ひまわりさんより(3月16日)
昨日お話ししたジュリアンが、ここ2,3日の暖かい気候で、一斉に咲き出しました。
訪問看護ステーションの入り口脇で冬を越し、それはきれいに咲いています。
花は手入れをすると必ずそれに応えて結果が出ます。
それなのに、人は神様から本当に懇切丁寧に愛情をかけていただいているのに、なかなか花が咲かないのです。
申し訳なく思います。
「神は美をお愛しになりますが、外面的などんな美しさよりも、品性の美をお愛しになります。
神は私どもが、花のように、純潔、単純で、静かなやさしさを涵養するよう望んでおいでになります」(キリストへの道116p)。
私の一番好きな言葉です。
サタンの攻撃材料(デビット・カン講演)
サタンはそれに反論して何と言いましたか。
「ちょっと待ってくださいよ」とサタンは神様にいうわけです。
「ヨブがあなたに仕えているのには理由があるんですよ。あなたが彼を祝福されているから、
ヨブはあなたに仕え、礼拝しているんですよ。
あなたが彼の周りにまがきを設けられて、彼を守っているから、彼はあなたに仕えているわけですよ。
サタンが言っていたのは、言い換えればヨブが神様に仕えている理由は、利己的な動機だというわけですね。
同じような批判を、サタンは神様に対して、私たちを引き合いに出して攻撃します。
神様が私たちを義認され、私たちが義人となったと宣言されたとき、サタンがやってきて、神様を譴責します。
「そんな事ないですよ。なぜ彼らが、あなたに仕えていると思いますか。あなたが彼らを祝福しているからでしょう。
経済的にも、健康的にも、家族も、あなたが彼らを祝福しているから、彼らは良い生活をしているからですよ。
彼らはまた、天国へも行きたいと思っているから、だから、あなたに仕えているのです。
でも、もしあなたが彼らを試練の中に突き落とすならば、苦しみ、悩み、試練を彼らに与えたならば、
彼らはあなたを呪って、あなたに仕えるのをやめるでしょう」。常にサタンは、私たちをネタに神様をそのように譴責します。