Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ザ・ジェネシス招待 最終日

2025-02-20 00:46:32 | 日記
 2025年第7戦
ザ・ジェネシス招待

  


ザ・ジェネシス招待


開催日:2月13日(木)~2月16日(日)目での4日間

賞金総額:2000万ドル
優勝賞金:400万ドル



2024年 優勝者: 松山英樹
  
2025年新チャンピョン:ルドビグ・オーバーグ

  


開催地:カリフォルニア州
   
開催コース:トリーパインズGC サウスコース(7765yd(パー72)

   
      

最終日
ザ・ジェネシス招待 ペアリング

アウト
23:45 テイラー・ペンリス、マチュー・パボン、
23:54 トーマス・デトリー、
00:03 ジェイソン・デイ、マッケンジー・ヒューズ、
00:12 トム・ホギー、ベン・グリフィン、
00:21 ルーカス・グローバー、シェーン・ローリー
00:30 アダム・スコット、スティーブン・イェーガー、
00;40 ラッセル・ヘンリー、コリー・コナーズ、
00:50 マシュー・フィッツパトリック、トム・キム、
01:05 J.J.スポーン、コリン・モリカワ、
01:15 キーガン・ブラッドリー、マックス・グレイザーマン、
01:25 J.T.ポストン、ウィル・ザラトリス、
01:35 アーロン・ライ、ユ・チュンアン、
01:45 ブライアン・ハーマン、サム・バーンズ
01:55 シーマス・パワー、サヒス・ティーガラ、
02:05 ウィンダム・クラーク、ジェイク・ナップ、
02:20 キム・シウー、アンドリュー・ノバク
02:30 ダニエル・バーガー、リッキー・ファウラー、
02:40 ニック・ダンラップ、クリスティアン・ベゾイデンハウト、
02:50 アクシャイ・バティア、サム・スティーブンス
03:00 ハリス・イングリッシュ、マイケル・キム、
03:10 松山 英樹、ニック・テイラー
03:20 スコッティ・シェフラー、ローリー・マキロイ
03:35 ジャスティン・トーマス、マーベリック・マクニーリー
03:45 ニコラス・エチャバリア、デイビス・トンプソン、
03;55 トミー・フリートウッド、パトリック・キャントレー、
04:05 ルドビグ・オーバーグ、トニー・フィナウ
04:15 パトリック・ロジャース、デニー・マッカーシー、



最終日
ジェネシス招待


1位:ルドビグ・オーバーグ
   
6アンダー3位タイからのスタート。
序盤2番ミドル、3番ショートで連続バーディを奪うと、中盤4番、5番のミドルで、ボギーを
叩くと、終盤7番ミドル、9番ロングでバーディを奪うと、前半2つ伸ばし“34”で回り、
折り返したバックナイン。
後半、序盤3ホールでは伸ばせず、中盤の3ホール、13番ロング14番、15番のミドルで、
3連続バーディを奪うと、終盤の18番ロングでバーディを奪い、後半ボギーフリー、
4つ伸ばし“32”で回ると、ラウンドで6つ伸ばし“66”で回ると、2位に1打の微差で回り、
PGAツアー2勝目を成し遂げた。
優勝賞金:400万ドル獲得
世界ランキング:6位から4位へランクアップ。

2位:マーベリック・マクニーリー
   
3アンダー8位タイからのスタート。
序盤1番パーで回ると、圧巻は、2番から6番ロングまでの迄の6ホールで、6連続バーディを
奪うと、終盤の9番ロングでもバーディを奪い、前半ボギーフリー、6つ伸ばし“30”で回り、
折り返したバックナイン。
後半に至っても勢いは止まらず、序盤10番ミドル、11番ショートで連続バーディ、13番
ロングでもバーディを奪うと、14番ミドルでボギーを叩くと、どうしたのか、15番から
終盤の18番ロング迄の4ホールは苦悩の連続、パーで凌ぐと、首位に1打及ばず
単独2位でホールアウト。無念の一言
賞金:220万ドル獲得
世界ランキング:26位から14位へランクアップ。

3位T:スコッティ・シェフラー
   
3アンダー8位タイからスタート。
序盤は、2番ミドルでバーディを奪うと、5番のミドル、6番ロング、7番ミドルで、3連続
バーディを奪うと、終盤9番ロングでもバーディを奪うと、前半ボギーフリー、5つ伸ばし
“31”で回り、折り返したバックナイン。
後半は、序盤の11番ショートで、ボギーを叩くが、13番ロングと15番ミドルでバーディを
奪っても、16番ショートでボギーを叩くと、終盤のロングでバーディをキッチリと決めると、
後半1つ伸ばし“35”で回ると、、ラウンドで6つ伸ばし“66”で回り、通算9アンダー
3位タイでホールアウトト。
さすが、ランキング1位のスコッティ・シェフラーだね。
賞金:120万ドル獲得
世界ランキング:ランキング1位変わらず。

