Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

AT&Tバイロン・ネルソン 4日目

2022-05-17 13:40:36 | 日記
  32-21
  
AT&Tバイロン・ネルソンチャンピョンシップ



開催日程:5月12日から5月15日迄の4日間

賞金総額:910万ドル
優勝賞金:145.8万ドル
FEDEXCUP POINTS:500



昨年の覇者:李京勲
   
2022年新チャンピョン:李京勲*

  


開催地:テキサス州
 
開催コース:TPCグレイグランチ(7468ydパー72)

       



AT&Tバイロン・ネルソンチャンピョンシップ
4日目ペアリング

1H
23:20 サンダー・シャフェレ12、ジャスティン ローアー、パット ペレス
23:30 アレクサンデル ノーレン、スコット・ストーリングス、マーク ハバード、
23:40 マット クーチャー84、アーロン ライ、パトリック ロジャース、
00:00 レルモ ペレイラ、マイケル トンプソン、デビッド・スキンズ、
00:10 カルロス オルティス、トム ホウグ40、テイラー ムーア
00:20 ダスティン ジョンソン11,オースティン スモザマン、トレイ マリナックス、
00:30 松山 英樹13、シェームス パワー、金 柱亨、
00:40 ジェイソン コクラック31、マーベリック マクネリ75、
00:50 ピーター マルナティ、デビット リプスキ、シュテファン イェーガー
01:00 ボウ ホスラー、スコッティー シェフラー、クリスティアン ベゾイデンハウト
01:10 ライアン パーマー92、シャール シュワーツェル、デービス・ライリー、
01:20 ジャスティン トーマス8、ジェームス・ハーン、李 京勲88、
01:30 ジョーダン スピース9、ホアキン ニエマン17、セバスチャン ムニョス73、

10H
23:20 ブライス ガーネット、ジョセフ・ブラムレット、ブランドン ウ、
23:40 ネイト ラシュリー、ブランデン グレイス、フランチェスコ モリナリ、
00:40 キース・ミッチェル、タイラー ダンカン、ジェイソン・ディ
01:00 マーティン トレイナー、セップ ストレイカ、トミー フリートウッド
01:10 ジョナサン ベガス、マイケル グリジック、アンドリュー ノバク
01:20 ジャレッド ウルフ、マックス ムクグリービ、ダビ ファン デル バルト、
01:30 キラデク アフィバーンラト、パットン キザー、ウェズリー ブライアン


4日目
AT&Tバイロン・ネルソンチャンピョンシップ

1位:李 京勲
   
17アンダー6位タイからのスタート、序盤は2番3番のミドルで連続バーディを奪うと、中盤では
5番ロング、6番ミドルでも連続バーディを奪い終盤9番ロングでバーディを奪うと前半5つ伸ばし
“31”で回り、通算22アンダーで回り首位へ立っと、折り返したバックナイン、12番ロングでイーグル
を奪うと13番ミドルでもバーディを奪うが、14番から終盤の17番までの、4ホールは我慢の連続パーで
凌ぐと、終盤18番ロングでバーディを奪い、後半4打伸ばし“32”で回り、ラウンドで9つ伸ばし“63”で
回りノーボギ―、通算26アンダーで回り逃げ切ると、悲願でもあった大会、
連覇を成し遂げた李 京勲が、史上4人目の偉業を成し遂げると、PGAツアー2勝目を遂げてフニッシュ。
優勝賞金、1,638,000ドルの獲得とポイントt500、ランキングも88位から41位へ躍進。

2位:ジョーダン・スピース、
   
20アンダー、単独2位からのスタート、1番でボギー発進しても,2番でバウンズバックバーディを
奪うが3番でもボギーを叩くと、中盤5番ロング、6番ミドルで連続バーディを奪うと、終盤の8番
ミドル、9番ロングで連続バーディを奪うと、前半3つ伸ばし”33で回り、折り返したバックナイン
10番ミドルでボギーを叩くが、12番ロングでバーディを奪うと、14番ミドルでもバーディを奪うが、
15番から17番迄の3ホールをパーで凌ぐと、最終ホールのロングでバーディを奪い後半2つ伸ばし
“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“67”は、通算25アンダーは、先にホールアウトしていた、
クラブハウスリーダーの、李 京勲に1打届かず単独2位でフニッシュ。
スピースは、次戦「全米プロ」を制すると、「生涯グランドスラム」の遺業を達成することになるだけに、
次戦の大会での注目選手はジョーダン・スピースだろう。

