プランターにプチトマトとピーマン、オクラの苗を植え、東花壇にキュウリと風船カズラ、それに朝顔を植え、植木鉢に千日紅の苗を植えました。





お風呂に浸かりながら楽しむために花菖蒲の株も買って植木鉢に移し替えています。
カサブランカの球根も生協さんに注文し、連れ合いと一緒に鉢に植えました。
日本でもコロナウイルス感染が広がり、ゴールデンウィーク前にステイホームが叫ばれる頃、我が家では家庭菜園と家庭園芸が始まりました。
でも、もう次の植物を植える場所がありません。
菊も植えたいのですが…
裏の出入口の正面、ブロック塀に沿って細長く花壇を作ることにしました。
そこは、一部に紫陽花とハランが植えられた花壇があり、あとは雑草が生えていた場所でした。
また、この場合は、北洗場を作る時(8/18夜のブログ参照)に、長年、地中に埋まっていた排水溝の蓋を久しぶりに再生させた場所です。

排水溝の蓋は上の写真に写っているハランの下にありました。


この北洗場から排水溝まで水を流すために地面の下に塩ビのパイプを埋めています。
そのパイプに当たらないように2段重ねにした赤煉瓦の下の段は削っています。
排水溝の蓋は見えていた方が何かと都合がいいので、東花壇を作った時の四角いブロックの残りで縁取りしました。

見えにくいですが、菊と並んで北花壇の1番左に芽が出たばかりの小さな植物が写っています。
3〜4年前に庭の片隅に植えていたビワの木に、今年初めて3粒だけ実が付きました。

その種を埋めていたら、最近、芽が出てきたのです。
我が家に家族が1人増えた気分です。
しばらくは狭い北花壇で菊と一緒に過ごしてくださいね🌱