展示車両の拡大を願います 2019-10-21 14:45:00 | 東海地方の鉄道 JR東海が貴重な車両を展示していますが、これ以上はスペース的に無理です。 しかし、貴重な車両はまだまだ多く存在しており拡大を願います。 周辺の土地はまだまだ広く将来を見据えて、この場所を選んだとは思います。 撮影日 2019.09.15 11:55 リニア鉄道館(以下同じ) JR東海でリニア鉄道館というだけあって、新幹線が多く展示されています。 もっと電気機関車、ディーゼル機関車も入れて欲しいと願います。 休憩場所やランチをする場所、グッズの種類も少ないので増やすなど工夫も必要です。
貴重な車両もしっかりと展示 2019-10-20 14:45:00 | 東海地方の鉄道 これは蒸気動車「ホジ6014号」で今年、重要文化財(美術工芸品)として指定されました。 気動車の始祖とも呼ばれていて、中には蒸気機関車のようにボイラがあります。 小単位の高頻度・短距離輸送を担っていた当時は「自働車」、後に「汽動車」と呼ばれた。 撮影日 2019.09.15 11:44 リニア鉄道館(以下同じ) オヤ31は「おいらん車」と呼ばれる、建築限界測定用試験車です。 この車両は国鉄長野工場で1959年に改造された車両です。 オヤ31は7両が製作されましたが、その内4両は長野工場で生まれました。
往年の名車がズラリ・・・ 2019-10-19 14:45:00 | 東海地方の鉄道 収蔵車両エリアには往年の名車がズラリと並んでいます。 手前から117系、165系、サロ165、モハ63・・・ 特に大目玉の165系は信州でも急行として各地を走っていました。 撮影日 2019.09.15 11:35 リニア鉄道館(以下同じ) そしてこちらは手前からキハ48000(キハ11形)、キハ82、モハ63・・・ キハ82は信州では「信越白鳥」として大阪~上野で運転されていました。 後にエンジンのパワーアップ改良などを経てキハ181系「しなの」が誕生しました。
リニア鉄道館の一番人気 2019-10-18 14:45:00 | 東海地方の鉄道 リニア鉄道館の一番人気はなんと言っても、この381形「しなの」 ではなく、隣の「だんご鼻」の0系21形式新幹線電車です・・・。 記念写真を撮る人の列が途切れることなく続いていました。 撮影日 2019.09.15 11:20 リニア鉄道館(以下同じ) そしてドクターイエロー922形20番台T3編成で2005年に廃車となっています。 今後は通常の新幹線車両に測定機器を載せ始めているので、 ドクターイエローはなくなるのでは?と囁かれています。
リニア・鉄道館のエントランス 2019-10-17 14:45:00 | 東海地方の鉄道 始めてのリニア・鉄道館に入るとエントランスホールにC62がいました。 1954年に狭軌の蒸気機関車として世界最高速度の162km/hを記録。 その記録を樹立したカマが此処に静かに眠っていました。 撮影日 2019.09.15 10:49 リニア鉄道館(以下同じ) そしてその横には955形新幹線試験電車、通称300Xがいます。 1996年に電車方式で当時世界最高速度の443km/hを樹立。 試験をするためだけに開発された特殊な車両です。 超電導リニアのMLX01-1は2003年に581km/hの当時世界最高記録です。 現在では改良されたL0系が603km/hを記録しています。 リニア中央新幹線として2027年に開業する予定です。
リニア・鉄道館へ・・・ 2019-10-16 14:45:00 | 東海地方の鉄道 名古屋ではトヨタ産業技術記念館や名古屋城、ノリタケの森なども観光しました。 そして勿論リニア・鉄道館にも行ってみました。 奥さんが撮った100系新幹線ですが、面白いのでUPします。 撮影日 2019.09.15 11:17 リニア・鉄道館(以下同じ) そして木曽福島機関区にいた父も運転した381系の「しなの」です。 この車両はカーブで振り子となり、運転していても気持ち悪かったそうです。 今では応用されてアクティブサスペンションとして新幹線にも採用されています。
まるで鉄道模型・・・ 2019-10-15 14:45:00 | 東海地方の鉄道 この旅行で持って行ったサブ機では色々なモードで撮影出来ます。 このジオラマモードでは鉄道模型のように写すことが可能。 こんなに面白いなら、もっと真剣に撮影すれば良かったかな・・・。 撮影日 2019.09.15 09:36 名古屋駅周辺(以下同じ) こちらはモノクロのスケッチモードかな・・・。 あと油絵、水彩画モードなんかもあります。 でもファインダーなしで撮影するのは、慣れが必要です。
朝日を浴びて輝く名古屋の街 2019-10-12 14:45:00 | 東海地方の鉄道 朝日を浴びて輝く名古屋の日曜日は、遠くは霞んでいました。 高層ビルの影が街に明暗を作り出し、印象的な風景を生み出します。 しかし鉄道は明るくなり始めた頃から盛んに動き始めました。 撮影日 2019.09.15 06:38 名古屋駅周辺(以下同じ) 大都会の鉄道は飽きることなく見ていられます・・・。 近鉄の「しまかぜ」や関西本線の「南紀」、長大貨物などなど・・・。 2時間ほど眺めてからリッチなモーニングに出掛けました。
夜の名古屋の街を俯瞰 2019-10-11 14:45:00 | 東海地方の鉄道 奥さんの誕生日を夜景の見えるホテルレストランでお祝いしました。 お腹いっぱいになって部屋に戻ってきましたが、窓際に釘付け。 夜になっても列車の本数は変わらず、引っ切りなしに走っています。 撮影日 2019.09.14 21:30 名古屋駅周辺(以下同じ) これだけの列車が走っているのに、線路を埋め尽くす状態にはなりません。 土曜日の夜ですから流石にビルの灯りは少ないのですが・・・。 信州では見ることが出来ない、綺麗な大都会の夜景をずっと2人で眺めていました・・・。
夕暮れの名古屋を俯瞰して 2019-10-10 14:45:00 | 東海地方の鉄道 チェックインからずっと窓際に座り、名古屋の街を俯瞰していました。 もう何時間経過したでしょうか・・・。夕焼けを期待していたのですが・・・。 西の空が僅かに赤くなり、陽光がビルを少しだけ赤くしました。 撮影日 2019.09.14 17:54 名古屋駅周辺(以下同じ) 名古屋駅を発着する列車は1日何本あるのでしょうか?・・・ 街には灯りがついて夜景へと変わりつつありました。 そろそろ風呂に入ってディナーへ行く準備をしなければ・・・。