ひまわりさんより(3月11日)
今日は、東日本大震災の1周年追悼式が行われていました。
1年前のあの日、私はちょうど訪問から帰ってきて、施設の駐車場に来ていました。
車がひっくり返るのではないかと思うほど、大きく揺れたのを思い出します。
そして、こうした大きな変化は、突然、何の予告もなしに訪れるのだということを感じました。
昨日と同じように今日があり、今日と同じように明日があるという事はないのだということを思わされました。
「人の子の現れるのも、ちょうどノアの時の様であろう。
すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。
そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった」(マタイによる福音書24章37~39節)
カトリックの世界支配 (デビット・カン講演)
1798年にフランスの軍隊がピウス6世を捕らえて投獄し、3ヶ月後にこの法王は死にました。
そういった形で、かつては南の王が北の王を攻撃し、傷つけたわけです。
しかし終わりの時代になって、北の王が南の王を攻撃し、多くの国々に入っていき、
その時に共産主義の崩壊ということが起こりました。
その次に北の王が、アメリカ合衆国によって表されている麗しい地に入っていたのです。
そういうわけで、聖書の預言通りに事が成就していきました。
では次のステップは何でしょう。ダニエル書11章42節を読みますと、
「彼は国々にその手を伸ばし、エジプトの地も免れません」とあります。
法王教が共産主義を崩壊させてしまいました。そして世界を自分の支配下に置こうとして整理して行っているわけです。
最終的に全世界を牛耳るには、アメリカ合衆国とか、ソビエト連邦とか、そう言った超大国はいらないわけです。
そんなもの欲しくないわけです。まずソビエト連邦をやっつけました。次はアメリカ合衆国を別な形で支配下に置きました。
今現在それをしているわけです。
アメリカ合衆国の経済を破綻させます。アメリカ合衆国は破産寸前です。
間もなくアメリカ合衆国は、かつてと同じ国ではなくなってしまうでしょう。
間もなくアメリカ合衆国の強力な軍隊、警察力が、ローマ法王教を全体的に支持するようになるでしょう。
今現在起こっているこの経済危機、経済の崩壊は、すべて仕組まれたものなのです。
北の王が全世界を支配下に置くために、いわゆる地ならしをしているわけです。