26-16
第86回
マスターズトーナメント
マスターズは1934年、ボビー・ジョーンズとクリフォード・ロバーツの発案で始まった。
戦争による中断をはさんで、今年で86回目の開催となる。
優勝者に贈られるのは、ゴルファーであれば誰もが憧れる「グリーンジャケット」と、
生涯出場権、600ポイントが付与される。
開催日:4月7日から4月10日」までの4日間
賞金総額:900万ドル
優勝賞金:162万ドル
2022年優勝者:松山英樹
開催地:ジョージア州
開催場所:オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7510yd・パー72)
フィールドの芝は、フェアウェーイが、ライグラス、グリーンはベント、距離も例年より長くなった。
マスターズトーナメント
2日目のペアリング
21:44 ジャスティン・ローズ、金谷拓実、ゲーりー・ウッドランド、
21:55 コリー・コナーズ、リー・ウエストウッド、ラッセル・ヘンリー、
22:17 バッバ・ワトソン、トム・ホージ、中島啓太、
22:39 イム・ソンジェ 26、マーク・リーシュマン、ウェブ・シンプソン、
23:01 サム・バーンズ 11、タイレル・ハットン 16、エイブラハム・アンサー 15、
23:12 ダスティン・ジョンソン 8、コリン・モリカワ 3、ビリー・ホーシェル 13、
23:23 ジョン・ラーム 2、パトリック・キャントレー 5、ウイル・ザラトリス 29、
23:34 ザンダー・シャウフェレ 10、ジョーダン・スピース 18、ビクトル・ホプラン4
23:45 ブルックス・ケプカ 17、マシュー・フィッツパトリック 24、ロリー・マキロイ 9、
01:57 ジェイソン・コクラック 28、ダニー・ウイレット、タイラー・グーチ、
02:03 ケビン・ナ 30,シエーン・ローリー、マックス・ホーマ、
02:19 ケビン・キスナー 27、トミー・フリートウッド、ダニエル・ベルガー 21、
02:30 キャメロン・スミス 6、ブライソン・デシャンボー 19、
02:41 タイガー・ウッズ、ホアキン・ニーマン 20、ルイ・ウエストハウゼン 14、
02:52 松山英樹 12、ジャスティン・トーマス 7、※ジェームス・ビオット、
03:03 スコッティ・シェフラー 1、トニー・フイナウ 22、アダム・スコット、
マスターズトーナメント
2日目:(予選ラウンド)
1位:スコッティー・シェフラ
3アンダー3位タイからのスタート、序盤1番でボギーを叩くが、2番ロングでバーディを奪っても
3番ミドルでボギーを叩くと、中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤の7番ミドル、8番ロングで連続
バーディを奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り折り返したバックナインに入ると、アーメンコナーの
12番ショート、13番ロングで連続バーディを奪うと、15番のロング、16番ショートと、連続バーディを
奪い後半4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“67”で回り、通算8アンダーは、2位に大きく
5打差広げて、独走態勢で決勝ラウンドへ駒を進めた。
2位タイ:松山英樹
イーブン、19位タイからのスタート、序盤は幸先よく、2番ロング、3番ミドルで連続バーディを
奪うと、6番ショートでもバーディを奪うが、7番ミドルでボギーを叩くと前半2つ伸ばし“34”で回り
折り返したバックナイン、後半改造された10番をパーで回ると、アーメンコーナー改造された11番も
パーで凌ぐが、12番ショート、13番ロングで、クリークに入れるが絶妙のショットでピンに絡めて
パーで凌ぐ我慢の連続、15番ロングで待望のバーディを奪うが、終盤3ホールでは伸ばせず後半1つ伸ばし
ノーボギ―“35”で回ると、ラウンドで3つ伸ばし3アンダー首位とは5打差でホールアウト、
首位に5打離されたが、残す2日のラウンドで巻き返し出来るか、松山英樹のチャンピョンの意地、
マスターズ史上4人目に向けて、松山の連覇に懸ける気迫に期待したい。
19位:タイガー・ウッズ
1アンダー10位タイからのスタート、初日は怪我した足に負担がかかり厳しいラウンドであったと
思われたが、2日目のラウンドは1番でボギーを叩くと、2番ロングで伸ばせず、3番からの3ホールで
3連続ボギーを叩くと、8番ロングでバーディを奪い、前半3つ落とし“39”で回り、折り返したバックナイン、
10番ミドルでバーディを奪うが、アーメンコーナーの11番、12番では連続ボギーを叩くと、13番ロング、
14番ミドルで連続バーディを奪っても、15番ロングで伸ばせず、終盤の3ホールで伸ばせず、後半1つ
