待望のソロアルバムが遂に届いた。氏自ら、これまでを総括するかのごとく作り上げた作品だ。ライナーノーツを読んでいると、収録スタジオの様子が容易に想像できる。スタジオの中と同じ音量で聴けたら最高だろうな。氏をはじめ、ニッポンのミュージック・シーンのパイオニア達の活躍はたまらなく嬉しい。カラダが続く限りいつまでも現役ミュージシャンで活躍してほしいな。暫くは“次利漬け”になるとしよう。それにしても、若かりし頃描いたアトムのイラストが情けなくいいぞ!!(敬称略)
還暦を迎えたことなんか微塵も感じさせない、精力的な活動をされている。作品たちの完成と演奏活動に期待が高まる。とは言っても、からだのほうはご自愛いただきたい。
おおっ~!!ソロアルバムのゲストプレイヤーに近藤等則が…。テンテレックを思い出す。氏のサイト資料では六本木とあるが、新宿のピットインでだった。エキサイティングなステージで、客席のテーブルの上に立ってペットを吹いたりした。琴桃川凛もエモーショナルなギター・プレイでビックリ。次の日にエジソンに行ってソノシートを買ってしまった。スルーネックのNS-2があったのもこのステージだったかも。早くソロアルバム完成しないかなぁ。楽しみだ!!(敬称略)
後藤次利氏のサイトで“signature model 記事”が絶賛?連載中!!ファンにはたまらないはずだ。欲しい…でも1本あるし。内緒ですこ~しづつ増えていくギター、ベース達のことを知ってか知らずか、我が家で楽器は既に“事業仕分けの対象”。同じ形のベースが2本あると知れたら…。スペクターといえば、どこかのライブハウスで、サブにもう1本NS‐2がステージに置かれているのを見たことがある。スルーネック、PJピックアップで、薄暗い室内のライトの具合だったかもしれないがシースルーブルーだった。他にも、'80~'90頃のステージ、テレビで観られたJJピックアップの載ったモジュラスなど気になる氏のベースがある。次利=プレシジョン、B・Cリッチ、スペクターは間違いない。サイトで他の所有楽器の紹介があったりすると嬉しいな。
氏のサイトで、YouTubeに“Super Session vol.0 ”と題した動画がUPされたとあった。“キャデラック”と書かれた譜面、ルート66にありそうなGS、そしてレコーディング・ミュージシャンの顔ぶれ…もうワクワクしてくる。これはどんなプロジェクトなんだろう。
氏のブログが更新され続いている。クリエイター、プレーヤーとして相変わらず忙しそうだ。スタジオで使用しているアンプの説明があったり(フィンガーイーズも写ってる!!)と、ファンにはたまらない情報が発信されている。ちなみに私の中での氏の使用アンプのイメージは“SWR SM400”で止まったままだ(いったい何年前の話だよ…)おっと、買うのちょっと恥ずかしいけど、無くならないうちに「女性セブン」買わなくちゃ!!
スペクター“後藤次利”モデルのプロトタイプNS-2J GT♯00が出来上がったようだ(氏のサイト参照)。将来市販もあるのかな?気になるところだ。