セガサミー10回記念大会
男子ゴルフの長嶋茂雄招待セガサミーカップ最終日。
北海道ザ・ノースカントリーGC(7050ヤード、パー71)
今年国内初ラウンドに、挑んだ22歳二人の青年、石川遼と松山英樹、3日目終えて、
最終日に、北の大地で無言の戦い、明暗はくっきり、石川の優勝と意地の3アンダー
17位に終わった松山英樹。これからも二人の戦い、楽しましてくれるだろう。
おめでとう
石川遼が優勝 2012年11月の太平洋マスターズ以来11勝目
大会名誉会長・長嶋茂雄が石川遼を祝福。
巨人軍終身名誉監督も大はしゃぎだった。
石川が参戦した16歳の時から成長を見守ってきた。長嶋氏が、バックナインの
15番終了後には直接、遼へ声をかけてゲキを飛ばした、「突然のご登場で頭が
真っ白になった」と石川も驚かされて戦意が湧き、残り3ホールでプレーオフに
持ち込んだ。
10年目を迎えた今大会で、石川が優勝をした事に、長嶋氏は「プレーオフの大激戦を
制した逆転優勝、本当におめでとう。石川選手は世界の舞台で磨いた技術を
披露してくれました。この大会が、石川選手がアメリカで体感してきたファンに
愛されるような、トーナメントになっていくことを信じています」と、
広報を通じてコメントされた。
首位と2打差でスタートした、石川遼(22)が最終18番(パー5)で小田孔明と
1打差勝負、2カンドはラフから勝負に出たが執念のバーディー狙い、ピンまで
280ヤード、グリーンの手前へ落し、花道から、ピンそばに付けバーディーを奪い、
6バーディー、2ボギーで67をマーク10アンダーとして、トップに並びプレーオフに
持ち込んだ。
小田孔明は、ボギーなし2バーディー、69で回り共に両者、通算274でホールアウト。
勝負は18番を使ってのプレーオフ、
熾烈な二人の争いは、バーディーを奪い合って、迎えた3ホール目で、石川遼が
3打目をバーディチャンスに付けた、これを見た小田孔明は、グリーン奥のセミラフ
から、返しのパットは無情にもカップをなめて、バーディーを逃してパープレー。
小田の視線の先に、ある、石川が構えた1.5メートル、パットは臆せず真ん中からの、
バーディーパットを沈めて、遼の、喜びはクラブを手放し、両手を高くかざす
石川の姿。
バーディーを外した、小田孔明の無念さのなかで競り勝った。
逆転優勝は、2012年11月の三井住友VISA太平洋マスターズ以来、1年8カ月
ぶりの優勝。ツアー通算11勝目をあげ、賞金4000万円を獲得。
プレーオフで石川に敗れ、悔し涙の2位に終わった小田孔明、
3日目を小田孔は「風も強くて難しいコンディション」とこぼしながらも、
4バーディー、2ボギーの69で回り、通算8アンダー205の単独首位に立ち迎えた最終日。
そして主戦場とする米国からともに一時帰国し、今季初めて揃って国内ツアーに
参戦してきた、石川遼と松山英樹は、ともに「71」と伸び悩みながらも、ジワリと
順位を上げた。
石川はトップに2打差の6アンダー3位、松山は連日、イーブンパーの23位から、
最終戦で巻き返しを狙うが、小田の相手は遼だ。
石川とは、最終日最終組については「やったこともあるし、勝ったこともある」と
09年カシオ・ワールドオープンで競り勝ったことを引き合いに、相性の良さを強調。
昨年のANAオープンでも優勝するなど、北海道での大会も得意とする。
今季2勝目に向けて「北海道の芝はラフに入っても、自分は根こそぎもっていける。
北海道での連勝を達成したい」。と強く優勝への意欲をのぞかせたが、最終日最終
ホールで石川に追いつからプレーオフの末に、敗れた小田孔明プレーオフに持ち込むと、
1ホール目と2ホール目は互いにバーディを奪ってドロー。
互いに譲らず一進一退の攻防が続き迎えた3ホール目は、互いにティショットを右の
