一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

総武線と後楽園遊園地

2024-03-12 14:45:00 | 首都圏の鉄道
南北線で北とぴあから文京区役所の展望デッキへ移動。
便利な東京です…。後楽園遊園地の向こうに総武本線。
文京区の大学ビル群や大手町のビル群が見える。

撮影日 2024.01.27 09:59 総武本線 お茶の水~水道橋

飛鳥山とE5系と都心ビル街

2024-03-11 14:45:00 | 上越・東北新幹線
E5系なすの255号郡山行き。遠く都心の高層ビル街が見える。
乗務員訓練なのかEF210形桃太郎が空コキ6両を引いて往復している。
桜の季節ならば飛鳥山公園もピンク色に染まり綺麗なことだろう。

撮影日 2024.01.27 09:27 東北新幹線 上野~大宮

スカイツリーと尾久車両センター

2024-03-10 14:45:00 | 首都圏の鉄道
北とぴあから南の方角には広大な尾久車両センターが広がる。
そしてランドマークの東京スカイツリーが聳え立つ。
拡大してみるとキヤE195系レール運搬車やE26系カシオペアが確認出来る。

撮影日 2024.01.27 09:25 京浜東北線 王子~東十条



東北新幹線が行く高架左には元田端操車場の東京新幹線車両センターがある。 
この大都会の中にぽっかりと空いたような広大な鉄道施設。
鉄道が大きな役割を果たしてきたことが窺える誇らしい鉄道風景だった。

撮影日 2024.01.27 09:25 京浜東北線 王子~東十条


赤城山・足尾山地と新幹線

2024-03-09 14:45:00 | 上越・東北新幹線
遠く赤城山や足尾山地が見えるほど空気が澄んでいた都会。
新幹線通勤のためのE5系なすの東京行きがやって来た。

撮影日 2024.01.27 09:13 東北新幹線 上野~大宮



E7系かがやき東京行きがE6系こまちE5系はやぶさと離合する。
在来線よりもダイヤが過密な東京~大宮間の新幹線は見ていても楽しい。
架線トラブル事故が3日前にあったとは思えないほどだった。

撮影日 2024.01.27 09:20 東北新幹線 上野~大宮

さいたま新都心と新幹線

2024-03-08 14:45:00 | 上越・東北新幹線
久し振りに鉄道風景写真が撮りたくなって東京へ。
俯瞰で有名な王子の「北とぴあ」へ行ってみることに・・・。
さいたま新都心をバックに広く青い空が何処までも続いていた。
「E3系つばさ」+「E2系やまびこ」と「E7系はくたか」が離合する。

撮影日 2024.01.27 09:07 東北新幹線 上野~大宮 



東武鉄道100系リバイバルカラー編成がJR線を行く。
臨時特急スペーシアきぬがわ11号として新宿へ送り込み回送か。
この日は天気も良く遠く真っ白な浅間山までも見えた。

撮影日 2024.01.27 09:10 湘南新宿ライン 池袋~赤羽

塩釜でグルメ

2024-03-05 14:45:00 | 旅行記
長野から塩釜まで3時間弱。まずは塩釜水産物仲卸市場へ行く。
遅い朝食で選んだのは何とラーメン。市場内の-SaKaNa-だし廊へ。



朝ラーとして奧さんと「魚だし醤油」と「貝出し塩」をチョイス。
いい香りとダシが利いたらーめんは強風に凍えた体を温めてくれた。
海鮮丼や寿司も魅力的だったのだが、後に取っておく。



そして市内観光後、昼はガマンしていた塩釜の寿司を味わうことにする。
ほとんどの名店のランチタイムが終了し塩釜港さんへ。
真たらの白子と牡蠣で地酒の「浦霞」生しぼりで乾杯!



そして奮発して板長おまかせの握りで寿司を堪能した。
やはり塩釜の寿司は旨い!いくらでも食べられそう・・・。



こうして「旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス」の旅は終わる。
仙台駅でお土産を買った後に帰路に就き、我が家で牛タンを肴に一杯。



鹽竈神社で春を感じる

2024-03-04 14:45:00 | 旅行記
鹽竈神社、志波彦神社の境内は信州よりも早い春があった。
天然記念物の鹽竈桜は有名だが、一年に二度咲く四季桜が八分咲き。



半透明で蝋のようなツヤのある黄色く香り高い蝋梅も咲く。
冬の太陽に照らされて輝く花をコンデジで撮影してみる。



鹽竈神社のある一森山を下りて、マリンゲート塩釜へ。
松島を望める屋上から塩竈市魚市場方面を望む。
荒れ狂う強風で歩くことも困難な日だったが遊覧船は運航されていた。

塩竈神社 しおがまさま

2024-03-03 14:45:00 | 旅行記
塩釜の街をそぞろ歩く。まずは何と言っても鹽竈神社へ。
表坂の石鳥居は、寛文3年(1663)に伊達綱村によって造立されたもの。



奈良時代以前からあったという陸奥国一宮の「しおがまさま」である。
参道は3本あるが202段の石段が聳える表参道から登ることにする。



「随身門」を潜り「門・回廊」の向こうに「左右宮拝殿」を見る。
すべてが国の重文で伊達氏の崇敬が厚かったことが窺える。