Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

WGC-ブリヂストン招待最終日

2015-08-12 00:06:52 | 日記
世界ゴルフ選手権シリーズ
 
オハイオ州・ファイヤーストーンカントリークラブ(サウスコース)(7,400ヤード・パー70)


最終日
初日、D・リーが5アンダーで首位、レジェンドの、J・フューリクは、初日は1打差で
2位に付け、2日目に4つ伸ばして、2位、シエーン・ロウリーに、4打差つけて首位に
立った。J・フューリクが、迎えたムービングデーの3日目、2アンダー8位Tでスタート
した、J・ローズが7つも伸ばして猛追、3日目に首位に躍り出て、J・フューリックの
二人が並んで最終日を迎えた。

最終日に
アメリカでの初優勝を成し遂げた シェーン・ロウリー、


初日はイーブンで、22位T15名がひしめく中にいた、シェーン・ロウリーが、2日目に
4つ伸ばして4アンダー、首位フューリクと4打差で、B・ワトソン、D・ジョンソンと
共に2位Tに付け、大事な決勝ラウンド3日目の、ムービングデーも67で回り、安定した
ラウンドで、3つ伸ばして単独3位。

 
3日目、2打差まで追い上げ7アンダーで、迎えた最終日に、単独3位からスタートした、
シェーン・ロウリー(アイルランド)が、この日も安定したラウンドは66で回り、
4つ伸ばして、11アンダーフィニッシュ。、2位のB・ワトソンに2打差つけ、逆転で、
初のWGC-ブリヂストンインビテーショナル2015を、シェーン・ローリーが制し、
優勝賞金157万ドル(約1億9510万円)を獲得した。

「ショーン・ローリーはPGAツアーのシード権を有していないノンメンバーですが、
すでにスペシャルテンポラリーメンバーの資格を有していました。
優勝したことによりPGAツアーの正式メンバーとなり、最終的にはフェデックスカップ、
ポイントの550ポイントが加算される為、この優勝により来季からの3シーズンの
シード権も獲得した。」

 
首位のJ・フューリクと、この日7アンダーと伸ばした、J・ローズの二人が、
最終日に9アンダー首位でスタートした。首位を走る、J・フューリクと、J・ローズが
共に考えられないラウンド、伸ばすべきサンデーで、伸ばせず逆に、2つ落し7アンダーに
後退、3日目首位の二人、J・フューリク、J・ローズ、は無念の3位で涙を飲んだ。


驚いたのは、3日目に首位と4打差5アンダーの、4位Tを走っていた、B・ワトソンが、
4つ伸ばして9アンダーと追い上げたが2打及ばず、ワトソンは単独2位。
賞金93万ドル(約1億1557万円)と315ポイントを獲得した。


この大会に勝てば,世界ランキング1位のに立つ可能性のあった,ジョーダン・スピースは
4アンダー、7打及ばず10位タイでフィニッシュ。


日本勢二人、松山英樹と小田孔明
 
この大会最終日に、英樹が意地を見せ、6バーディ・2ボギーと、4アンダー66で回った。
これが本来の松山のプレー、だが何故か、どう見ても悪すぎた2日3日目、何故こんなに
中日に弱いのか? 英樹自ら、この欠点の修正、早々の克服に期待しよう。


この大会でも判るように、1日目1アンダー 69 14位Tから、2日目大きくスコアーを
崩し、5オーバー、75は、通算4オーバーは49位Tに後退、 ムービングサタデーの
3日目も振るわず、2バーディ、5ボギーは、3オーバー、73で回り、通算7オーバーと、
更に58位Tと後退。
期待された松山英樹、この大会第3ラウンドまで絶不調で、このまま最終日どうなるのかと、
今後が心配させられたが、最終日に見せた光、7オーバーの58位タイからスタート
した英樹が、窮地から甦った、
苦しみながらの最終日、1番2番連続してバーディ、6番では6mのパットを沈め、
8番ではボギーで5オーバに後退、バックナインに入ると10番で1.5mを沈め4オーバー
14番ボギで5オーバに戻したが、16番と最終ホールの18番デバーディを奪い、6バーディ、
2ボギーと、4つ伸ばした“66”は、通算3オーバーの37位タイ、フィニッシュで
最後に意地は見せた。


