一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

朝陽さくらがデビューしました

2019-06-20 14:45:00 | 長野電鉄

トミーテックが展開する「鉄道むすめ」に長野電鉄もやっと参画しました。
朝陽駅と桜沢駅にちなんだ「朝陽さくら」が5/9にデビューしました。
5/31からラッピング車両も1編成、運行を開始しました。

撮影日 2019.06.15 12:42 須坂駅(以下同じ)




私は決してオタクではありませんが、このキャラには惚れてしまいました。
最近は長野電鉄にも女性乗務員が増えてきています。
ラッピングは列車内にもあるようで、来年のGW明けまで走ります。

梅雨の晴れ間の湘南色

2019-06-19 14:45:00 | 北しなの線

梅雨に入ってから初めて綺麗に晴れ上がった朝でした。
遠くに黒姫山の山頂が顔を覗かせていました。
田植えが終わったばかりの田んぼが綺麗でした。

撮影日 2019.06.13 07:14 牟礼~古間(以下同じ)




澄んだ空が青いグラデーションに広がり、大地は緑色が広がる。
湘南色はそんな信州の朝の風景の中を駆け抜けて行きます。
改めて国鉄色というものは“いい”と感じていました。
これを撮影して慌てて仕事に向かいました。

湘南色+湘南色編成

2019-06-18 14:45:00 | 北しなの線

しなの鉄道では2両編成のうちS25編成が湘南色になりました。
以前からS26編成がスカ色になっていましたが、S16編成は朝夕だけの運用に
なってしまい、スカ色+スカ色は普段見ることが出来ません。
この日は朝早くから撮り鉄が集まり湘南色+湘南色を迎え撃ちました。

撮影日 2019.06.13 06:20 豊野~牟礼(以下同じ)




ファインダーを通しても右2両のS25編成の色が濃いことが分かります。
しなの鉄道で久々に3両以上の湘南色を見ることが出来ました。
仕事前の撮影ですので、遠くには行けませんが胸が高鳴っていました。

梅雨の晴れ間の115系

2019-06-17 14:45:00 | 北しなの線

関東甲信地方は6月7日に梅雨入りしたとみられます。
この日は久々に梅雨の晴れ間となり、仕事前に撮影に出掛けました。
この時には他に来る人もなく下り1番列車をのんびりと撮影・・・。

撮影日 2019.06.13 05:33 豊野~牟礼(以下同じ)




しな鉄カラーの115系3両編成が妙高高原へ向かいます。
この115系も先が見えてきて最近は撮り鉄が増えているように思います。
信州の風景の中に長く溶け込んできた115系を機会をみて撮っていきたいですね。

緑流れる車窓

2019-06-16 14:45:00 | 大糸線(JR西日本)

新緑が綺麗なこの時季に大糸線を旅するのは楽しいでしょう。
UPにしてみると車内からもこちらの風景を撮ってる方々が多数。
逆に私が風景の中で邪魔していなければいいのですが・・・。

撮影日 2019.06.01 11:04 平岩~小滝




スピードの遅い列車を晴れた日に流し撮りするのは条件が悪いですね。
減光フィルターなどを使わないと上手く撮れませんが、あえて明るく・・・。
緑流れる車窓が撮れてホッとした瞬間でした。

撮影日 2019.06.01 11:31 南小谷~中土

深山の懐を行く単行

2019-06-15 14:45:00 | 大糸線(JR西日本)

列車が小さく小さく見える深山の懐を大糸線は走っています。
名もなき山の他には何もなくただただ山があるだけの絶景。
よくこんな場所に線路を引いたものだな・・・と感心しきり。

撮影日 2019.06.01 11:03 平岩~小滝(以下同じ)




2~3年前まではもっと撮影しやすい場所だったのですが・・・。
久々に行ってみると様相が変わっていて、数年後には撮影不可になりそう・・・。
そんなことはお構いなしに、単行列車はゆっくりとしたスピードでやって来ました。


姫川を渡る鉄橋

2019-06-14 14:45:00 | 大糸線(JR西日本)

カーブしている珍しいトラス橋の第4下姫川橋りょうをやって来ました。
この梅雨や台風の季節には結構計画運休の多い路線です。
今年の梅雨入りの日も計画運休になっていました。

撮影日 2019.06.01 10:39 平岩~小滝




大水になった時には真っ先に流される危険のある第3下姫川橋りょうです。
13連のガーダー橋はカーブしながら長さが約230mあります。
穏やかな流れでも白く泡立ち急流だということが分かります。

撮影日 2019.06.01 10:41 小滝~根知

青い川と青い空の下

2019-06-13 14:45:00 | 大糸線(JR西日本)

陽の光が当たると、まるでヒスイが溶け出しているような青い姫川。
ヒンヤリした空気が川の上を流れていて気持ちがいいものです。
列車がトンネルから出る瞬間を神経を研ぎ澄まして待ちます。

撮影日 2019.06.01 09:53 南小谷~中土(以下同じ)




気持ちの良い青い空が広がり、緑が心を癒やしてくれます。
近くの民家の鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでいます。
単行列車がトコトコと可愛くやって来ました。

緑ミドリみどり一色の車窓

2019-06-12 14:45:00 | 大糸線(JR西日本)

多分、列車に乗っていると車窓は緑ミドリみどり一色でしょう。
それでもこの緑色のグラデーションが綺麗な信州の山々です。
目に優しいとされている緑色ですが心も癒やされます。

撮影日 2019.06.01 09:54 南小谷~中土(以下同じ)




直ぐに南小谷を折り返してくる425Dを待っていました。
爽やかな風がそよそよと流れる中、単行列車はやって来ました。
本当に緑の中を進む列車に乗ってみたくなりました。

ニセアカシア満開の車窓

2019-06-11 14:45:00 | 大糸線(JR西日本)

此処もニセアカシアの花が満開となって甘い香りが漂っていました。
日向に立つと背中や頭はジリジリとするような暑さ・・・。
列車は車窓のニセアカシアの花を楽しむかのように来ました。

撮影日 2018.06.01 09:42 中土~北小谷(以下同じ)




考えてみるとニセアカシアの花を被写体にしたのは初めてでしょうか。
これだけ群生していて満開となると存在感のある花です。
キハ120も小さいながら存在感のある車両です。