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Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

アマチュアの中島啓太が、プレーオフを制し逆転優勝

2021-09-30 12:08:04 | 日記
JGTO ― 国内男子
最終日

パナソニックオープンゴルフチャンピョンシップ



開催日:9月23日から9月26日迄の4日間

賞金総額:1億円      優勝賞金 2000万円



前年の優勝者:武藤俊憲
   
2021年新チャンピョン:中島 啓太

   



開催場所:日本
開催コース:城陽カントリークラブ(6967ヤード・パ^72)

   

最終日
パナソニックオープンゴルフ:ペアリング

09:05 稲森 佑貴、スコット ビンセント、杉本 エリック、
09:25 小田 孔明、チャン キム、ショーン ノリス、
09:35 小林 伸太郎、木下 稜介、アンソニー クウェイル
09:45 矢野 東、高柳 直人、ジャスティン デロスサントス
09:55 安本 大祐、@中島 啓太、@河本 力
10:05 永野 竜太郎、芦沢 宗臣、大岩 龍一



4日目
パナソニックオープンゴルフ


 1位:中島 啓太
  
14アンダー4位タイからのスタート、前半2バーディ、1ボギー、前半1つ伸ばし“35”で回ると、
折り返したバックナイン、後半12番ロング、13番ミドルで連続バーディを奪うと、15番ミドルでも
バーディを奪い、首位永野に並び後半ノーボギー、3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばして
“68”で回ると、通算18アンダー、クラブハウスリーダーで最終組の永野を待つと、最終ホールで
永野がボギーを叩きプレーオフ対決となった。
プレーオフ1ホール目の18番パー3,オナーの中島は6番アイアンでピン右手前4メートルへ乗せると
楽にパーをセーブし、グリーンを外した永野がボギーを叩くと、アマチュア世界ランキング1位の
中島啓太は(日体大3年)が通算18アンダーで並び、永野竜太郎とのプレーオフを1ホール目で制し、
男子ツアーでアマチュア選手の優勝は、2019年の三井住友VISA太平洋マスターズを制した金谷拓実
以来で、倉本昌弘、石川遼、松山英樹を含め、史上5人目の快挙は、逆転で優勝を成し遂げた。

2位:永野 竜太郎
  
15アンダー首位タイからのスタート、前半3バーディ2ボギー、1つ伸ばし前半“35”で回り折り返した
バックナイン、後半の12番ロング、14番ミドルでバーディを奪い中島に並び16番ロングで伸ばせず、
17番ミドルでバーディを奪い単独トップに立つと、プロ転向14年目で、初優勝目前に迎えた最終ホール、
18番ショートで痛恨のボギーを叩き、先にホールアウトしていた、アマチュアの中島啓太に18アンダーで
並びプレーオフ対決は、最初のホールでボギーを叩き、無念にも優勝を逃がしたが、賞金2000万円は獲得した。


最終日
パナソニックオープンゴルフ 順位と成績


1位T 18アンダー 69 68 65 68 270  @中島 啓太
1位T 18アンダー 68 65 68 69 270  永野 竜太郎
3位T 17アンダー 67 67 67 70 271  大岩 龍一
4位T 16アンダー 66 68 70 68 272  小林 伸太郎
4位T 16アンダー 68 69 67 68 272  矢野 東
6位T 14アンダー 70 68 67 69 274  チャン キム
6位T 14アンダー 67 64 63 70 274  ジャスティン デロスサントス
8位T 13アンダー 71 66 71 67 275  稲森 佑貴
8位T 13アンダー 67 71 67 70 275  ショーン ノリス
8位T 13アンダー 65 69 70 71 275  木下 稜介






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