一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

定期便 晩秋のタッチダウン!

2023-01-12 14:45:00 | 信州まつもと空港
露出ギリギリのタイミングで千歳からの定期便が降りて来た。
青い空に浮かぶ機体も綺麗だがローズピンクの空に浮かぶ機体も綺麗だった。



この写真以上に暗い信州まつもと空港にタッチダウン!
今度は滑走路のライトと輝く機体を撮影してみたい…。

撮影日 2022.11.12 16:46 信州まつもと空港

定期便と晩秋の夕暮れ

2023-01-11 14:45:00 | 信州まつもと空港
北海道千歳からの定期便が信州の空に現れる。
晩秋の太陽は稜線に沈み弱弱しい光が残っていた。



FDAでは一番新しいバイオレットのERJ-175 16号機。
ローズピンクの空にバイオレットの機体が浮かび上がっていた。

撮影日 2022.11.12 16:45 信州まつもと空港

チャーター便 タッチダウン!

2023-01-10 14:45:00 | 信州まつもと空港
飛行機を撮り慣れていないので大きさが頭の中でイメージ出来ない。
夕日の中に機体が入った瞬間を!と思っていたら機体はデカい!



上空には二筋の金色に輝く飛行機雲が伸びている。
ファインダーから機体を外さないように水平を保ちながら…。



そして夕日輝く信州の地へFDA ERJ-175 14号機がタッチダウン!
タイヤスモークが上がり逆噴射!見事なランディングだった。

撮影日 2022.11.12 15:58 信州まつもと空港

晩秋の夕暮れとERJ-175

2023-01-09 14:45:00 | 信州まつもと空港
中央西線撮影の帰り道に「信州まつもと空港」へ寄り道。
出雲からのチャーター便と夕暮れが重なる時間なので…



定期便では、この時季に夕暮れと重なる発着は1便のみ。
雲一つない松本の空にワインレッドの14号機が現れた。

撮影日 2022.11.12 15:58 信州まつもと空港

チャーター便 出雲行き出発

2022-12-25 14:45:00 | 信州まつもと空港
FDAチャーター便、松本発出雲行きが少々の遅れで出発する。
シルバーの10号機が紅葉の綺麗な滑走路をゆっくりと南進して行く。



南端で機体を回転させて一転、真北を向く。
シルバーの機体に秋の太陽光が当たり眩しいほど輝く。



FDAもまた、MAXパワーのエンジン全開!
轟音とともに松本の空へと浮上して行った。

撮影日 2022.11.06 11:53 信州まつもと空港

また会いましょう!青ジンベエ

2022-12-24 14:45:00 | 信州まつもと空港
轟音を残してボーイング787-800青ジンベエが松本を後にする。
那覇までの快適な旅を楽しんでくださ~い!



滑走路とは通常の離陸で滑走を始めた点から浮上して高度50フィート
(大型機では高度35フィート)に達した瞬間の直下の点までとある。
調べて初めて知ったのだが、そうすると2,000mの滑走路端で約15m浮上
していなければならないようだ。



真北へ上がった機体は10kmほど先で旋回して南西方面へ。
真下から撮ると機体下にコバンザメが2匹描かれていました。

撮影日 2022.11.06 11:28 信州まつもと空港

いよいよ出発ボーイング737

2022-12-23 14:45:00 | 信州まつもと空港
エプロンを出て32滑走路にゆっくりと来て機体を回転させる。
真北を向いて飛び立つ準備をする青ジンベエ、ボーイング737-800。



一旦機体を完全停止して最終チェックを始める。
操縦室は大忙しの段階。管制塔との交信をしてOKを待つ。



そしてブレーキを掛けたまま、エンジンはMAXパワー。
轟音が鳴り響きロケットスタートを始めた青ジンベエ、行ってらっしゃい!

撮影日 2022.11.06 11:23 信州まつもと空港


青ジンベエジェット737の旅立ち

2022-12-22 14:45:00 | 信州まつもと空港
那覇行きのチャーター便のボーイング737-800がエプロンから滑走路へ。
信州の人が那覇へ旅立って行く。機内はさぞかしルンルン気分だろう。



近づくにつれ機体の大きさをファインダー内で感じる。
羽田や那覇で見かけることがあっても信州では珍しい機材に夢中でシャッターを下ろす。



2017年秋から就航している青ジンベエ。また来年も来て欲しいもの。
今度は「さくらジンベエ」が見てみたいし、乗ってみたい…。

撮影日 2022.11.06 11:22 信州まつもと空港

滑走路上に2機の飛行機

2022-12-21 14:45:00 | 信州まつもと空港
神戸行きFDA233便が30分以上も遅れエプロンを出て南端へ向かう。
臨時便は着陸して北端まで行きUターンしてエプロンへ向かう。
何と滑走路上に2機の飛行機が縦列するという珍現象が起きた。



紅葉真っ盛りの信州まつもと空港で、操縦士が手を振ってくれる。
これはどのFDAでも気軽に手を振ってくれるが、見学者にとっては嬉しい。



ターニングパッド(Uターンするために幅が広がっている場所)がない
信州まつもと空港であるが、このクラスであれば必要ないようである。



この場所にいれば航空機の左右と正面からのアングルがOK。
それにしても飛行機は美しいフォルムだ。航空力学は素晴らしい。

撮影日 2022.11.06 11:05 信州まつもと空港

FDA10号機「晴天の霹靂号」

2022-12-20 14:45:00 | 信州まつもと空港
この日の信州まつもと空港は大賑わい。鹿児島から空輸されて来た10号機。
珍しく南方方面から滑走路36に進入して来たシルバーの「晴天の霹靂号」



青森県が2020年9月からネーミングライツした機体。
エンブラエル175であり2016年3月から就航している機材である。



臨時便で折返し出雲行きとなるため客扱いなしで松本へ空輸された。
途中からエプロンに入らず北端まで滑走して行った。

撮影日 2022.11.06 10:58 信州まつもと空港