一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

豪雪地帯のローカル駅

2022-03-30 14:45:00 | 飯山線
横倉駅は無人駅ではなく委託駅ですが、豪雪地帯のローカル駅です。
除雪した雪も融けたとは言え、列車と同じ高さくらいまであった。
今シーズンは積雪が4mを越えた区間は津南あたりまで続く…。

撮影日 2022.03.12 12:09 横倉駅

水温む千曲川と飯山線

2022-03-28 14:45:00 | 飯山線
雪解けが進み、木の根回りが見える「根開き」で春近しを思わせる北信濃。
心なしか千曲川の水も温み、色も変ってきている。
「おいこっと」のディーゼル音も軽快に感じる日になった。

撮影日 2022.03.12 11:39 戸狩野沢温泉~上境

北信濃に春が来た!

2022-03-24 14:45:00 | 飯山線
千曲川の土手、飯山線の法面、古民家の屋根から雪が消えつつある。
これが地元民からすれば春を感じるところである…。
日毎に太陽の角度も高くなり、長い冬の眠りから目覚めた北信濃である。

撮影日 2022.03.12 11:39 戸狩野沢温泉~上境

春が来た北信濃の風景

2022-03-22 14:45:00 | 飯山線
都会の人から見ると「何処が春?」と言われそうな北信濃の風景。
しかし日差しが強くなってきて、吹く風も南風となって春を運んで来た。
常磐地区の田んぼはまだ真っ白だが着実に春が来ていた。
遠くの山に白いスジのように見えるのは野沢温泉スキー場である。

撮影日 2022.03.12 11:28 信濃平~戸狩野沢温泉 

E353系あずさと常念岳

2022-03-16 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
松本市民の心の山、常念岳は綺麗な稜線を広げている。
常念岳の由来の雪形、常念坊はほぼ正面の斜面に現れる。



そんな常念岳とE353系をド・UPで撮影してみたくなった。
ISOを上げて深度を深くし、E353系も常念岳にもピントを合わす。
中々簡単なようで難しい作業だったが、何とか1枚撮れた。

撮影日 2022.01.15 10:51 中萱~南豊科

北アルプスと211系長野色

2022-03-10 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
雪を被った北アルプスの峰々が連なる。今シーズンは本当に雪が多い。
青い空には高圧送電線が伸びるが、なるべく目立たせないように配慮して。
常念岳、横通岳も真っ白になり、昨シーズンとは大違いの大糸線の車窓。

撮影日 2022.01.15 10:20 中萱~南豊科

白鳥のダンス?

2022-03-04 14:45:00 | 信州の自然
前回ブログをUPした夜に北帰行が始まったというニュースを見ました。
また年末にならないと会うことが出来ないコハクチョウ。
流れのある川に首を突っ込んで、川底の藻でも食べているのか…。



この中には体が灰色の幼鳥も2羽いる。これから何千㌔も飛んでシベリアへ。
コハクチョウには国境はない。
何とかこの美しい鳥のような心をプーチンが取り戻すことを願います。

撮影日 2022.01.15 11:25 犀川白鳥湖