一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

寒々しい空と田んぼ

2020-01-31 14:45:00 | 北しなの線

昨日までUPした夕焼けが綺麗だった日とは別の日に・・・。
信州の冬景色になることもなく、異常な暖冬ですが。
弱々しい太陽光が寒々しい空気感を演出してくれていました。

撮影日 2020.01.18 15:13 三才~豊野

陽の沈んだ田んぼと赤こっと

2020-01-30 14:45:00 | 北しなの線

山の稜線に冬日が沈み、空を赤く染めていました。
その色が田んぼに残った水にも反射して綺麗でした。
「おいこっと」の赤い方の車両が定期列車として北へ向かいました。

撮影日 2020.01.11 16:43 三才~豊野

茜色の太陽光と気動車の尾灯

2020-01-29 14:45:00 | 北しなの線

雲の切れ間から茜色になった太陽光が差し込みます。
厚い雲も太陽光に照らし出されて茜色に変わります。
2両編成の気動車が赤い尾灯を輝かせながら去って行きました。

撮影日 2020.01.11 16:22 三才~豊野

燃えるような信州の夕暮れ

2020-01-28 14:45:00 | 北しなの線

初代長野色が夕陽に向かって走って行きました。
ズームアップすると燃えるような空が広がっていました。
久々に綺麗な夕焼け空の信州、北しなの線でした・・・。

撮影日 2020.01.11 16:28 三才~豊野

夕日に向かって初代長野色

2020-01-27 14:45:00 | 北しなの線

冬の陽もいよいよ傾き、山の稜線に沈みそうです・・・。
初代長野色115系が、まるで夕日に向かって行くようでした。
茜色となった信州の空が、田んぼの水溜まりに色を落としていました。

撮影日 2020.01.11 16:28 三才~豊野

空と田んぼと気動車と・・・

2020-01-26 14:45:00 | 北しなの線

夕暮れが迫り空は益々、茜色へと変化していきます。
この田んぼも台風19号の千曲川決壊の被害を受けています。
線路くらいの高さまで水に浸かっていました・・・。
その田んぼに残る水溜まりにも冬の太陽が映り込んでいました。

撮影日 2020.01.11 16:11 三才~豊野

夕暮れ迫る北しなの線

2020-01-25 14:45:00 | 北しなの線

冬は日差しが少なく、太平洋側のように夕焼けになることが少ない信州。
朝夕は特に雲が湧き、空を覆ってしまいますが、この日は綺麗でした。
それでも低層の雲が太陽光を遮ってしまっています・・・。
115系が夕日を浴びながら北へと疾走して行きました。

撮影日 2020.01.11 16:18 三才~豊野

カラカラの信州と長野色

2020-01-24 14:45:00 | 北しなの線

雪が降らずカラカラに乾いた今年の信州の冬です。
手袋を付けることもなく暖かい冬が続いています。
115系長野色が堰堤の上り勾配をモーター音を響かせて来ました。

撮影日 2020.01.11 15:29 豊野~牟礼

雪のない東方連山と115系

2020-01-23 14:45:00 | 北しなの線

本当は真っ白な雪の風景を撮りたくて、ウズウズしているのですが・・・。
まったく雪は降らないので、雪山でもバックに・・・と考えても・・・。
志賀高原のある東方連山も雪がなく春のような風景です。

撮影日 2020.01.11 15:21 豊野~牟礼

あっという間に融けていく・・・

2020-01-22 14:45:00 | 北しなの線

雪が降り続いていても気温が上がってくると融けます。
朝方は雪で真っ白だった田んぼもほとんどが融けていました。
足下の泥濘に気をとられながら撮影するもカメラが濡れます。
それでも雪の降らない今シーズンでは貴重な風景だった1日でした。

撮影日 2020.01.05 11:16 三才~豊野