Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

世界に恥晒した、沖縄県知事の国連演説

2015-12-14 12:17:36 | 日記
国連の場で、日本政府をおとしめるつもりが、翁長氏の嘘が暴露された。

国連人権委員会
沖縄県の翁長雄志知事(64)が、11月21日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会
での演説、国連での、歴史的な翁長知事の、二つの演説について全文掲載された。
(国連人権委理事会での2分間演説は英語で行われ、その翻訳、またサイドイベント
の講演全文も、いずれも沖縄県が発表したもの)。

沖縄県知事・翁長知事の国連での演説
 
ありがとうございます、議長。
私は、日本国沖縄県の知事、翁長雄志です。
沖縄の人々の自己決定権が、ないがしろにされている辺野古の状況を、世界中から
関心を持って見てください。
沖縄県内の米軍基地は、第二次世界大戦後、米軍に強制接収されて出来た基地です。
沖縄が自ら望んで土地を提供したものではありません。
沖縄は日本国土の 0.6%の面積しかありませんが、在日米軍専用施設の 73.8%が存在
しています。戦後 70 年間、未だ米軍基地から派生する事件・事故や環境問題が
県民生活に大きな影響を与え続けています。
このように沖縄の人々は、自己決定権や人権をないがしろにされています。
自国民の自由、平等、人権、民主主義、そういったものを守れない国が、どうして
世界の国々とその価値観を共有できるのでしょうか。
日本政府は、昨年、沖縄で行われた全ての選挙で示された民意を一顧だにせず、
美しい海を埋め立てて、辺野古新基地建設作業を強行しようとしています。
私は、あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟です。
今日はこのような説明の場が頂けたことを感謝しております。
ありがとうございました。
以上


この様に演説をしたが、沖縄県民のみなさん、本当に、日米政府から米軍基地を
押し付けられて、差別を受けていると思っているのですか。
あなた方、沖縄県人のみなさん、その差別の原因は、沖縄県人は日本の先住民族だと、
言う理由で、沖縄県民の自決権(自己決定権)を侵害していると、知事は言うが、
本当にそうでしょうか。
極めつけは、沖縄県のみなさん、本当に、日本政府が沖縄のみなさに対して、民主主義も
人権も平等も与えていないと、沖縄県知事翁長氏は言っているが、本当でしょうか。
このような間違った発進を、国連という世界の場所で、堂々と恥の上塗りをする演説を、
行った。このような沖縄県知事・翁長雄志を、県民の皆さんは選んだのですよ。
あの忘れられない、3年前の嘘と騙しの、民主党・鳩山政権と、翁長知事は同じ
ようなものですね。

 
翁長雄志沖縄県知事は、安倍内閣が、同じ政府仲間の国交相に「承認の取り消しは違法」
と効力取り消しを求める不服審査請求と執行停止申立てを行った。
それは脱法・違法の疑いが濃いと指摘されている無理筋で、なりふり構わず工事の続行
をはかっていると、10月13日、前任の仲井真知事が承認した、米軍普天間飛行場の
移設に伴う名護市辺野古への新基地建設の埋め立て承認を取り消した。

この承認取り消しについて、日本弁護士連合会(日弁連)も「知事による承認取り
消しは法的に許容される」との声明を同日発表した。
これによって沖縄の最大の焦点となっている、辺野古新基地建設問題は新たな
局面を迎えた。

翁長氏が人権理事会で基地問題を持ち出し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市
辺野古への移設で「人権侵害が行われている」と訴え「人々は自己決定権や人権を
ないがしろにされていると言うが、「人権侵害の具体的な事は語ろうとはしない、
ないがしろとは何を持っていうのか」
あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と主張し、この問題を国際世論に訴えかけ、
移設をめぐり対立する、日本政府を牽制する狙いがあるとみられが。


翁長氏は21日の演説に先立ち、移設反対派の市民団体が主催した、シンポジウムでも
講演し、翁長氏は21日午後(日本時間同日深夜)、沖縄に米軍基地が集中する現状を
紹介し、基地が「米軍に強制接収されてできた」と繰り返したが、沖縄県民が基地
敷地の賃貸料などから、利益を得ていることには触れなかった。
翁長氏も「自らの発言に都合悪ければ語らず隠蔽すると言う事か」?