伸ばし“35”で回ると、ラウンドでは2つ落とし“74”は、通算1オーバー、19位タイでフニッシュ。
さすがのタイガーも、かなりアップダウンのきつい、フィールドだけに、疲れが残る決勝ラウンドを頑張って
貰いたいと、祈る気持ちでオーガスタのパトロン達が、願って応援してくれるだろう。
53位タイ:金谷拓実
3オーバー、60位タイからのスタート、
3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、2つ落とし“74”で回り、通算5オーバー、1打届かず、
予選落ち(CUT)
64位タイ:@中島啓太
イーブン、19位タイからのスタート
ノーバーディ、5ボギー、1ダブルボギー、7つ落として“79”で回り、通算7オーバー、
ローアマには、7オーバーで2人(中島啓太:オースティン・グリーサー)が並び共にCUT。
2日目
マスターズトーナメント順位と成績
1位T 8アンダー 69 67 00 00 000 スコッティー・シェフラー 1、
2位T 3アンダー 72 69 00 00 000 松山英樹 12、
2位T 3アンダー 67 74 00 00 000 イム・ソンジェ 25、
2位T 3アンダー 73 68 00 00 000 シェーン・ローリー 35、
2位T 3アンダー 72 69 00 00 000 シャール・シュワルツェル 172、
6位T 2アンダー 68 74 00 00 000 キャメロン・スミス 6、
6位T 2アンダー 69 73 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 8、
6位T 2アンダー 71 71 00 00 000 ケビン・ナ 30、
6位T 2アンダー 71 71 00 00 000 ハロルドバーナーⅢ 40、
10位T 1アンダー 76 67 00 00 000 ジャスティン・トーマス 7、
10位T 1アンダー 73 70 00 00 000 コリン・モリカワ 3、
10位T 1アンダー 69 74 00 00 000 ホアキン・ニエマン 20、
10位T 1アンダー 71 72 00 00 000 ウィル・ザラトリス 29、
10位T 1アンダー 70 73 00 00 000 コリー・コナーズ 32、
10位T 1アンダー 69 74 00 00 000 ダニー・ウィレット 161、
世界ランキング30位まで、選手の順位と成績
16位T 0アンダー 71 73 00 00 000 マシュー・フィパトリック 24、
19位T 1オーバー 70 75 00 00 000 パトリック・カントレー 5、
19位T 1オーバー 75 70 00 00 000 ケビン・キスナー 27、
19位T 1オーバー 71 74 00 00 000 タイガー・ウッズ 674、
23位T 2オーバー 74 72 00 00 000 ジョン・ラーム 2、
23位T 2オーバー 73 73 00 00 000 ロリー・マキロイ 9
23位T 2オーバー 72 74 00 00 000 テイレル・ハットン16、
23位T 2オーバー 71 75 00 00 000 ダニエル・ベルガー 21、
23位T 2オーバー 71 75 00 00 000 トニー・フイナウ 22、
23位T 2オーバー 70 76 00 00 000 ジェイソン・コクラック 28、
38位T 3オーバー 74 73 00 00 000 ビリー・ホーシェル 13、
45位T 4オーバー 72 76 00 00 000 ビクトル・ホプラン 4、
CUT(予選落ち)
53位T 5オーバー 75 74 00 00 000 サム・バーンズ 11、
59位T 6オーバー 75 75 00 00 000 ブルックス・ケプカ 17、
59位T 6オーバー 74 76 00 00 000 ジョーダン・スピース 18、
64位T 7オーバー 74 77 00 00 000 サンダー・シャフェレ 10、
64位T 7オーバー 72 79 00 00 000 アブラハム・アンサー 15、
82位T 2オーバー 76 80 00 00 000 ブライソン・デシャンボー 19、
53位T 5オーバー 75 74 00 00 000 金谷拓実 50、
64位T 7オーバー 72 79 00 00 000 中島啓太、
棄権
70位T 4オーバー 76 00 00 00 000 ルイウェスト・ヘーゼン 14、
マスターズテレビ放送予定(地上波TBS系列)
3日目:4月10日(日) 00:15-01:15 地上波TBS系列
3日目:4月10日(日) 01:15-04:30 BS-TBS
3日目:4月10日(日) 04:30-08:30 地上波TBS系列
4日目:最終日 (月) 00:25-08:20 地上波TBS系列
第86回
マスターズトーナメント