3位タイ:セバスチャン ムニョス
   
21アンダーは、初日から首位をキープして挑んだ最終日、スタートの1番で躓き、ボギー発進、
どうしたのか2番から7番迄の6ホールは「我慢我慢の連続」耐えながらパーで凌ぐと、やっと来た8番
ミドルでバーディを奪っても、9番ロングで伸ばせず、前半イーブン“36”で回ると、折り返したバックナイン、
10番ミドル、12番ロング、14番ミドルでバーディを奪っても、15番から最終18番ロング迄の4ホールで
伸ばせず、バーで凌ぐと後半3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“69”で回り通算24アンダー
3位タイは、松山に7打差付けてスタートしたが、松山英樹の追撃で並ばれてフニッシュ。

3位タイ:松山英樹
  
14アンダー18位タイからのスタート、序盤、2番、3番のミドルで連続バーディを奪うと、松山が
魅せた圧巻の快進撃、5番ロングから終盤の8番までの4ホールで4連続バーディを奪うと9番ロングでも
5連続バーディかと、思わせたが伸ばせず、パーで回ると、前半6つ伸ばし“30”で回り、折り返した
バックナインイ、序盤の12番ロングでバーディを奪うと、中盤の14番みそる、15番ショートで
連続バーディを奪うが、16番ミドルで痛恨のボギーを叩くと、17番ショートでも期待させたが、
パーで上がり迎えた、最終のロングホールで、魅せた18番2打目の魔球(ZOZO、ソニーオープン)
ピンに絡むイーグルショット。今日も魅せた最終ホールで、イーグルも狙える位置に付けての
イーグルパットを沈め。後半4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで10個伸ばし“62”で回り、通算24アンダーは、
首位とは2打差及ばず、3位タイでフニッシュ。
獲得賞金、536,900ドル、世界ランキングも13位から11位へランクアップ。
次戦は19日(木)から始まる、メジャ―2戦目、「全米プロ」に期待したい。


 4日目
 AT&Tバイロン・ネルソンチャンピョンシップ 順位と成績

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 1位T 26アンダー  64 68 67 63 262  李 京勲 88,
 2位T 25アンダー  67 65 64 67 263  ジョーダン・スピース 9,
 3位T 24アンダー  67 66 69 62 264  松山 英樹 13,
 3位T 24アンダー  60 69 66 69 264  セバスチャン ムニョス 73,
 5位T 23アンダー  68 66 64 64 265  ジャスティン・トーマス 8、
 5位T 23アンダー  72 67 65 61 265  サンダー・シャフェレ 12、
 5位T 23アンダー  67 62 70 66 265  ラアイアン・パーマ92
 8位T 22アンダー  66 65 68 67 266  シャール・シュワルツェル 134,
 9位T 21アンダー  69 68 61 69 267  ジェームス・ハーン 17,
 9位T 21アンダー  64 70 67 66 267  ピーター マルナティ260
 9位T 21アンダー  72 64 64 67 267  デービス・ライリー

 ランキング50位までの選手:順位と成績
 15位T 19アンダー 67 68 65 69 269  スコッティー・シェフラ 1、
 17位T 18アンダー 68 65 68 69 270  ジエイソン・コクラック31、
 17位T 18アンダー 68 68 67 67 270  トム・ボーグ 40、
 17位T 18アンダー 66 67 69 68 270  シェームス パワー 41,
 25位T 17アンダー 67 65 65 74 271  ホアキン・ニエマン 17,
 32位T 16アンダー 67 69 71 65 272  アダム・スコット 39,
 51位T 13アンダー 73 66 69 67 275  マーク・リッシュマン 48、
 59位T 12アンダー 67 70 66 73 276  ダスティン・ジョンソン 11、
 59位T 12アンダー 72 67 70 67 276  トミー・フリートウッド 43