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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか 13 デビット・カン講演

2012年03月16日 | 日記



   ひまわりさんより(3月16日)

昨日お話ししたジュリアンが、ここ2,3日の暖かい気候で、一斉に咲き出しました。
訪問看護ステーションの入り口脇で冬を越し、それはきれいに咲いています。
花は手入れをすると必ずそれに応えて結果が出ます。
それなのに、人は神様から本当に懇切丁寧に愛情をかけていただいているのに、なかなか花が咲かないのです。
申し訳なく思います。
「神は美をお愛しになりますが、外面的などんな美しさよりも、品性の美をお愛しになります。
神は私どもが、花のように、純潔、単純で、静かなやさしさを涵養するよう望んでおいでになります」(キリストへの道116p)。
私の一番好きな言葉です。

   サタンの攻撃材料(デビット・カン講演)

サタンはそれに反論して何と言いましたか。
「ちょっと待ってくださいよ」とサタンは神様にいうわけです。
「ヨブがあなたに仕えているのには理由があるんですよ。あなたが彼を祝福されているから、
ヨブはあなたに仕え、礼拝しているんですよ。
あなたが彼の周りにまがきを設けられて、彼を守っているから、彼はあなたに仕えているわけですよ。
サタンが言っていたのは、言い換えればヨブが神様に仕えている理由は、利己的な動機だというわけですね。
同じような批判を、サタンは神様に対して、私たちを引き合いに出して攻撃します。
神様が私たちを義認され、私たちが義人となったと宣言されたとき、サタンがやってきて、神様を譴責します。
「そんな事ないですよ。なぜ彼らが、あなたに仕えていると思いますか。あなたが彼らを祝福しているからでしょう。
経済的にも、健康的にも、家族も、あなたが彼らを祝福しているから、彼らは良い生活をしているからですよ。
彼らはまた、天国へも行きたいと思っているから、だから、あなたに仕えているのです。
でも、もしあなたが彼らを試練の中に突き落とすならば、苦しみ、悩み、試練を彼らに与えたならば、
彼らはあなたを呪って、あなたに仕えるのをやめるでしょう」。常にサタンは、私たちをネタに神様をそのように譴責します。




なぜあなたは主に従うか 12 デビット・カン講演

2012年03月15日 | 日記



   ひまわりさんより

私の仕事場では、今、小さいジュリアンの花を育てています。
気づいたのですが、ジュリアンはこまめにしぼんだ花殻を摘み取らないと、
咲いている花を腐らすばかりでなく、下から伸びてくる蕾まで、上から覆いかぶさって腐らせてしまうことです。
罪も、それと同じで、最初のきざし、思いの段階で摘み取らないと、それが広がって、
やがて私たちの心を腐敗させるのだという事を感じました。

   サタンの支配に屈しない人

本当に世界情勢を見るときに、考えさせられる状況です。
私自身は、日曜休業令が実際にやってくるその日その時は知りません。
イエス様が、何年に来られるか、それも私は知りません。しかし、本当に近いということだけは、私は知っています。
目覚める時であります。こういった諸事件を、聖書の預言と照らし合わせて見ていくときに、私の中で恐れが生じます。
あまり準備する時間が残されていないことを知っているからです。
アメリカ合衆国が、債務不履行に間もなくなろうとしているのです。
次に、ヨブ記1章の6節から12節を見てみましょう。
6節を見ますと、「ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。
サタンも来てその中にいた」。ここに出てくる神の子たちというのは誰のことでしょうか。
これは、はじめに生まれた「長子の教会」と言うんですね。このような言葉遣いはヘブル書12章にも出てきます(23節)。
この、地上の長子とは誰のことでしょう。アダムですね。
この宇宙には、もう数多くの堕落していない星があって、そこにも長子らがいるわけです。
これらの人々が時折り集まって、他世界の長子たちが各惑星から集まってきて、神様と一緒に会議を開きます。
その場所にサタンが現れたというわけです。神様が7節で「あなたはどこから来たか」と尋ねます。
「サタンは主に答えて言った。地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。
ヘブル語によると、この意味あいは、「私がこの地球という星を支配していて、私が代表者としてやってきたんだ」ということなんです。
そこで神様は再び尋ねます。
「もしそうであるならば、なぜあなたの国に、ヨブのような全く正しい、神を恐れ、
悪に遠ざかる者が、まだあなたの支配下にある世界に住んでいるのだ」と尋ねたわけです。
ヨブの存在が、この地球がまだ完全にサタンの支配下に陥っていないということの証拠になっていたわけです。
サタンがこの地球の支配者であると主張しても、この地球には、サタンの支配下にいない人たちがいる、ということですね。
その人たちが義人なんです。その人達が勝利者なのです。
私たちもまた、この世界はサタンの支配下にはなく、神様にこの世界は属するんだという事の証人になっていくわけですね。




