「ジャァ~ン~!」嬉しい物ゲット!
さてこれは何でしょう~っと書きつつタイトルに書いて居ますが(笑)
自然薯
じいちゃんが生前の頃は毎年帰省すると何本か自然薯を掘って掘った自然薯を土の中で保存してあったのを思い出します・・・
なかなか手に入らない天然の自然薯・・・いまは栽培もされてますが
これは道の駅で見つけた物・・・イモが真っすぐでは無いでしょ~
石や木の根の障害物を避けて育ってるので天然の証!
これは約70センチ・・・少し細いけど普通なら2000円~3000円ぐらいするのを1000円でゲット!・・・1メートル越えのも売っていましたがそれは2000円してました・・・折れないように竹で固定されています
今でも実家の土の中では自然薯があちこちに植わってるけど、
掘れないんですよね~
理由は夏から秋に自然薯のツルの根元に目印をして冬近くに掘るんですよね~
でも自然薯の葉っぱが落ちるともうどこだかさっぱり・・・・
右巻きのツルなんですが、山の中あちこちいろんなツルで夏にツルの根元に印をしていても冬にはどこかへ・・・草刈なんかで無くなることも・・・
過去に棒を刺して少し周囲を掘って分かりやすくしていたら、多分イノシシでしょうねぇ~・・・冬に掘ろうと見たら先に掘り返されていました・・・
しかも自然薯堀りは1.5mぐらい他の木の根っこを切ながら硬い土を掘らないといけないので重労働・・・1度だけ掘った事ありますがかなり大変でした
掘る道具はそのまま残っていますが今は誰も掘れず~・・・・
もう10年以上そのままだからきっと大きいサイズのが有るかも…でも掘れない~・・・・
さて自然薯すりすり~・・・
芋のひげはガスでさっと焼き切って、洗って皮ごとする人も居ればピーラーで皮をとって擦る人も・・・私は三分の一ほど皮を残して、その方が風味が増すので・・・・
少し麺つゆで味付け・・・!
自然薯はかなり粘りが強いので、中にはお餅並みの粘りも・・
普通はお出汁で食べ易い粘度に調整~粘りの好きな人はそのままで
自然薯そのままでも美味しい~
飲める生芋~・・・・
でも、やはりご飯でしょう~
刻みのりや海苔と一緒に合わせてもまた美味しい~!
とろろは山の栄養スムーズ・・いやいや山の恵み自然の恵み
正月明けの七草がゆも胃腸に優しいけど、とろろご飯も胃腸に優しい~!
「やっぱり自然薯は美味しいわぁ~!」・・・・
ちなみに我が家の観賞用の自然薯・・・今はツルだけだけど・・
自然薯の葉っぱ・・・・夏場はこんな感じで・・・・
🌟自然薯すりおろしてうえ部分の先っちょを埋めておくと
再び自然薯の芽が出てきます・・・・
わが家の場合、プランターで観賞用で育てています
今回の自然薯の先も捨てずに植えておこう~
自然の恵みに感謝の気持ちでごちそうさまでした!
とろろご飯は美味しかったでしょうね
こちらは 畑栽培の 長芋
自然薯は粘りの強いものは器にくっついて逆さまにしても落ちませんね
まるでお餅みたいな、、、、
それに続くのは「ヤマノイモ」これもなかなかの粘りで自然薯っぽいです、普通のとろろ芋は水分が多くて、、、、
おはようございます!
自然薯食べたことないー!
いいですねぇ、これはいつか食べてみたいなぁ。
それにしても長い、土の中から
傷つけない様に掘るだけでも一苦労でしょうねぇ。
自然薯食べたいですけどカリウム値が高そうで躊躇しております。香港では栽培した山芋しか売ってません。自然薯のねばねばはとっても美味しいですよね。
細長いので直ぐに折れるので、掘るのも大変です。自然薯とは違いますが、スーパーでも買えるヤマノイモも自然薯並みのねばりの芋ですよ~!
ほんとだ、自然薯結構カリウム高いんですね、香港でも山芋有るんですね!
パピィの地元の田舎でも、晩秋になるとお祭りの時とかに自然薯を擦る光景を何度も見かけたことがあります(˶ᐢωᐢ˶)
掘るのも擦るのも、大変な労力なので、大概男性の仕事です( ⋅֊⋅ )و
だいたいどこの田舎にも自然薯堀りの達人みたいなおっちゃんが居て((*´艸`))掘ったものをおすそ分けしてくれるんだそうですが、髭をガスバーナーで焼いて、大きなすり鉢でゆっくり擦ってく……横で見学してるのも楽しかった昔を思い出しました(˶ᐢωᐢ˶)
我が家的には今は姉たんの山芋アレルギーで食べる機会もグンと減ってしまいましたが(^_^;)
姉たんもアレルギー発症するまでは大好物だったんですよ、山芋類😅浅漬けとかにしても美味しいですよね ✧(´﹃`)
ねぇたんって、途中からアレルギーになられたんですね、我が家の二男は元々です、、、、、でも、我が家の二男アレルギーが有っても気にしないで食べてること多いです
冬場にたまに自然薯見つけたらラッキーです!
ここ最近は・・・
自然薯美味しいですよね。
天然の自然薯ですか!
いや~、今迄食べたことありません。
ヤッパリ、ネバネバがすごいのでしょうね。