ラフに打ち込むと、両者ともレイアップを選択、フェアウェイの絶好のポジションを
キープした石川に対し、小田のボールは池ギリギリのラフから、寄せきれずにグリーン
奥からの、返しのパットは無情にもカップをなめて、バーディー逃しのパープレー。
石川が1メートルに寄せてたボールをカップへねじ込み、バーディで、3ホールまで
もつれ込んだプレーオフの末、石川に大逆転勝利を許してしまい、完敗で終えた。
セガサミーカップ最終日成績
優勝・10アンダー274 石川遼
2位・10アンダー274 小田孔明
3位・7アンダー277 K・T・ゴン(韓国)ベストの65をマークした。:山下和宏。
5位・6アンダー278 D・オー(米国)
6位・5アンダー279 薗田峻輔(昨年覇者):市原弘大
8位・4アンダー280 塩見好輝:谷口徹:K・バーンズ(豪州) :永野竜太郎:
I・J・ジャン(韓国): S・ストレンジ(豪州) :片岡大育:P・マークセン(タイ):H・リー(米国)
17位・3アンダー281 松山英樹:金庚泰:藤本佳則:B・ケネディ:
松山英樹、
3日目終わって(71、71、71)23位タイのイーブンパー、石川との対戦を予想した、
多くのファンは、3日間だよ,イライラするね、石川遼に大きく遅れを取った、
長嶋茂雄大会名誉会長から頑張りなさいと激励され、明日の最終日は、ビッグスコアが
出るようにと練習場へ、せめて3つか4つ伸ばしたいと挑んだ最終日に。
3・4番で幸先よくバーディー発進、9番でもバーディー前半3つ伸ばして3アンダー、
バックナインの11番でボーギー、18番で、バーディーをやっと取って、通算3アンダー
で大会を終えた。
悔いの残るバックナインであったが、今季日本ツアー初戦は17位タイで終わったが。
ライバルの雄姿で、怪物英樹に火がついた、次回共に参戦する試合、面白くなってきた。
男子ゴルフの長嶋茂雄招待セガサミーカップ最終日。
北海道ザ・ノースカントリーGC(7050ヤード、パー71)
今年国内初ラウンドに、挑んだ22歳二人の青年、石川遼と松山英樹、3日目終えて、
最終日に、北の大地で無言の戦い、明暗はくっきり、石川の優勝と意地の3アンダー
17位に終わった松山英樹。これからも二人の戦い、楽しましてくれるだろう。
おめでとう
石川遼が優勝 2012年11月の太平洋マスターズ以来11勝目
大会名誉会長・長嶋茂雄が石川遼を祝福。
巨人軍終身名誉監督も大はしゃぎだった。
石川が参戦した16歳の時から成長を見守ってきた。長嶋氏が、バックナインの
15番終了後には直接、遼へ声をかけてゲキを飛ばした、「突然のご登場で頭が
真っ白になった」と石川も驚かされて戦意が湧き、残り3ホールでプレーオフに
持ち込んだ。
10年目を迎えた今大会で、石川が優勝をした事に、長嶋氏は「プレーオフの大激戦を
制した逆転優勝、本当におめでとう。石川選手は世界の舞台で磨いた技術を
披露してくれました。この大会が、石川選手がアメリカで体感してきたファンに
愛されるような、トーナメントになっていくことを信じています」と、
広報を通じてコメントされた。
首位と2打差でスタートした、石川遼(22)が最終18番(パー5)で小田孔明と
1打差勝負、2カンドはラフから勝負に出たが執念のバーディー狙い、ピンまで
280ヤード、グリーンの手前へ落し、花道から、ピンそばに付けバーディーを奪い、
6バーディー、2ボギーで67をマーク10アンダーとして、トップに並びプレーオフに
持ち込んだ。
小田孔明は、ボギーなし2バーディー、69で回り共に両者、通算274でホールアウト。
勝負は18番を使ってのプレーオフ、
熾烈な二人の争いは、バーディーを奪い合って、迎えた3ホール目で、石川遼が
3打目をバーディチャンスに付けた、これを見た小田孔明は、グリーン奥のセミラフ
