この白い雪が大地にミネラルなどの栄養を大地に浸透させます。
美味しい米が出来るには、この白い雪が長い間田んぼを覆うことが必要。
ひと昔前は列車が見えなくなるほど雪が積もっていたものです。
撮影日 2019.02.18 15:15 関山~二本木(以下同じ)
私が子どもの頃と比べても雪の量や降る回数が減っています。
半世紀少々しか経過していないのに、気候は大きく変わりました。
いつまでもこのような風景が続くことを願っています。
毎年毎年、このような雪ユキゆきの白い大地を見たいものです。
生活する者にとっては楽ではありませんが、地球的には大事なことです。
特にこの冬は暖冬でしたから、そう思うのでしょうか…。