松山英樹が、この大会で獲得した賞金は、6万3000ドル(約783万円)と32ポイントを
獲得し、この結果で、松山英樹の今シーズンの獲得賞金は、300万ドルの大台にのる
304万0650ドル(約3億7777万円)となり、PGAツアーで2008年に今田竜二が獲得した、
302万9,363ドルを上回り、1シーズンにおける、日本人プレイヤーの獲得賞金記録を
更新した。

何時もの事とは言え、あまりにも中日(なかび)が悪すぎる.英樹君、早く克服して
PGAでの2勝目を見せてよ。何時までもイライラさせないで。
次戦、来週に控える今季メジャー最終戦、“全米プロゴルフ選手権”に期待したい。


小田孔明

初日は、順調なり滑り出し68で回り2アンダー6位Tで終え、迎えた2日目、2アンダーで
スタート、どうした事かラウンド77で回り、大きく7つ落として崩れ、通算5オーバー
56位Tまで後退。
勝負の3日目は4バーディ・3ボギーの69で1つ伸ばし、通算4オーバーの45位Tで
ムービングディ、3日目大事なバックナインは、イーブンと伸ばせず終えたが。
伸ばすべき日に、伸ばせず4オーバ45位タイで最終日を迎えた。

最終日、期待された松山と共に、小田孔明も、互いに連鎖されているのか、思うように
伸ばせないまま最終日を迎えても、小田には爆発する程のプレーができず、3バーディ、
1ダブルボギー、2ボギーと、今日1つ落として71で回り、最終日通算5オーバー、
45位Tで終えた。

アメリカの舞台で戦うなら、一層シビアなマネジメントで臨むべきではないだろうか
とにかく上位に来る外国の選手のプレーには、迫力を感じる、


第4日目 最終日の順位と成績
優勝:
1位T 11アンダー 70 66 67 66 291  シェーン・ローリー
2位T  9アンダー 70 66 69 66 271  バッハ・ワトソン
3位T  7アンダー 66 66 69 72 273  ジム・フューリク
3位T  7アンダー 67 71 63 72 273  ジャスティン・ローズ
5位T  6アンダー 68 70 68 68 274  ロバート・ストレブ
6位T  5アンダー 68 69 68 70 275  ヘンリック・ステンソン
6位T  5アンダー 69 69 68 69 275  ブルックス・コエプカ
6位T  5アンダー 65 72 70 68 275  ダニー・リー
6位T  5アンダー 70 71 66 68 275  ダビド・リングマース
10位T 4アンダー 67 72 70 67 276  リッキー・ファウラー
10位T 4アンダー 70 68 72 66 276  ジョーダン・スピース
12位T 3アンダー 73 69 63 72 277  スティーブン・ボウディッチ
12位T 3アンダー 69 69 70 69 277  ジェイソン・デイ
12位T 3アンダー 69 73 69 66 277  ソレン・ケルドセン
15位T 2アンダー 69 70 71 68 278  ケビン・ナ
15位T 2アンダー 71 67 72 68 278  パトリック・リード

37位T 3オーバー 69 75 73 66 283  松山英樹
45位T 5オーバー 68 77 69 71 285  小田孔明


PGAに挑戦する、日本選手に言える事は、
世界で戦うためには、マネジメントとグリーン周りショートゲーム、そしてパターが
安定するよう磨かないと、単発で良い結果を残せても、安定して上位に、入ることは
できないだろう「伸ばすべき中日の失速」要は、「マネジメントとメンタル」の修練だ。

