SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

教会に入ってきたニューエイジ 第14回

2015年08月04日 | 日記

      14

数日後、瞑想の時間に、高等自我は私にある車を買わなければならないと指摘してくれました。「プリマスチャンプを買いなさい。マスターはプリマスチャンプを持つことを望んでいる」。しかし、私はずいぶん前から欲しかった車を買おうとしました。その時、高等自我は私が店でセールスマンと話をしている間も、私に「なぜ従わないのか。私たちはあなたにすでにチャンプを買うように指示していなかったか。なぜ無駄な時間を消費しているのか?プリマスチャンプを買いなさい」。私は驚きました。私は内的声の執拗さに驚きました。その声に屈するまで、私は平安を享受することができませんでした。それから数ヶ月の間、着実に瞑想を実践した結果、私は静かな内的声をより一層明確に聞くことができるようになりました。

 

その時以来、私が次に神様の真理を発見し、真のクリスチャンに改宗するまで、私は引っ越しする場所や時期、ニューエイジ機関に寄付する日付と金額、さらには転職することまで、私の高等自我が指示する要求通りに生活していました。ある時は、高等自我から聞こえてくる言葉が不道徳で誤ったものであっても、それを神の声として受け入れなければならないとしました。時には、恐ろしいほど執拗に聞こえてくるマスターの意思を拒否して従わない場合、私は重度の不安や抑うつに苦しんだりもしました。このような場合、不安や抑うつから脱出するのは困難であり、高等自我を通して聞こえてくるマスターの要求に屈しなければなりませんでした。高等自我の不当な要求を拒絶するたびに、「あなたはわたしの弟子として、狭い道を歩かなければならない。あなた自身を否定しなさい」という言葉で自分を説得しようとしました。私の生活は、余分な献金とストレスの多い生活により、混乱するようになり、これは私に耐えがたい肉体的、精神的負担をもたらしました。このような痛みの中でも、私は私の体験した超常経験に導かれ、ニューエイジの詐欺から逃れることができませんでした。