Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

錦織圭、残念だが、準決勝途中棄権

2015-06-21 11:48:55 | 日記
男子シングルス
ゲリー・ウェバー・オープン(ウインブルドンの前哨戦)ドイツ・ハレ

4回戦(準決勝)

錦織圭対アンドレアス・セッピ(イタリア)45位


この準決勝に勝てば優勝戦だと喜んでいたが、ここまでは、順調に勝ち上がったかに
見えた錦織は、準々決勝の終盤にサーブの着地の際、左足に痛みを感じたという、
普通にテープや痛み止めて、治療し回復を図れば痛みも取れ、治るものと思っていた
ようだが、一夜明けても痛みはとれず、痛みは増す状態で、錦織は左ふくらはぎに
テープを巻いて、試合に臨んだが、本来の動きが全くできない状態で、第一セットの
第一ゲームでは、何度も空振りする始末、本来の動きが出来ない、普通に取れる相手の
返球も、簡単に見送ったり、足を引きずる場面など見せ、どうも痛みについて行けず、
最初のゲームで1-4とリードされた後、さすがに錦織は試合続行を断念、錦織の大きな
目標でもある、メジャー、ウィンブルドンを前に、第一ゲームに入ってから、
15分ほどで無理する事を避け途中棄権し、初の決勝進出を諦めた。
ここまで順調に来ていただけに、優勝を前にした棄権は残念の一言。


これまでランキング5位の錦織は、ハイレベルの中での戦いで、疲労した体は、悲鳴を
上げていたのかもしれない。、
このアクシデントに見舞われた事を良しとし、最高峰の、ウインブルドン選手権に
向けて、芝のコートの感触と、経験を積む為の大事な大会でもあったが、ウインブルドン
に向け怪我を完治させ,目標に挑んで貰いたい。
痛めた足を早く治し、ウィンブルドンの、コート上に元気な姿を見せてほしい。

ガンバレ、錦織圭。


錦織圭が左足故障で準決勝で棄権した事で、決勝に進むことになった、
アンドレアス・セッピ、このチャンスを生かし、
優勝戦にふさわしい試合を見せてほしい。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