英樹も、今のままじゃ上位には来ても、勝てないよね。
トップに名を連ねる外国の選手とは、どこがが、違うどころか、あまりにも違う
レベルを見せつけられる。
技術と言うより精神力の違いだろうか、トップレベルの外国選手の戦うあの迫力だ。
あの精神力の強さが身に付けば、英樹にも向う敵なしと言えるだろうが、日本人の
優しさ、気の弱さ、肝心な時に戦えない、もぅ少しメンタルに強い選手にならないと
1日はフロックで良い結果が出せても、2日、3日と続かない、これじゃーPGAで
勝つことは出来ないだろう。
期待を持たせてくれるだけに、応援しているファンの事も考えて頑張ってほしい。

ここに挙げた選手は常に上位にきて気迫がある、皆強いよね
R・マキロイ、B・ワトソン、J・スピース、J・ディ、R・ファウラ、S・ガルシア、
J・ローズー等、強豪ぞろいだ。



WGC-ブリヂストン招待2日目

2015-08-09 23:06:02 | 日記
世界ゴルフ選手権シリーズ
WGC-ブリヂストン招待
 
オハイオ州・ファイヤーストーンカントリークラブ(サウスコース)(7,400ヤード・パー70)

7日(金)2日目


初日2位に付けていた、ジム・フューリクが、1970年5月生まれ45歳のレジェンドが、
単独トップに立った。経験豊富な独特のスイング、やはり何かが違う。
ホールアウトした選手の中でも、2日間1日に4つずつアンダーで回る「66」を、
2日間マークして通算8アンダーで、後続に4打差をつけて首位に立てる実力。
PGAで勝つためには後退していてはダメだ。最低イーブン、特にムービングデーの
3日目、最終日のサンデーバックナインには、4つ5つ伸ばせなければ、優勝は無理だろう。

それの出来る選手がこの2日目は、B・ワトソン、J・ディ、S・ガルシア、J・スピース、
R・ファウラ、J・ローズー等、強豪が上位を窺う(うかがう)ように激しい戦いを
繰り広げている。

松山英樹

1アンダー14位で、10番からスタートした松山は、11番でティショットを左に曲げて
ボギーが先行すると、13番でも左へ、14番では右のバンカー入れる、不安定な
ティショットで連続ボギー。16番パー5では、3オンしてバーディかと期待を持たせたが、
どうした事か、3打目がグリーン手前の池に、考えられない池ポチャ、池の手前からの
5打目はグリーン奥にこぼれて、これを寄せきれずダブルボギー。

前半だけで、5つスコアを落として後半に突入、折り返した3番でもボギーが先行し、
バーディは2打目をピンそば3mに寄せた、8番の1つだけ。 
英樹持ち前のショットが影を潜め、伸ばすべき前半に、このまま、ズルズルとスコアを
落としすかと思わせたが、、後半は悪いなりに耐え抜いて、何とかイーブンパーに纏め、
1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」と大乱調で後退し、通算4オーバーとし
49位タイてホールアウトした。
たが、伸ばすべき中日に伸ばせない松山の欠点、精神的なものだろうか、上位に来ている
主力選手は、大事な中日(なかび)に攻めのゴルフを見せる、ここらが松山と違うようだ。

松山は会見で、「昨日、今日と、ここまで調子が悪い感じはありませんでしたが、
2日間、ショットがめちゃくちゃ悪かったです。ここまで調子が悪いのは久しぶりです。
16番は、なんで池に入ってしまったのか自分でも分かりません。池に入るような
ショットではありませんでした。
でもいいパットも入っているし、惜しいのもありました。このままパターがよくて、
明日4アンダーくらい出せれば、まだチャンスはあると思います。
明日しっかり伸ばせるように頑張りますと、言ったが、あと2日間英樹を信じて期待しよう。