マスターズは1934年、ボビー・ジョーンズとクリフォード・ロバーツの発案で始まった。
戦争による中断をはさんで、今年で86回目の開催となる。
優勝者に贈られるのは、ゴルファーであれば誰もが憧れる「グリーンジャケット」と、
生涯出場権、600ポイントが付与される。
開催日:4月7日から4月10日」までの4日間
賞金総額:900万ドル
優勝賞金:162万ドル
2022年優勝者:松山英樹
開催地:ジョージア州
開催場所:オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7510yd・パー72)
フィールドの芝は、フェアウェーイが、ライグラス、グリーンはベント、距離も例年より長くなった。
マスターズトーナメント
2日目のペアリング
21:44 ジャスティン・ローズ、金谷拓実、ゲーりー・ウッドランド、
21:55 コリー・コナーズ、リー・ウエストウッド、ラッセル・ヘンリー、
22:17 バッバ・ワトソン、トム・ホージ、中島啓太、
22:39 イム・ソンジェ 26、マーク・リーシュマン、ウェブ・シンプソン、
23:01 サム・バーンズ 11、タイレル・ハットン 16、エイブラハム・アンサー 15、
23:12 ダスティン・ジョンソン 8、コリン・モリカワ 3、ビリー・ホーシェル 13、
23:23 ジョン・ラーム 2、パトリック・キャントレー 5、ウイル・ザラトリス 29、
23:34 ザンダー・シャウフェレ 10、ジョーダン・スピース 18、ビクトル・ホプラン4
23:45 ブルックス・ケプカ 17、マシュー・フィッツパトリック 24、ロリー・マキロイ 9、
01:57 ジェイソン・コクラック 28、ダニー・ウイレット、タイラー・グーチ、
02:03 ケビン・ナ 30,シエーン・ローリー、マックス・ホーマ、
02:19 ケビン・キスナー 27、トミー・フリートウッド、ダニエル・ベルガー 21、
02:30 キャメロン・スミス 6、ブライソン・デシャンボー 19、
02:41 タイガー・ウッズ、ホアキン・ニーマン 20、ルイ・ウエストハウゼン 14、
02:52 松山英樹 12、ジャスティン・トーマス 7、※ジェームス・ビオット、
03:03 スコッティ・シェフラー 1、トニー・フイナウ 22、アダム・スコット、
マスターズトーナメント
2日目:(予選ラウンド)
1位:スコッティー・シェフラ
3アンダー3位タイからのスタート、序盤1番でボギーを叩くが、2番ロングでバーディを奪っても
3番ミドルでボギーを叩くと、中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤の7番ミドル、8番ロングで連続
バーディを奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り折り返したバックナインに入ると、アーメンコナーの
12番ショート、13番ロングで連続バーディを奪うと、15番のロング、16番ショートと、連続バーディを
奪い後半4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“67”で回り、通算8アンダーは、2位に大きく
5打差広げて、独走態勢で決勝ラウンドへ駒を進めた。
2位タイ:松山英樹
イーブン、19位タイからのスタート、序盤は幸先よく、2番ロング、3番ミドルで連続バーディを
奪うと、6番ショートでもバーディを奪うが、7番ミドルでボギーを叩くと前半2つ伸ばし“34”で回り
折り返したバックナイン、後半改造された10番をパーで回ると、アーメンコーナー改造された11番も
パーで凌ぐが、12番ショート、13番ロングで、クリークに入れるが絶妙のショットでピンに絡めて
パーで凌ぐ我慢の連続、15番ロングで待望のバーディを奪うが、終盤3ホールでは伸ばせず後半1つ伸ばし
ノーボギ―“35”で回ると、ラウンドで3つ伸ばし3アンダー首位とは5打差でホールアウト、
首位に5打離されたが、残す2日のラウンドで巻き返し出来るか、松山英樹のチャンピョンの意地、
マスターズ史上4人目に向けて、松山の連覇に懸ける気迫に期待したい。
19位:タイガー・ウッズ
1アンダー10位タイからのスタート、初日は怪我した足に負担がかかり厳しいラウンドであったと
思われたが、2日目のラウンドは1番でボギーを叩くと、2番ロングで伸ばせず、3番からの3ホールで
3連続ボギーを叩くと、8番ロングでバーディを奪い、前半3つ落とし“39”で回り、折り返したバックナイン、
10番ミドルでバーディを奪うが、アーメンコーナーの11番、12番では連続ボギーを叩くと、13番ロング、
14番ミドルで連続バーディを奪っても、15番ロングで伸ばせず、終盤の3ホールで伸ばせず、後半1つ
伸ばし“35”で回ると、ラウンドでは2つ落とし“74”は、通算1オーバー、19位タイでフニッシュ。