から、返しのパットは無情にもカップをなめて、バーディーを逃してパープレー。
小田の視線の先に、ある、石川が構えた1.5メートル、パットは臆せず真ん中からの、
バーディーパットを沈めて、遼の、喜びはクラブを手放し、両手を高くかざす
石川の姿。
バーディーを外した、小田孔明の無念さのなかで競り勝った。
逆転優勝は、2012年11月の三井住友VISA太平洋マスターズ以来、1年8カ月
ぶりの優勝。ツアー通算11勝目をあげ、賞金4000万円を獲得。
プレーオフで石川に敗れ、悔し涙の2位に終わった小田孔明、
3日目を小田孔は「風も強くて難しいコンディション」とこぼしながらも、
4バーディー、2ボギーの69で回り、通算8アンダー205の単独首位に立ち迎えた最終日。
そして主戦場とする米国からともに一時帰国し、今季初めて揃って国内ツアーに
参戦してきた、石川遼と松山英樹は、ともに「71」と伸び悩みながらも、ジワリと
順位を上げた。
石川はトップに2打差の6アンダー3位、松山は連日、イーブンパーの23位から、
最終戦で巻き返しを狙うが、小田の相手は遼だ。
石川とは、最終日最終組については「やったこともあるし、勝ったこともある」と
09年カシオ・ワールドオープンで競り勝ったことを引き合いに、相性の良さを強調。
昨年のANAオープンでも優勝するなど、北海道での大会も得意とする。
今季2勝目に向けて「北海道の芝はラフに入っても、自分は根こそぎもっていける。
北海道での連勝を達成したい」。と強く優勝への意欲をのぞかせたが、最終日最終
ホールで石川に追いつからプレーオフの末に、敗れた小田孔明プレーオフに持ち込むと、
1ホール目と2ホール目は互いにバーディを奪ってドロー。
互いに譲らず一進一退の攻防が続き迎えた3ホール目は、互いにティショットを右の
ラフに打ち込むと、両者ともレイアップを選択、フェアウェイの絶好のポジションを
キープした石川に対し、小田のボールは池ギリギリのラフから、寄せきれずにグリーン
奥からの、返しのパットは無情にもカップをなめて、バーディー逃しのパープレー。
石川が1メートルに寄せてたボールをカップへねじ込み、バーディで、3ホールまで
もつれ込んだプレーオフの末、石川に大逆転勝利を許してしまい、完敗で終えた。
セガサミーカップ最終日成績
優勝・10アンダー274 石川遼
2位・10アンダー274 小田孔明
3位・7アンダー277 K・T・ゴン(韓国)ベストの65をマークした。:山下和宏。
5位・6アンダー278 D・オー(米国)
6位・5アンダー279 薗田峻輔(昨年覇者):市原弘大
8位・4アンダー280 塩見好輝:谷口徹:K・バーンズ(豪州) :永野竜太郎:
I・J・ジャン(韓国): S・ストレンジ(豪州) :片岡大育:P・マークセン(タイ):H・リー(米国)
17位・3アンダー281 松山英樹:金庚泰:藤本佳則:B・ケネディ:
松山英樹、
3日目終わって(71、71、71)23位タイのイーブンパー、石川との対戦を予想した、
多くのファンは、3日間だよ,イライラするね、石川遼に大きく遅れを取った、
長嶋茂雄大会名誉会長から頑張りなさいと激励され、明日の最終日は、ビッグスコアが
出るようにと練習場へ、せめて3つか4つ伸ばしたいと挑んだ最終日に。
3・4番で幸先よくバーディー発進、9番でもバーディー前半3つ伸ばして3アンダー、
バックナインの11番でボーギー、18番で、バーディーをやっと取って、通算3アンダー
で大会を終えた。
悔いの残るバックナインであったが、今季日本ツアー初戦は17位タイで終わったが。
ライバルの雄姿で、怪物英樹に火がついた、次回共に参戦する試合、面白くなってきた。
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