小田孔明

6位スタートの小田孔明は2バーディ、7ボギー、1ダブルボギーの「77」を叩き、
通算5オーバーで2日目を終えた。

初日2アンダーの6位タイと好スタートを切った小田孔明もこの日は大乱調。
出だしの1番でセカンドが前方の木に当たりボギー。続く2番ではピン左奥13メートル
からの下りのバーディパットが、大きくオーバーしてグリーンから出てしまい、この
ホールでダブルボギー。その後も3つのボギーを喫し、前半だけで6オーバー。
後半は11番、14番でバーディを奪い返すが、15番から3連続ボギー。

17番では、右のラフに止まったボールを蹴ってしまい、一罰打付加するハプニングも
あり、終わってみればスコアを7つ落として通算5オーバー。56位タイと一気に順位を
下げてしまった。
前半の2日間は、「ショットもパットも全部悪かったが、残り2日間バーディを取って、
絶対にアンダーパーを出します」と言ったがどこまで期待に応えてくれるのだろうか?。


第2日目 順位と成績

1位T 8アンダー 66 65 00 00 000  ジム・フューリク
2位T 4アンダー 69 67 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
2位T 4アンダー 70 66 00 00 000  バッハ・ワトソン
2位T 4アンダー 70 66 00 00 000  シェーン・ローリー
5位T 3アンダー 68 69 00 00 000  ヘンリック・ステンソン
5位T 3アンダー 65 72 00 00 000  ダニー・リー
5位T 3アンダー 66 71 00 00 000  グレアム・マクドウェル
8位T 2アンダー 71 67 00 00 000  パトリック・リード
8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ロバート・ストレブ
8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ジェイソン・デイ
8位T 2アンダー 71 67 00 00 000  セルシオ・ガルシア
8位T 2アンダー 67 71 00 00 000  ジャスティン・ローズ
8位T 2アンダー 68 70 00 00 000  ウエブ・シンプソン
8位T 2アンダー 70 68 00 00 000  ジョーダン・スピース
8位T 2アンダー 68 70 00 00 000  リー・ウェストウッド
8位T 2アンダー 69 69 00 00 000  ブルックス・コエプカ
17位T 1アンダー 69 70 00 00 000  キーガン・ブラットリー
17位T 1アンダー 67 72 00 00 000  リッキー・ファウラー
17位T 1アンダー 69 70 00 00 000  ケビン・ナ


49位T 4オーバー 69 75 00 00 000  松山英樹
56位T 5オーバー 68 77 00 00 000  小田孔明


決勝進出を決めた錦織圭

2015-08-09 11:47:15 | 日記
優勝を決めて
テニス:シティオープン


米ワシントンで開催されているシティオープンで、ベスト4進出を決めた
錦織圭は、準決勝で世界8位のマリン・チリッチ(26クロアチア)と対戦し
2-1(3-6・6-1・6-4)で決勝進出を決めた。


第1セットの第2ゲームで、本来のストロークに冴えがなく、第2ゲームのミスで
波に乗れず、第4ゲームでサービスゲームをキープし1-3にはしたが。
その後は共に、サービスゲームをキープし、一進一退のまま、結果は第一セットを
3-6で落とした。

後のない、第2セットで、気合も入ったのか、錦織は第1ゲームをキープすると
第2ゲームをブレーク、第3ゲームもキープしたが、ここで錦織が異常を感じたのか、
メディカルタイムを取って左大腿のケアを受けた。全仏でも、途中メディカルタイムを
取っ、心配させたが、大事はなかったようだが、まだ完治していないのか心配だ。
第4ゲームになるとチリッチが、ミスを連発このチャンスを逃さず、錦織がブレークして
4-0とリードを広げたこのゲーム、ジュース5回の展開の末、錦織のペースで6-1と
大差で、第2セットをものにしたが、一時はメディカル騒ぎの中、ジュース5回のプレーを
見ていて、これなら大丈夫だと確信に変わった。


