妙高山を仰ぐ北しなの線 2019-02-08 14:45:00 | 北しなの線 北しなの線では黒姫山と並んで妙高山も綺麗に見えます。 妙高山は沿線、数カ所から見ることができます。 私はこの場所から見る妙高山が迫力があって好きです。 撮影日 2019.02.02 14:11 古間~黒姫(以下同じ) 雪が降った直後ならば見えている木々に雪が付いて綺麗でしょう。 また早朝ならば妙高山が赤く染まります。 台鉄色の115系が北しなの線をゆっくりとやって来ました。
冬晴れの景色を行く115系 2019-02-07 14:45:00 | 北しなの線 この日は冬晴れとなった信州。久々に北しなの線のお立ち台へ。 後追いということで、この時には誰もいませんでしたが…。 午後の陽を浴びて黒姫山と戸隠連邦が綺麗に見えていました。 撮影日 2019.02.02 13:33 古間~黒姫(以下同じ) 向こうの踏切には数人のファンが台鉄色を待っていました。 すかさずズーミングして黒姫山の雄姿を強調してみます。 真っ白な雪の反射が眩しいお立ち台です。 少し引いて黒姫山全体を入れてみました。 こうして撮ってみると3枚とも印象が違うものです…。 黒姫山の存在感が抜群のお立ち台でした。
森の中を来る気動車 2019-02-06 14:45:00 | 飯山線 既に目が痒くなりそうな花粉をいっぱいつけた杉の木。 雑木林が続く森の中を1本の線路が北に向かって伸びています。 そのレールを音もなく近づいてくる気動車です。 撮影日 2019.01.27 13:15 蓮~飯山(以下同じ) 雪が止んだ直後なら、森はもっと綺麗ですが…。 今シーズンの雪は水分が多く直ぐに木から落ちてしまいます。 そういえば、今年は真冬日(1日中氷点下)がほとんどありません。
吹雪きの中のおいこっと色 2019-02-05 14:45:00 | 飯山線 今シーズンはこの常盤の田んぼでの撮影は運がありません。 おいこっと色が来た時にも、この状態です…。 さっきまでは向こうの集落が見えていたのに…。 撮影日 2019.01.26 11:55 信濃平~戸狩野沢温泉(以下同じ) 横殴りの雪が降る中を踏切手前で警笛をならしながら行きます。 乗務員もほとんど前が見えていない状態なのです。 雪国のローカル線は運休もなく頼もしい限りです。
雪原を行く飯山線色 2019-02-04 14:45:00 | 飯山線 列車が来ない間には雪雲も切れて晴れ間が出ます。 列車が来ると、雪雲が流れて来て激しく降り始めます。 こうなったら、薄暗い時間にフラッシュ撮影した方がいいかな…。 撮影日 2019.01.27 11:55 信濃平~戸狩野沢温泉(以下同じ) 勿論、列車の乗務員には影響ない程度の弱いフラッシュです。 雪をぼんやりと丸くぼやかして写す技法です。 今度チャンスがあったらチャレンジしてみましょう。
常盤の田んぼを疾走する 2019-02-03 14:45:00 | 飯山線 常盤の田んぼは冬の間は真っ白な雪原となります。 いくつかの踏切も閉ざされて人も車も通行出来ません。 飯山線色が常盤の田んぼの直線を疾走して行きました。 撮影日 2019.01.27 11:27 信濃平~戸狩野沢温泉(以下同じ) いつもは2両編成の131Dですが、森宮野原から先が計画運休です。 十日町方から列車が来ないので、上り列車のために増結です。 雪煙を上げながら、3両編成の気動車が疾走して行きました。
青いザリガニ 2019-02-02 14:45:00 | 飯山線 信越本線時代にはザリガニが出動すると沿線には多数のファン。 しかしそのDD14も引退しましたが、今はその後継機にバトンタッチ。 鉄道車両扱いではなく保守用車ですが…。その威力は大したもんです。 撮影日 2019.01.26 10:21 信濃平~戸狩野沢温泉(以下同じ) 今や豪雪地帯の路線には必ず、登場するENR-1000です。 この飯山線では飯山駅常駐が千曲川、十日町常駐が信濃川。 愛称が付いている投排雪保守用車ですがJR北海道にも導入されています。
NER1000 千曲川現る 2019-02-01 14:45:00 | 飯山線 飯山-戸狩野沢温泉間で除雪作業のため列車計画運休と言うので…。 常盤の田んぼで待っていましたが、一向に来る気配がありません。 目まぐるしく天気が変わる中、ようやく姿を現しました。 撮影日 2019.01.26 10:20 信濃平~戸狩野沢温泉(以下同じ) 待っている間には雪も止み、綺麗な風景が見えていたのですが…。 通過時に限って雪が激しくなり、ピントも合いません。 ロータリーで線路脇の雪を飛ばしながらやって来ました。