お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

東鳩会第49回例会

2009年01月20日 14時51分18秒 | Weblog
 今年初の東鳩会第49回例会は平成21年1月19日(月)、みちのく亭例会場で開かれました。「新年おめでとう。今年もよろしく」と当番のコイチロチャンの音頭で新年を寿ぎます。今年の‘古希の祝い’何時、何所でしようか?平日か、土日か?などの話になりましたが、幹事会に委ねることにします。この話はあっさり終わり酒の肴にはなりません。あっ!お年玉があります。今年もヨシアキチャンがサクランボの差し入れを約束してくれました。寒中に雨が降ると豊作と言いますから、今日の雨は6ヶ月後を楽しみにしてくれます。

 ヨシアキチャンが指でサインを送ります。右手の「銚子二本!」は分かるのですが、机の下の左手が読めません。彼の熱演に水を差してはと深く尋ねません。「俺は45歳から酒を呑み始めました。親父の酒呑む姿を見るととても飲む気にはなれなかった。確執?そうそうそれそれ‘トラウマ’だな~」とヨシアキチャンの熱演が沸騰します。馬を敬うって「驚く」だそうですが、虎と馬が一緒になったらこれはこれで大変なことなんでしょうと私はない知恵を絞ります。

 ノリチャンが中座したとおもいきや「ハラチュウクンの好きな焼酎を買ってきた」というのです。ハチヤクンが言います「俺もそれ好き、ハラチュウクンと同じように作って!」と競ってお代わりを催促します。‘若さの秘訣は女性を意識することか!’と自分なりに納得します。「色気もいいけど食い気が大事!」とカキチャンが牡蠣をよそってあげます。

 今夜の仕上げは‘なめこ蕎麦’に‘ニシンの味噌煮’です。東音会の打合せのため早退したチバチャンには「旨かった」と後で報告することにします。次回は節目の50回です。みなさん来てね!!
 <出席者>蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、原田、柿崎、朝倉、丹羽、伊藤(光)、石黒、奧山の諸氏