錦織は、チリッチと過去8回対戦し、5勝3敗とリードしているが、昨年9月の
全米オープン決勝で敗れているだけに油断できない相手でもある。

迎える大事な、第3セットでは、いきなり第1ゲームをブレーク。第8ゲームでも
ブレークバックされ、マリン・チリッチの流れになりかけたが、第9ゲームで厳しい
ところで、チャレンジに成功、流れを取り戻すしてブレーク、最後の第10ゲームを
キープし、激戦の末6-4で試合を決め、チリッチには6勝3敗で、優勝戦進出を
なしとげ、大手を懸けた。

錦織圭、残すはあと1試合、優勝を目指し頑張ろう。

決勝戦は、9日(日本時間10日)
世界ランキング18位で、第8シードのジョン・イスナー(30米国)と世界55位の
スティーブ・ジョンソン(25米国)の勝者と対戦することになる。




WGC-ブリヂストン招待 初日

2015-08-07 21:58:30 | 日記
世界ゴルフ選手権シリーズ
オハイオ州・
 
ファイヤーストーンカントリークラブ(サウスコース)(7,400ヤード・パー70)

6日(木)開幕


松山英樹は久しぶりに、国内ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」に参戦し、
中2週を空けて出場となる「ブリヂストン招待」のフィールドは豪華選手揃いで、
今季メジャー2勝のジョーダン・スピース、全英オープンを制したザック・ジョンソン、
好調のリッキー・ファウラー、アダム・スコット、らが激しい戦いを繰り広げる。


残念なのは、ディフェンディングチャンピオンの、ローリー・マキロイが7月に
友人とのサッカー中に、左足首じん帯を断裂した事で欠場、
松山は、パワーランキングで、ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ、リッキー・
ファウラーという実力者3人に次ぐ4番手に入っているが、何時も期待されながら
いまだ応えていな、いい加減答えてくれないか、どう見ても英樹の欠点、前半より
バックナインでのプレーが難点、勝負どこで、詰めの甘さとパターの克服だろう。

 
この大会に参戦する日本の選手は、松山英樹と、小田孔明の2名のみ、6日からの
ペアリングは、松山英樹はマット・クーチャーと小田孔明は、アン・ビョンフンと
第1、第2ラウンドが決定、第3第4は未定(成績による組合せか)

第1日目


初日とトップに立ったのは、5アンダー65で、ダニー・リー、続く2位に付けたのが、
4アンダーの66で、ジム・フューリクとグレアム・マクドウェルが続き、
首位と2打差4位3アンダーで、リッキー・ファウラ、ジャスティン・ローズが上位を
占め、6位タイに8名が並んで混戦模様、この中には小田孔明も6バーデー、4ボギー
68の、2アンダーで好スタートを切った。


期待されていた松山は、18番までは3アンダーでリッキーらと並んで、4位対に付けて
いたが、最終の18番ホールで痛恨のダブルボギーを叩き、2つ落とし1アンダー14位対
(8名)に後退、この大会、予選落ちのない大会だけに、攻めのゴルフで、優勝には
15アンダ-を目標に、残り3日間頑張ってもらいたい。


第1日目 順位と成績

1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ダニー・リー
2位T 4アンダー 66 00 00 00 000  グレアム・マクドウェル
2位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ジム・フューリク
4位T 3アンダー 67 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
4位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  小田孔明
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ビクター・デビットソン
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ポール・ケイシー
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ロバート・ストレブ
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  リー・ウェストウッド
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  イアン・ポールター
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ウエブ・シンプソン
6位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ヘンリック・ステンソン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  松山英樹
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ソレン・ケルドセン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  フランチェスコ・モリナリ
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ジェイソン・デイ
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  キーガン・ブラットリー
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ケビン・ナ
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ブルックス・コエプカ

22位T イーブン  70 00 00 00 000  バッハ・ワトソン
22位T イーブン  70 00 00 00 000  ジョーダン・スピース



強い朴選手と、何が違うのかね

2015-08-04 02:45:08 | 日記
全英リコー女子オープンゴルフ 

ターンベリー・エイルサコース(パー72)