沖縄県民の皆様、前政権民主党の、嘘や誤魔化しに騙されたように、同じ轍を踏んで、
騙されてはいけません。
翁長知事のたくらみは、既に国連の場で、二人の女性(嘉治美佐子大使・我那覇真子)
によって粉砕されているのです
国連人権理事会では、沖縄の新聞二紙や、翁長知事にとって、想定外の出来事が、
二件も立て続けに起きていた。

その一つは、国連人権委理事会での、沖縄県知事の「演説」の直後におきた。

駐ジュネーブの日本政府代表が21日、発言を求め、「日本の平和と安全を確保する
ことが何より重要だ」と強調。辺野古移設問題は、日本政府は長い時間をかけて、
辺野古移設を検討し沖縄県と合意した経緯を明らかにし、今後も県民に説明し、
法に則して解決していくと語った。
日本政府代表が、落ち着いた態度と流暢な英語で、翁長知事の大嘘に反論したことだ。

日本政府側も答弁
 
日本政府を代表して、ジュネーブ国際機関:日本政府代表部の嘉治美佐子大使が、
政府側の答弁権を行使し「日本政府は、沖縄の基地負担軽減に最大限取り組んでいる。
普天間基地の辺野古への移設は、アメリカ軍の抑止力の維持と、危険性の除去を
実現する、唯一の解決策だ。日本政府は、おととし、仲井真前知事から埋め立ての
承認を得て、関係法令に基づき移設を進めている。
沖縄県には、引き続き説明をしながら理解を得ていきたい」と述べ、翁長知事の
演説に反論しました。
どちらに説得力があるか、言うまでもないだろう。
女性版菅官房長官と噂される、嘉治美佐子大使の説得力ある反論に、動揺した
翁長知事が、再反論をした。 
それが冒頭の記事だが、反論になっていないのは誰の眼にも明らかだ。

翁長知事を直撃したもう一つの想定外の出来事を、
国連の場で起きた演説を、沖縄タイムスは、事実の報道をベタ記事ながら、報じている。
真実を隠蔽したら(黙殺したら捏造新聞の正体が、世界にばらまくことになるから?)

名護市民の我那覇真子

ジュネーブの人権理事会で、移設賛成派にも発言の機会が設けられた。
22日、国連人権理事会で、翁長雄志知事に反論する声明を我那覇真子さんが発表した。 
冒頭から、翁長雄志知事の「人権侵害」発言は真実ではないと切り出した。
沖縄生まれの、沖縄県名護市の我那覇真子さんは、沖縄は日本の他の地域と同様に
人権が守られ「沖縄で人権侵害はない」と明言。「沖縄が先住民の土地だと主張する
ことで、沖縄を独立に導こうとする人たち、支持する中国こそが、地域の平和と安定を
脅かし、人権への脅威だ」私たちは先住民ではない、プロパガンダを信じないで下さい」
と訴えた。
「知事は無責任にも、「尖閣諸島を狙う中国の脅威を無視している」と反論。
「米軍基地が日本とアジア太平洋の安全を果たす役割を無視している」と批判し、
このような「プロパガンダ(政治宣伝)を信じないでください」と呼びかけた。
「正す会」の代表:我那覇真子
「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」=「正す会」の代表である我那覇
真子さんが、国連人権理事会で、翁長知事の演説に、カウンタースピーチをする
計画は、沖縄2紙などの妨害工作を避けるため秘密裏に行われ、ジュネーブの
我那覇さんから、カウンタ-スピーチに成功と関係者に伝えられた。

