Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

松山:連覇も狙える好位置でスタート

2018-08-04 01:55:03 | 日記
  
 世界選手権シリーズ
 第20回大会WGC-ブリヂストン招待

 2018年8月2日から8月5日までの4日間の日程で開幕

 WGC-ブリジストン・インビテーショナル2018は、
 賞金総額1000万ドル、優勝賞金180万ドル、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントは
 550ポイントが設定されています。

     
 オハイオ州アクロン・ファイアストーンCC、サウスコース(7400ヤード、パー70)と
 距離の長いコースで、基本的には飛距離が出る選手が有利なコースで開催される
 ファイヤーストーンカントリークラブのサウスコースは、元々はバート・ウェイによって
 設計されていますが、1960年にロバート・トレント・ジョーンズ・シニアによって
 改修がなされています。
 使用されている芝はデータでは、ティー、フェアウェイ、グリーンがともにベント芝で、
 ポアナ芝も混じるようで、ラフはケンタッキーブルーグラスとペレニアルライグラスが、
 使用されています。
 このコース、ファイヤーストーンCCの名物ホールは、超ロングホールとして有名な、
 モンスター16番に注目。
 なお、例年通り、オハイオ州アクロンにある、ファイアーストーン・カントリークラブで。
 WGC-ブリジストン・インビテーショナルというタイトルで行われるのは、今年が
 最後となり、会場もファイヤーストーン・カントリークラブが使用されるのは最後と
 なります。

 来年からは、WGC-フェデックス・セントジュード・インビテーショナルとして、
 テネシー州メンフィスにある、TPCサウスウインドで行われることになります。
 WGC-ブリヂストン招待も他の世界ゴルフ選手権シリーズと同様に予選落ちがなく、
 フルフィールドが75名前後で競うことになります。


 世界選手権シリーズ、
 WGC-ブリヂストン招待
 1日目


 1位:イアン・ポールター
    
 10番インからスタート、10番11番バーディ、14番でもバーディを奪うと、終盤の
 16番、モンスターと呼ばれるロングと、17番で連続バーディを奪うと、前半ノー
 ボギーで、5つ伸ばし“30”で折り返したバックナイン、1番、2番で連続バーディを
 奪うと、6番でもバーディを奪い3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで8つ伸ばし、
 ノーボギー“62”で回り、2位に1打差につけて、初日はホールアウト。

 2位タイ:リッキー・ファウラー
    
 アウトからのスタート、序盤3ホールをパーで凌と、4番でバーディを奪い、6番から
 8番まで、3連続バーディを奪い、ノーボギー4つ伸ばして“31”で回り、折り返した
 バックナイン、10番でバーディを奪うと、15番のショート、最終ホール18番でバーディ
 を奪い後半も3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで7つ伸ばし“63”で回ると、首位と
 1打差に二人が並び、初日は好位置でフニッシュ。

 2位タイ:カイル・スタンリー
    
 イン10番からのスタート、序盤の11番でバーディを奪うと、13番14番で連続バーディを
 奪うと、終盤16番17番18番で3連続バーディを奪い、前半で6つ伸ばして“29”で回り、
 折り返したバックナインの、アウト2番のロングでバーディを奪うが、4番でボギーを叩くが、
 5番ショートでバーディを奪うと、終盤の4ホールをパーで回り、後半は1つ伸ばして“34”
 で回り、ラウンドで7つ伸ばし“63”で回り、7アンダーは、首位に1打届かず2位タイで
 初日をホールアウト。

 14位タイ:タイガーウッズ
   
 10番からのスタート、11番でバーディを奪うと、16番モンスターと呼ばれる
 ロングでバーディを奪うと、18番でもバーディを奪い前半ノーボギー3つ伸ばして“32”で 
 回り、折り返した、後半の序盤4ホールをパーで凌と5番ショートでバーディ、7番のショート
 でもバーディを奪うが、9番では痛恨のボギーを叩き、1つ伸ばし“34、で回り、ラウンドで
 4つ伸ばして“66”回ると、4アンダー首位には、4打差の14位タイで初日をホールアウト。
 復調の兆しが見える、タイガーに注目だ。 

 21位タイ:松山英樹
   
 イン10番からのスタート、11番でボギーを叩くと、12番からの4ホールは我慢の連続で
 迎えた、名物ホール、16番のモンスターの3打目が直接カップインしてイーグルを奪い、前半
 1つ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナインの、アウト1番でバーディを奪うと、
 あのイーグルで、気をよくしたのか、5番ショートと6番ミドルで、連続バーディを奪うが、
 9番で痛恨のボギーを叩き後半で2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで3つ伸ばし
 “67”て回り、初日は3アンダー23位タイでホールアウト。
 首位とは5打差だが、まだ3日ある、連覇も狙える位置だ、あきらめずに頑張って貰いたい。


  1日目:
  ブリジストン招待の順位と成


  1位T 8アンダー 62 00 00 00 000  イアン・ポールター
  2位T 7アンダー 63 00 00 00 000  カイル・スタンレー
  2位T 7アンダー 63 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
  4位T 6アンダー 64 00 00 00 000  パトリック・キャントレー
  4位T 6アンダー 64 00 00 00 000  ジョン・ラーム
  4位T 6アンダー 64 00 00 00 000  キム・シウ
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  マーク・リッシュマン
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ローリー・マキロイ
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ジェイソン・ディ
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  アニルバン・ラヒリ
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ルーク・リスト
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ケビン・ナ
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ジャスティン・トーマス
  14位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ブルックス・ケプカ
  14位T 4アンダー 66 00 00 00 000  マシュー・フィッツパトリック
  14位T 4アンダー 66 00 00 00 000  タイガ^・ウッズ
  14位T 4アンダー 66 00 00 00 000  リー・ハオトン
  14位T 4アンダー 66 00 00 00 000  トミー・フリートウッド
  14位T 4アンダー 66 00 00 00 000  パトリック・リード
  14位T 4アンダー 66 00 00 00 000  フィル・ミケルソン

  21位T 3アンダー 67 00 00 00 000  松山英樹
  27位T 2アンダー 68 00 00 00 000  時松隆光
  39位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
  55位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ジョーダン・スピース
  55位T 1オーバー 71 00 00 00 000  バッバ・ワトソン
  65位T 3オーバー 73 00 00 00 000  市原弘大
  65位T 3オーバー 73 00 00 00 000  小平智