4日目最終戦
朴仁妃メジャー 四大大会制覇


最終日、朴仁妃(27歳)が、首位と3打差でスタートし、7番から4連続バーディ
14番のロングではイーグルを奪いと、グリーン手前に小川の流れる最難関ホール、
16番でもバーディと猛追し単独首位もまま、65で回り、通算12アンダーまで伸ばし、
前日の3打差を逆転で全英リコーに初優勝、優勝賞金45万ドル(5580万円)を獲得。
今季4勝、メジャーで7勝目を挙げ生涯グランドスラムを達成した。


朴はこの大会前に、「全英に勝つことが今年の唯一の目標だった。いま最高の気分」と
満面の笑みでトロフィーを抱きしめた。
やはり何かが違う、朴は2番3番の連続バーディ、4番5番でボギー5アンダーから
世界一の実力を見せた、7番から4連続バーディ、14番では、6番アイアンで2オン、
9メートルのスライスラインを、読み切ってのイーグル首位に1打差単独2位に浮上
これこそ、メジャー6勝の実力をみた。14番はグリーン手前に
小川が流れる最難関ホールと、16番でも2打目をピンまで、1メートルにつける
バーディーで、単独首位に立ちそのまま逃げ切り、現在、米女子ツアーにはメジャーが
5つあるが、「エビアン選手権」を除く、以前からのメジャー4大会を子の全英で全て
制覇した。
だが、2013年にエビアンはメジャーの、5大大会として昇格した。
メジャー昇格前の2012年に勝っている朴は、史上7人目の「生涯グランドスラム」
達成者となった。新しくメジャー昇格した「エビアン」が、9月に開催される改めて、
5大メジャーの完全制覇に挑戦したいと、「私のゴルフ人生はまだ長いので、もっと
勝ちたい」と自信満々の会見だ。
この朴仁妃の勝に行く気迫、何処からくるのだろう、

宮里美香

3日目のあのすばらしいパットで上位に付け、最終日、唯1人4位、首位とは2打差から
スターㇳした、宮里美香が期待され逆転を狙った、出だしの1番でバーディ、前半で
1つ伸ばし7アンダーで、最終日のバックラウンドに入ると、11番でボギー、スタート
時の6アンダーに後退、14番でセカンドはグリーン手前、ここからイーグルトライ、
なんとチップインイーグルを決め、8アンダー首位と3打差、このまま、4ホールで
逆転と夢を見たが、15番のショートで、右の崖の深いラフの中から寄せきれずボギーは、
7アンダー、16番でも連続ボギーで後退、そして最後の18番でもボギーィ5アンダーで
7位タイでフニッシュ。何故、いつもこうなのと言いたい。
決勝ラウンド大事な時に、いつも失速する日本選手、本当に腹立たしいね、
韓国選手と、どこがどう違うんだ。
ここと言う時の、メンタルの弱さは、日本人のDNAなの?

全英リコー女子オープン
決勝ラウンド4日目最終日の順位と成績

1位T 12アンダー 69 73 69 65 276  朴仁妃
2位T 9アンダー 68 71 69 71 279  コジンヨシ
3位T 8アンダー 66 73 72 69 280  リディアコ
3位T 8アンダー 67 72 78 68 280  リュウソヨン
5位T 7アンダー 68 69 72 72 281  スーザン・ペターセン
6位T 6アンダー 68 71 69 74 282  テレサ・ルー
7位T 5アンダー 68 72 70 73 283  宮里美香
7位T 5アンダー 69 72 73 69 283  アンナ・ノードクイスト
9位T 4アンダー 69 72 70 73 284  ミンジー・リー
9位T 4アンダー 73 70 69 72 284  メリッサ・レイド
9位T 4アンダー 71 74 68 71 284  アミー・ボールデン


36位T 5オーバー 72 77 73 71 293  横峰さくら


50位T 9オーバー 69 75 76 77 297  成田美寿々

予選落ち
74位、大山志保 85位、宮里 藍 101位、吉田弓美子、渡辺彩香、野村敏京 
120位、笹 りつ子