3位T:パトリック・ロジャース
   
8アンダー1位からのスタート。
序盤の2番ミドルでバーディを奪い、3番ショートでボギーを叩くと、5番ミドルでバーディを
奪うと、6番ロングでは伸ばせずパーで凌ぐと、終盤9番でバーディを奪うと、前半2つ伸ばし
“34”で回り、折り返したバックナイン。
序盤の11番ショーㇳ、12番ミドルで連続ボギーを叩くと、13番ロングから17番ミドルまでの
5ホールは「我慢の連続」パーで凌ぐと、終盤18番ロングで伸ばすと、後半1つ落とし“37”で
回ると、ラウンドで1つ伸ばし“71”で回ると、通算9アンダー、3位タイでフニッシュ。
賞金:120万ドル獲得
世界ランキング:108位から75位へ、ランクアップ

13位T:松山 英樹
  
最終日は、3日目に4つ伸ばし通算2アンダーの13位タイ、首位ロジャースとの6打差を
追って迎えた最終日のスタート。松山の反撃を期待させた序盤。2番のミドルでボギー発進、
3番ショートでバウンズバック、バーディを奪うと、4番ミドルで連続してバーディを奪い、
中盤6番ロング、7番ミドルで連続続バーディを奪い、前半3つ伸ばし“33”で回ると、通算
5アンダーまで伸ばして迎えたバックナイン。
後半、一層の反撃を期待したが、序盤の、11番ショートで伸ばせずボギーを叩くと、
12番から3ホールをパーで回ると、15番ミドルでは、痛恨のダブルボギーを叩くが、
終盤に魅せた英樹の根性、17番ミドル、18番ロングで、連続バーディを奪い、後半1つ落とし
“37”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“70”で回ると、通算4アンアーは、スター―と時と
同じ13位タイでホールアウト。
タラレバではないが、あのダブルボギーが無かったらと悔やまれる大会であった。次回がんばろう。
賞金:384,250ドル獲得(5,800万円)
世界ランキング:5位から6位へランクダウン。


最終日
ザ・ジェネシス招待
順位と成績


1位T12アンダー 74 66 70 66 276  ルドビグ・オーバーグ
2位T 11アンダー 75 70 68 64 277  マーベリック・マクニーリー
3位T 9アンダー 70 67 76 99 279  スコッティ・シェフラー
3位T 9アンダー 69 71 68 71 279  パトリック・ロジャース
5位T 8アンダー 74 70 68 68 280  パトリック・キャントレー
5位T 8アンダー 76 69 67 68 280  トニー・フィナウ
5位T 8アンダー 75 68 69 68 280  トミー・フリートウッド
5位T 8アンダー 68 70 71 71 280  デニー・マッカーシー
9位T 6アンダー 74 71 69 68 282  ニック・テイラー
9位T 6アンダー 73 71 69 69 282  ジャスティン・トーマス
9位T 6アンダー 75 67 73 67 282  アクシャイ・バティア

12位T 5アンダー 75 71 70 67 283  ダニエル・バーガー
13位T 4アンダー 74 72 68 70 284  松山 英樹
13位T 4アンダー 71 71 74 68 284  アンドリュー・ノバク
13位T 4アンダー 70 66 76 72 284  デイビス・トンプソン
13位T 4アンダー 71 72 71 70 284  マイケル・キム
17位T 3アンダー 72 67 74 72 285  ローリー・マキロイ
17位T 3アンダー 73 72 73 67 285   コリン・モリカワ
17位T 3アンダー 76 71 70 68 285  ブライアン・ハーマン
17位T 3アンダー 72 76 69 68 285  サヒス・ティーガラ
17位T 3アンダー 74 70 73 68 285  ユ・チュンアン
17位T 3アンダー 71 71 74 69 285  ジェイク・ナップ
17位T 3アンダー 71 70 74 70 285  ニック・ダンラップ
24位T 2アンダー 77 68 73 68 286  マックス・グレイザーマン
24位T 2アンダー 71 74 72 69 286  サム・バーンズ
24位T 2アンダー 74 73 71 68 286  ウィル・ザラトリス
24位T 2アンダー 69 73 74 70 286  シーマス・パワー
24位T 2アンダー 74 70 72 70 296  キム・シウー
24位T 2アンダー 75 71 69 71 286  ハリス・イングリッシュ
24位T 2アンダー 72 74 73 67 286  コリー・コナーズ







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