さすがのタイガーも、かなりアップダウンのきつい、フィールドだけに、疲れが残る決勝ラウンドを頑張って
貰いたいと、祈る気持ちでオーガスタのパトロン達が、願って応援してくれるだろう。
53位タイ:金谷拓実
3オーバー、60位タイからのスタート、
3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、2つ落とし“74”で回り、通算5オーバー、1打届かず、
予選落ち(CUT)
64位タイ:@中島啓太
イーブン、19位タイからのスタート
ノーバーディ、5ボギー、1ダブルボギー、7つ落として“79”で回り、通算7オーバー、
ローアマには、7オーバーで2人(中島啓太:オースティン・グリーサー)が並び共にCUT。
2日目
マスターズトーナメント順位と成績
1位T 8アンダー 69 67 00 00 000 スコッティー・シェフラー 1、
2位T 3アンダー 72 69 00 00 000 松山英樹 12、
2位T 3アンダー 67 74 00 00 000 イム・ソンジェ 25、
2位T 3アンダー 73 68 00 00 000 シェーン・ローリー 35、
2位T 3アンダー 72 69 00 00 000 シャール・シュワルツェル 172、
6位T 2アンダー 68 74 00 00 000 キャメロン・スミス 6、
6位T 2アンダー 69 73 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 8、
6位T 2アンダー 71 71 00 00 000 ケビン・ナ 30、
6位T 2アンダー 71 71 00 00 000 ハロルドバーナーⅢ 40、
10位T 1アンダー 76 67 00 00 000 ジャスティン・トーマス 7、
10位T 1アンダー 73 70 00 00 000 コリン・モリカワ 3、
10位T 1アンダー 69 74 00 00 000 ホアキン・ニエマン 20、
10位T 1アンダー 71 72 00 00 000 ウィル・ザラトリス 29、
10位T 1アンダー 70 73 00 00 000 コリー・コナーズ 32、
10位T 1アンダー 69 74 00 00 000 ダニー・ウィレット 161、
世界ランキング30位まで、選手の順位と成績
16位T 0アンダー 71 73 00 00 000 マシュー・フィパトリック 24、
19位T 1オーバー 70 75 00 00 000 パトリック・カントレー 5、
19位T 1オーバー 75 70 00 00 000 ケビン・キスナー 27、
19位T 1オーバー 71 74 00 00 000 タイガー・ウッズ 674、
23位T 2オーバー 74 72 00 00 000 ジョン・ラーム 2、
23位T 2オーバー 73 73 00 00 000 ロリー・マキロイ 9
23位T 2オーバー 72 74 00 00 000 テイレル・ハットン16、
23位T 2オーバー 71 75 00 00 000 ダニエル・ベルガー 21、
23位T 2オーバー 71 75 00 00 000 トニー・フイナウ 22、
23位T 2オーバー 70 76 00 00 000 ジェイソン・コクラック 28、
38位T 3オーバー 74 73 00 00 000 ビリー・ホーシェル 13、
45位T 4オーバー 72 76 00 00 000 ビクトル・ホプラン 4、
CUT(予選落ち)
53位T 5オーバー 75 74 00 00 000 サム・バーンズ 11、
59位T 6オーバー 75 75 00 00 000 ブルックス・ケプカ 17、
59位T 6オーバー 74 76 00 00 000 ジョーダン・スピース 18、
64位T 7オーバー 74 77 00 00 000 サンダー・シャフェレ 10、
64位T 7オーバー 72 79 00 00 000 アブラハム・アンサー 15、
82位T 2オーバー 76 80 00 00 000 ブライソン・デシャンボー 19、
53位T 5オーバー 75 74 00 00 000 金谷拓実 50、
64位T 7オーバー 72 79 00 00 000 中島啓太、
棄権
70位T 4オーバー 76 00 00 00 000 ルイウェスト・ヘーゼン 14、
マスターズテレビ放送予定(地上波TBS系列)
3日目:4月10日(日) 00:15-01:15 地上波TBS系列
3日目:4月10日(日) 01:15-04:30 BS-TBS
3日目:4月10日(日) 04:30-08:30 地上波TBS系列
4日目:最終日 (月) 00:25-08:20 地上波TBS系列
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