なぜあなたは主に従うか 11 デビット・カン講演

2012年03月14日 | 日記



    ひまわりさんより
自転車の話題の続きです。昨日は、坂道を高校生に助けられたことを話しましたが、
よくよく考えると、よほど私が体力がないと見られたのかと、ちょっと?マークもつきました。
実は私は、もともと、なりは大きいのですが、うどの大木で、腕立ても、逆上がりも、腹筋も、
ぜんぜんダメ人間できてしまいました。
最近は、犬の散歩で、朝か夜に1時間ぐらい急な坂道を登っていたので、
少しは足が強くなってきたのではないかと思っていました。
そこで今日は、夫が時々自転車で通っている別のコースを,行ってみることにしました。
このコースもだらだらとズーッと登り坂が続く道で、以前は、絶対何回か自転車を降りないとだめだと思っていたコースです。
ところが、今日初めて行ってみると、なんと一度も降りないで、しかも、いつもより5分ほど早く仕事場につけたのです。
やっぱり、日ごろから訓練しておくことは大切だと、つくづく思いました。

   「世界家族の日」の実態  デビット・カン講演

ロシアと中国が同盟を結びました。
お互いに2国間で取引する時には、もうアメリカドルは使わないでおきましょう、という取り決めがなされました。
OPEC ・石油輸出機構ですが、その機関も、私たちから石油を買う時は、
アメリカドルで支払いをしないでくれと言う宣告をしました。
そういうわけで IMF の頭取が、もう、遅かれ早かれ、アメリカドルが世界の中心的な通貨ではなくなると言ったのです。
それが起こると、1日にしてアメリカのドルは地に落ちてしまうことでしょう。
今、1ドルの紙幣が10セントぐらいの価値にしかならなくなります。
そのときアメリカ経済は破綻します。2012年、来年、そのことが大いに起こりえます。
もしかしたらそれが早まるかもしれませんが、それが起こるべき次のステップであります。
そこで IMFはSDRという、実際には紙幣になっていないのですが、そういった単位の通貨を作りました。
石油等の取引をする時、この通貨を使ってできるようになっています。こういった事が実際に間もなく起こります。
このような時が来たら世界は混沌とした状態に投げ落とされます。
そして全世界を支配するために、この世界の秩序をいじするために、ある法律を作るはずです。
これは宗教の法律になります。これは日曜日に働くことを禁じる法律になります。
2012年になると、バチカンがイタリアのミラノで、「世界家族の集まり」を開くと言っています。
これが5月30日から6月3日まで、行われるように計画されています。
だいたい来年の中頃ですね。
そしてこの家族のために、日曜日が休息の日、休日となるべきであるという宣言を、その時する計画がなされています。
日曜休業令と彼らは呼びませんけれど、家族の休息の日と呼ばれます。
そして家族の休息の日として打ち出して、すべての、ありとあらゆる宗教を、そこに巻き込もうとしています。
週ごとの日曜日に、家族の休日を設定しようともくろんでいるわけです。これがバチカンの計画であります。
彼らは来年の5月の終わりに、この計画を遂行しようとしているわけです。
実際に計画通りにうまくいくかどうか、私は個人的に分かりませんけど。
神様が介入なさって伸ばされるかかもしれませんけれども、その、時の設定を、
ローマ法王教がしていることだけは確かです。
来年の5月30日です。




