田んぼ1枚を隔てて飯山線を狙うことにしました。
ファインダーを覗き、暫くアングルを探っていたところ、線路際に動くものが…。
タヌキ?いやもっとデカい…。なんじゃ?アナグマかな?
丁度、飯山線が来たところでしたが、ファインダーから外れそう…。
左下に二ホンアナグマが写っているでしょう?
「同じ穴のムジナ」とか「タヌキ寝入り」ってこいつのことですよ!
このアングルの時に線路際をドタドタと走っていれば良かったのですが…。
あちらも生きている動物。列車が来るとやはり線路際から離れて行きました。
でもアイツも私と同じ鉄道好きの「同じ穴の狢」かな?
平成時代も30年続きましたが、一鉄草魂はまだまだ歴史は新しい…。
それでも皆さまにご覧いただきありがとうございました。
令和の時代も鉄道風景を忠実に残していきたいと思います。