「サントリー・レディースオープンゴルフ
六甲国際ゴルフ倶楽部(6,499ヤード・パー72)
最終日
アン・ソンジュ・逆転優勝
アン・ソンジュと並び、首位タイからスタートした有村智恵は、最終日。
有村は、前半2ストローク伸ばし、アン・ソンジュに1打差のリードで、
バックナインで、このまま勝負かと思えたが、12・13・14・15・はパープレー、
バディーが取れず、見放されて苦しい展開、今年の1勝を目指した有村に対し、
アン・ソンジュは、12番でボギーを叩いても、13番、14番と連続バーディ。
通算14アンダーで、有村に並んで最終ホールの18番、並ばれた有村は、
決めなければいけないと、力が入りすぎたのか、ティショットを右ラフ、
同様にアン・ソンジュもラフでもあったが、左のラフ、グリーを狙うのに、
アンは花道狙い、アンは確実にグリーをとらえた、有村はグリーン手前の
ガードバンカーに、3打目はピンをオーバーして奥のカラーで、返しの
パット8メートルの、パーパットを外してボギー。
手堅くパーセーブしたアンに敗れ、切望していた、今季初優勝を逃し、
残念な結果に終わった。
最終日に、頑張ったのが横峯さくら、3日目、ツアー3度目の17番で、
ホールインワンを記録した。3日目の17位からスタートしたさくらも前半は
1つ伸ばしただけであったが、後半に入ると快進撃、
12・13・14・15・16・17番では、3日目ホールインワンを達成した、
このホールで4メートルを決めての、自己最多となる6連続バーディと、
怒涛のバーディラッシュを決め、連続バーディでギャラリーの大歓声に包まれて、
リーダーズボードを一気に駆け上がった。最終18番はフェアウェイからの
2打目を、グリーン右のガードバンカーに外し、ツアー最多タイの7連続
こそ逃したが、バンカーからの3打目を1メートルに寄せてパーフィニッシュ。
2週連続優勝はお預けとなったが、9位に入った。「後半は良いプレーができた。
バーディーというよりは、1打1打という感じで集中してプレーできた」と
先週からの順風の流れをキープ。「来週も優勝争いに加われる位置にはいると
思います」と、戻った自信に揺らぎは見られなかった。
これで、今季メジャー最終戦となる、全英リコー女子のオープンに挑む、
出場者が決定した。
賞金ランク上位5名、アン・ソンジュ:佐伯三貴:横峯さくら:李 知姫:
不動有理が決定した。
米国から帰国し期待された、宮里藍は、今季日本ツアー3戦目にして
初の60台をマークし、通算6アンダーの6位から、今日の最終日スタートし
前半2バーディとスコアを伸ばしたが、猛追体勢に入れなかった序盤を
悔いりながら、バックナインで1ストローク落として失速。
通算7アンダーの11位タイに後退し、4日間の戦いを終えた、
内容としては満足ですと、総括し、自らに及第点をつけた。
先月の「サイベース・マッチプレー選手権」、そして実りある4日間、
今週の日本ツアーで掴んだ良いフィーリングを、宮里の主戦場の米国ツアー、
1週間後のメジャーへと繋げられるか。海外メジャー第2戦「ウェグマンズ
LPGAチャンピオンシップ」が控える。
「今の調子で、流れに乗っている時、パットさえ決まってくれれば」と米国での
活躍に期待を持って応援しよう。
成績は
優勝は、14アンダーで、アン・ソンジュ
2位には、13アンダーで、有村智恵:李 知姫
4位には、11アンダーで、キャンベル:イム・ウナ:茂木宏美
7位には、10アンダーで、イ・ボミ:リ・エスド
9位には、9アンダーで、横峯さくら
10位には、8アンダーで、北田瑠衣 11位には、9アンダーで、宮里 藍
優勝を掴めなかった、有村智恵、勝負を決めたのは、最終18番の
ティー・ショットをラフへ、ミスは続く、セカンドをバンカーに入れ、
3打をオーバーしカラーへ、カラーからのパットを決め切れず、
痛恨のボギーとし、土壇場で競り負けた。