なぜあなたは主に従うか 10 デビット・カン講演

2012年03月13日 | 日記



    ひまわりさんより  

今日は久しぶりに、仕事場まで自転車で行くことにしました。
冬の間は、さすがに寒くて車で行っていたのですが、3月になり天気も良くなったので、
思い切って自転車を使ってみることにしました。
私の家から仕事場までは、自転車で20分ぐらいですが、ずっとなだらかな上り坂です。
そして1か所、長い急な坂道があり、ここは自転車を降りて押していくようにしています。
今日はその坂道を、高校生が自転車に乗ったまま、私を追い越して行きました。
それを見た私は、「若いね!」と声をかけました。高校生はそのまま、急な坂道をぐいぐいこいで、一番上まで登り切ったのです。
私は、思わず後ろから、「スゴイ!」と叫びました。
すると、上まで登り切った高校生は、自転車から降りて坂道を下ってきて、なんと私の自転車を一緒に押してくれたのです。
なんて優しい高校生なんでしょう。
私は今まで生きてきて、こんなに親切にしてもらったことはないと思い、とても感激、感謝しました。
校長先生に電話して、誉めてもらおうかとも思いましたが、秘密にしておいた方がいいのかもしれません。
 
    アメリカのハイパーインフレ  デビット・カン講演

食糧危機、これは全ての国に関わる問題です。
IMF国際通貨基金の頭取、ドミニク・ストラス・カーンという人が、火曜日に、「失業問題と、
収入不均衡に取り組むか、或いは戦争の危険を犯すかのどちらかだ」、と警告したと言いました。彼がまたこういうことを言ったんです。
「アメリカのドルは、もはや世界の中心的通貨にはならない」と。
ある国が、借金問題が起こるたびに紙幣ををどんどん印刷して、そういった形で借金を払おうとして、
この問題を解決しようとしました。それはどの国ですか? アメリカ合衆国です。
かつてはドル紙幣というものは、皆が欲しがるものでした。貯金したいと思ったらどの通貨がいいでしょう。
かつてはアメリカドルだったのです。
大企業がお金を大儲けして、スイスの銀行に預けるとしたら、どの通貨が使われると思いますか。
アメリカドルです。石油を購入する時、どのお金を使って取引がなされますか。アメリカドルです。
アメリカが、今までの状態を続けてきたのはドル紙幣をどんどん印刷してきたからです。何億、何兆という紙幣を印刷してきました。
しかし、いつまでもこの状態を続けるわけにはいかないのです。
必ず行き詰まります。遅かれ早かれ、アメリカでハイパー・インフレというものが起こります。
アメリカは大きな借金問題を抱えています。もう合衆国政府も破産寸前であります。
そして他の国々もその事をよく知っているのです。



なぜあなたは主に従うか 9 デビット・カン講演

2012年03月12日 | 日記



ひまわりさんより(3月12日)
今日読んだ本の一節をご紹介いたします。
「ルーテル(マルチン・ルター)やウェスレー(ジョン・ウェスレー)に与えられた光は、
人々を死に備えさせたが、第三天使の光(黙示録14章)は、死のとどかないところを通る一団の人々を完成することによって、
死に終わりを来たらせるものである」。
キリストの十字架を信じ、罪を許された人は、死後、天に移される信仰を受けたのですが、
私たちが信じていることは、生きて再臨のキリストに会う備えをするという事です。

やがて現実に起こること

そのあと何が起こるのでしょうか。42節にエジプトが出てきます。
エジプトは、アラブ諸国で最少の国となり、大勢がひっくり返ってしまったのです。
かつては、エジプトは南の王の象徴でした。ところが、終末時代にエジプトは、アラブ諸国のシンボルになったんです。
43節にはリビアという国も出てきますね。今現在リビアの国で革命が起こっていますね。
リビアという国は、これまでイスラム諸国で最も扱いにくい国だったのです。カダフィという狂った独裁者がいました。
(この講演の後死亡した・編集者注)。そういった中であのような革命が、今起こっているわけです。
次に、どういったことが起こるでしょうか。
44節を見ると、「東と北からの知らせ」とあります。それは何でしょうか。これが「大いなる叫び」なのです。
「第3天使の使命」(黙示録14章)、第4天使の使命(黙示録18章)、神の裁きについて宣布する神のメッセージであります。
次に何が起こるのでしょう。
この法王教、北の王が、神の全ての聖徒を亡き者にしようとします。
この預言の通りに、順々に起こってきました。実際に、今現在北の王は、イスラム諸国、アラブ諸国の地ならしをしている最中です。
次に何が起こると思いますか。「日曜休業令」です。
「後の雨」が注がれます。「大いなる叫び」が発せられます。
その時ローマ法王教は怒り狂うことでしょう。そして神の民を全員抹殺しようと試みます。
こういった終末の一連の事件がこの預言に示されているのです。
「あまり時間は残されていませんよ!」。