにつけ、バーデイを奪うと
5番ロングでバーディ奪えず、6番ミドルでピンに絡めバーディを奪うと、前半で
2つ伸ばし“34” で回り、折り返したサンデー、バックナインの12番で、バーディ
を奪うと15番ロングでピン2.5mのイーグルパットを決めた後、16番でもバーディと
爆発、一挙に6打伸ばし、通算13アンダーまで伸ばす快挙。17番の2打目ピン3mに
つけキッチリ、バーディを決めて、14アンダーに伸ばしこの時、単独2位へ浮上。
最終18番ロングホールで、ティショットはヘアウェーのセンターへ置くと、2打目
ピンまで281ヤードは、グリー手前、バンカーにつかまると、3打目をピンまで8mに
付けたが、バーディ奪えずパーでフニッシュ。
後半5つ伸ばし”32”で回り、ラウンドで7つ伸ばし“66”ノーボギー、通算14アンダー
4位タイまで躍進。、悔やまれるのは、やはり厄日の3日目だ。
さすが英樹だ、最終日はランキング5位の意地を魅せてくれた。
今年は初戦から、順当なスタートを切れた事で。
松山英樹にも、メジャー制覇へ向け大いに期待できる年になりそうだ。
次戦は、2週後の25日開幕する「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の予定
第4日目(最終日)
セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズの順位と成績
1位T 24アンダー 69 68 66 65 268 ダスティン・ジョンソン
2位T 16アンダー 71 70 66 69 276 ジョン・ラーム
3位T 15アンダー 68 68 69 72 277 ブライアン・ハーマン
4位T 14アンダー 70 70 72 66 278 松山英樹
4位T 14アンダー 69 71 68 70 278 リッキー・ファウラー
4位T 14アンダー 72 66 71 69 278 パット・ペレス
7位T 13アンダー 68 70 71 70 279 ジョナサン・ペガス
7位T 13アンダー 67 69 76 67 279 マーク・リッシュマン
9位T 12アンダー 75 66 70 69 280 ジョーダン・スピース
10位T 11アンダー 69 71 72 69 281 キム・シウ
11位T 10アンダー 71 68 69 74 282 ジェイソン・ダフナー
11位T 10アンダー 72 66 72 72 282 クリス・ストラウド
11位T 10アンダー 70 71 70 71 282 ビリー・ホーシェル
11位T 10アンダー 73 70 68 71 282 ダニエル・バーガー
15位T 9アンダー 70 70 72 71 283 パトリック・カントレー
15位T 9アンダー 72 72 69 70 283 パットン・キザー
17位T 8アンダー 70 70 72 72 284 ケビン・キスナー
17位T 8アンダー 75 70 68 71 284 キャメロン・スミス
17位T 8アンダー 74 69 72 69 284 ラッセル・ヘンリー
20位T 7アンダー 71 73 70 71 285 ライアン・アーマー
21位T 6アンダー 74 70 70 72 286 ケビン・チャツペル
22位T 4アンダー 72 72 70 74 288 サンダー・シャウフェレ
22位T 4アンダー 74 74 69 71 288 グレイソン・マレー
22位T 4アンダー 74 74 70 70 288 オースティン・クック
22位T 4アンダー 71 75 75 67 288 ジャスティン・トーマス
26位T 4アンダー 73 73 71 72 288 ブライソン・デシャンポー
27位T 2アンダー 72 72 76 70 290 ハドソン・スワッフォード
27位T 2アンダー 74 70 76 70 290 ウェスリー・ブライアン
29位T 1アンダー 71 74 74 72 291 ブレンダン・スティール
30位T 0アンダー 70 75 73 74 291 カイル・スタンリー
31位T 1オーバー 77 71 75 70 293 ヨナス・ブリクスト
32位T 2オーバー 73 75 74 72 294 アダム・ハドウィン
33位T 7オーバー 76 76 74 73 299 D.A.ポインツ
34位T 13オーバー 78 74 78 75 305 ブルックス・ケプカ