Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

日本ツアー選手権 2日目

2013-06-22 10:37:59 | 日記
男子ゴルフの国内三大大会
第2戦「日本ツアー選手権」
茨城県宍戸ヒルズCC西(7402ヤード、パー72)
2日目
やはり出てきたか韓国勢

パク・ウンジン(朴銀信)韓国が、単独トップに躍り出た、8アンダー、8バーディ、
ノーボギーの64で回り、初日3アンダー、2日目通算11アンダー133としてトップに立った。

2位に、躍り出たのは未勝利の小平 智が、首位のパクと同様に8アンダー(2イーグル、
5バーディ、1ボギー)通算10アンダー134で完璧のゴルフを見せた。
3位には、1つ落としたS・K・ホ(韓)通算9アンダー135安定したゴルフで首位を
狙う韓国勢
4位には、通算8アンダー136に S.Jパク:藤田寛之(昨年の賞金王)
6位には、昨日首位で終えた韓国の趙珪、スコアを伸ばす事が出来ず、パープレーで、
7アンダー通算137で6位に後退、ハン・リー(米)、P・マークセン
9位には、通算6アンダー138に5名が並んだ、平塚哲二:河野晃一郎:武藤俊憲:
K.アフィバーンラト:キム・ドフン 
14位には、通算5アンダー139 注目された松山英樹は、スコアを伸ばす事が出来ず
イーブンパー(2バーディ・2ボギー)で首位と6打差に後退:宮里勇作:片山晋呉 :
谷口徹:I.J.ジャン :D.オー


松山同様に、注目されていた石川遼は、初日「80」の大叩きで8オーバーの、
最下位(124位タイ)と大きく出遅れた、石川遼が1番から2連続バーディで絶好の
滑り出しを見せた序盤、バーディを重ねて、猛チャージ。(8バーディ、1ボギー)の
65をマーク、7アンダーをだしながら、通算1オーバーの72位タイと健闘したが、
カットラインに2ストローク及ばず、決勝進出ならず、奇跡の予選通過を逃し、
無念の予選落ちとなった。
遼は、次週から米ツアーに復帰し、目標の米国ツアーシード権、獲得を目指し秋頃までは
アメリカで戦う予定のようだ。

同組で回った松山秀樹は、石川遼の多彩かつ精度の高いドロー、フェードと高さも
自在に操るショットでバーディ チャンスを演出し続けたプレーを見せられ、
「ああいうショットをしていれば向こう(米ツアー)でも通用すると思う」と脱帽。
明日からの決勝まだ6打差、まだいける、切り替えて頑張りたいと語り、
残り2日の決勝ラウンドで、どのような試合が見られるのか、逆転できるか松山英樹が
注目されるだろう。
 
初日から、大御所、中嶋常幸が棄権、今日また尾崎将司が腰痛で棄権
そんな中で、前回優勝の藤本佳則も予選落ち、残された上位にいる日本選手、
小平:藤田:河野:片山:谷口:宮里らには、頑張ってほしいものだ。
   
     


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