ダイヤモンドカップ
茨城県大洗GC、7190ヤードパー72
第2日目
予選ラウンドを、6アンダー通算138、首位対で決勝ラウンドに進んだ、
小平智:丸山大輔:李京勲:I・J・ジャン、1打差5位に片岡大育、
6位に浮上した現在賞金獲得トップの現役大学生のプロ、松山秀樹は決勝に
コマを進めたが、昨年の覇者、藤田寛之は4オーバーで出遅れた。
初日、松山秀樹同組で回った尾崎将司は9オーバーで予選落ちとなった。
この大会で過去4回(1980・1983・1986・2002)優勝している、中嶋常幸の
存在は不気味だ。
明日からの決勝で、2打差に付けた松山秀樹が不気味な存在だが、決勝ラウンドに
入れば一層注目されることだろう。
3日目
ほら、やって来たょ、中嶋さんが、シニアで活躍している58歳の中嶋常幸が、66を
マークし6アンダー首位に立った。この永久シード権を持つ、年寄り中嶋常幸を
追い上げたのが、怪物ルーキーの松山秀樹、明日の最終組は、この二人の熾烈な
戦いになるだろう。
3日目を終わって最終戦に進む上位陣は。
1位8アンダー 嶋常幸:松山秀樹
3位7アンダー 小平 智:S・Dパク
5位6アンダー 丸山大輔:ブラット・ケネディ:キム・ヒョンソン
8位5アンダー 谷原秀人:片山晋呉:谷口 徹:I・J・ジャン
最終戦、経験豊富な中嶋か、若さの怪物松山か? 目が離せない最終日。
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