残念、次は、頑張ろう。
六甲国際ゴルフ倶楽部(6,499ヤード・パー72)
最終日
アン・ソンジュ・逆転優勝
アン・ソンジュと並び、首位タイからスタートした有村智恵は、最終日。
有村は、前半2ストローク伸ばし、アン・ソンジュに1打差のリードで、
バックナインで、このまま勝負かと思えたが、12・13・14・15・はパープレー、
バディーが取れず、見放されて苦しい展開、今年の1勝を目指した有村に対し、
アン・ソンジュは、12番でボギーを叩いても、13番、14番と連続バーディ。
通算14アンダーで、有村に並んで最終ホールの18番、並ばれた有村は、
決めなければいけないと、力が入りすぎたのか、ティショットを右ラフ、
同様にアン・ソンジュもラフでもあったが、左のラフ、グリーを狙うのに、
アンは花道狙い、アンは確実にグリーをとらえた、有村はグリーン手前の
ガードバンカーに、3打目はピンをオーバーして奥のカラーで、返しの
パット8メートルの、パーパットを外してボギー。
手堅くパーセーブしたアンに敗れ、切望していた、今季初優勝を逃し、
残念な結果に終わった。
最終日に、頑張ったのが横峯さくら、3日目、ツアー3度目の17番で、
ホールインワンを記録した。3日目の17位からスタートしたさくらも前半は
1つ伸ばしただけであったが、後半に入ると快進撃、
12・13・14・15・16・17番では、3日目ホールインワンを達成した、
このホールで4メートルを決めての、自己最多となる6連続バーディと、
怒涛のバーディラッシュを決め、連続バーディでギャラリーの大歓声に包まれて、
リーダーズボードを一気に駆け上がった。最終18番はフェアウェイからの
2打目を、グリーン右のガードバンカーに外し、ツアー最多タイの7連続
こそ逃したが、バンカーからの3打目を1メートルに寄せてパーフィニッシュ。
2週連続優勝はお預けとなったが、9位に入った。「後半は良いプレーができた。
バーディーというよりは、1打1打という感じで集中してプレーできた」と
先週からの順風の流れをキープ。「来週も優勝争いに加われる位置にはいると
思います」と、戻った自信に揺らぎは見られなかった。
これで、今季メジャー最終戦となる、全英リコー女子のオープンに挑む、
出場者が決定した。
賞金ランク上位5名、アン・ソンジュ:佐伯三貴:横峯さくら:李 知姫:
不動有理が決定した。
米国から帰国し期待された、宮里藍は、今季日本ツアー3戦目にして
初の60台をマークし、通算6アンダーの6位から、今日の最終日スタートし
前半2バーディとスコアを伸ばしたが、猛追体勢に入れなかった序盤を
悔いりながら、バックナインで1ストローク落として失速。
通算7アンダーの11位タイに後退し、4日間の戦いを終えた、
内容としては満足ですと、総括し、自らに及第点をつけた。
先月の「サイベース・マッチプレー選手権」、そして実りある4日間、
今週の日本ツアーで掴んだ良いフィーリングを、宮里の主戦場の米国ツアー、
1週間後のメジャーへと繋げられるか。海外メジャー第2戦「ウェグマンズ
LPGAチャンピオンシップ」が控える。
「今の調子で、流れに乗っている時、パットさえ決まってくれれば」と米国での
活躍に期待を持って応援しよう。
成績は
優勝は、14アンダーで、アン・ソンジュ
2位には、13アンダーで、有村智恵:李 知姫
4位には、11アンダーで、キャンベル:イム・ウナ:茂木宏美
7位には、10アンダーで、イ・ボミ:リ・エスド
9位には、9アンダーで、横峯さくら
10位には、8アンダーで、北田瑠衣 11位には、9アンダーで、宮里 藍
優勝を掴めなかった、有村智恵、勝負を決めたのは、最終18番の
ティー・ショットをラフへ、ミスは続く、セカンドをバンカーに入れ、
3打をオーバーしカラーへ、カラーからのパットを決め切れず、
痛恨のボギーとし、土壇場で競り負けた。
残念、次は、頑張ろう。