我が家の屋根瓦、一度、台風で飛んでいったことがあります。



幸い、よそ様には迷惑をかけずに済んだのですが、台風の怖さはイヤと言う程味わいました。
さて、今回は屋根瓦に漆喰を施すメンテナンスです。
数年前から、屋根瓦の修理をする業者さんから、
「瓦の漆喰が剥がれ土が落ちているから早く補修したほうがいいですよ」
と、言われる事が度々ありました。
台風が来て、また屋根瓦が飛んでいくかも知れません。
近所に家が建ったので、大きな台風が来たら次は必ず迷惑をかけてしまいます。
昨年の夏やっと決心が付き、興味はあったもののハードルが高すぎてなかなか手を出せずにいた漆喰を使って補修することにしました。
もちろん自力です!
ホームセンターには漆喰が売ってありますが、練り上がったものと粉の状態のものがあります。
水の配分を覚えるには粉の方が勉強になるので、ここは粉を選択です。
最小限必要な道具はコテと練った漆喰を適量分乗せる受皿です。
狭くて込み入った部分を塗るのに都合の良い小さいコテを1本だけ購入しました。
また、漆喰がすぐに固まってしまわないように、練った漆喰はバケツに入れて受皿代わりにしました。

他の道具は、どうしても必要を感じた時に揃えます。


昔から高いところは平気です。
まずは4kg入りの小袋を購入し、水の配分や混ぜ方、固まり具合などの様子を見ながら作業します。
漆喰が服や必要以外の瓦に付かないよう注意しながらの作業です。
漆喰も塗料もはみ出さないようにあらかじめ瓦にメンディングテープを貼っておきます。
面倒ですが大切な工程です。
雨の日以外は屋根に登ります。漆喰を塗って補修した場所は主に2カ所です。
暑い時期に、熱くなった屋根瓦の上で10日間程作業しました。
この、屋根瓦に漆喰を施す作業を通して、漆喰の扱いが分かってきました。
もう一つ分かったことは、
「やっぱり私は高い所が好きなんだナ〜」
と、いうことです。