ちなみに同時に、同行した、沖縄県石垣市議会に属する砥板市議は、翁長知事に対し
国連演説では、尖閣諸島を抱える、沖縄県石垣市の砥板芳行(といた)市議会議員
の言葉を引用すれば、中国が尖閣近海を、連日のように領海侵犯している事実に
言及するよう議会決議し、石垣市議会は、翁長知事の国連演説で、尖閣に拘る
発言を求める事を、賛成多数で意見書可決している。
「中国が東シナ海と、南シナ海でみせている、深刻な挑戦行為を、国連の皆が
認識することが重要だ」と市議は締めくくった。

その後、記者会見も行われ、翁長知事と沖縄2紙の夢は、もろくも打ち砕かれた。
翁長知事の国連演説での企ては、2人の女性により次の流れで見事に粉砕された。
翁長知事演説⇒政府側の答弁権を行使し、嘉治美佐子大使の反論⇒翁長知事の再反論
移設賛成派にも発言の機会が設けられ⇒翁長さんへ反論する声明を我那覇真子さんが
発表し、カウンタースピーチ⇒我那覇さんは記者会見で止めを刺した!

国連の人権委員会で演説された事実を、隠蔽し嘘の報道が出来なくなったのは
我那覇さんが、代表を務める国連での演説、「反スを正す県民・国民の会」の
活動が、ボディブローのように効いてきたことの証であろう。
「琉球新報と沖縄タイム「不都合な真実」は黙殺するのが常道の、沖縄タイムスが、
ベタ記事ながら事実を報道したが。
翁長雄志沖縄県知事の演説「見ていない」と、何と言う言い訳だろ。
都合の悪い報道は、「目をつぶり、聞いていなかった、口を閉ざす」ようでは、
来年の申年(見ざる、言わざる、聞かざる)2紙の報道が思いやられる。

琉球新報と沖縄タイム
翁長雄志沖縄県知事の応援団の2紙は、国連まで行って、知事の一言一句を報道する
為であり、世界のメディアが聞き入る、注目の演説で語られた正論を、報道すべき事実、
国連での二人の女性による演説を、隠蔽できないと悟った二紙は、朝日の轍は踏みたく
ないと思ったからだろうか?


翁長雄志沖縄県知事の国連人権委員会での行動、世界はどう捉えたのだろうか、
わざわざ、国連まで行って翁長氏は、沖縄県民の恥を晒しに行ったようなものだ。
もぅ、これ以上、日本と国民の恥を、世界に晒してほしくないものだ。
貴方、翁長雄志の普天間基地、辺野古への移転反対の行動、常軌を逸している。
誰の為に反対しているの、貴方の行動、沖縄県民の為になっていると思っているのか、
県民の代表である沖縄県知事として、基地反対一辺倒の貴方は異常だ。
もう少し沖縄県と県民の将来を睨んで、行動して戴きたいものだ。

貴方(翁長雄志)氏は、
沖縄の先住民の自己決定権を尊重すべきだというが、誰が、制限してるの
翁長知事の訪米し、米政府機関や議会人らと懇談したと言って、誰と、合えたの
国連人権理事会(ジュネーブ)で声明を発表、恥を晒しただけで、誰が、賛同したの
東京の国会を幾度の訪れ、反対一辺で、政府の誰に会えたの 逆らって、誰の為に
なるの、貴方の基地移転反対運動に、貴重な県民の税金をどれほど使う気、誰が、
望んでいるの沖縄県民が臨む、貴重な税金の使い方もあるだろう。
あなたのこの、基地反対運動で知事になってからの、県が負担した費用を、
公表してみてはいかがですか。

基地移転反対運動で、沖縄県民がどれほど徳を得たの?
ただあなたの自己満足だけじゃないの、知事が、国策が気に入らないからと好きな事が
通ると思っている事自体、間違っていると思えないのかね。
この騒動で、県民も随分と学習したのじゃないのかね。


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