めぐるの日記

めぐるの日記

レッド・ツェッペリンその2

2012年11月24日 | ブリティッシュ・ロック
“祭典の日”を聴いている。回数を重ねると、ある印象が深くなる。技術的、科学的根拠なんて分からないが、あの頃のボンゾの出す音はどうしてあれほど目に染みるくらいデカい音で伝わってきたんだろう。キックしかり、スネア、フロアもだ。何かで知ったがヘッドはかなりきつく貼ってたらしい…なのにずっしり重く伝わってくる。ジョンジーはソロの来日で器用な面を体験した。ペイジ、プラントもZep後の来日で観ることができた。唯一ボンゾだけライブ体験がない…そのぶんイメージが膨らんでしまうのかも。気がつくと、今日はフレディーの命日だ。2人とも不出世のロッカーだ。
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レッド・ツェッペリン

2012年11月22日 | ブリティッシュ・ロック
レッド・ツェッペリン“祭典の日”を観た。いや~文句なくカッコいい(往時と比較してはいけません)。'05の再結成クリーム同様商品化してもらえてよかった。2度の来日は観ることができてない。動くZepを初めて観たのは'76“レッド・ツェッペリン狂熱のライヴ”だ。確か有楽町日劇地下の丸の内東宝と渋谷地球座だったか…続けて4日観に行った。当時、座席は入れ替え制でなかったので、席に座れたのは1回だけで、あとは通路に座り込んで観た。とにかくスクリーンにくぎ付けだった。のちにRoland DC-20を手に入れたときは“幻惑されて”ごっこやりましたっ!!ヴァイオリン女子に弓を借りて、毛をボロボロに切って…。テルミンを知ったのもこの時が初めて。今回のステージでも演ってくれてる。このセトリで足りないのは“モビー・ディック”だけ…。
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ピーターと狼

2012年08月03日 | ブリティッシュ・ロック
最近は、新譜より旧譜再発ものを買い込むことが多い。ジャック・ランカスターとロビン・ラムリーの“ピータと狼”もその1枚だ。英国のジャズ寄りのロック・ミュージシャンが名を連ねたアルバムだ。マニアックだなぁ…。そういえば、カール・ベーム&ウィーン・フィルの“ピータと狼”を以前レコードで買ったが、最近CDを入手したら、ナレーションがベームの息子さんでなかった。新録なのかな?差し替えられたのかな?ちょっと気になった。
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ゲイリー・ムーア

2011年02月08日 | ブリティッシュ・ロック

ゲイリー・ムーアが亡くなった… R.I.P.

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ロニー・ジェイムズ・ディオ逝く

2010年05月19日 | ブリティッシュ・ロック

パワフルな歌声を聴かせてくれたディオが亡くなった。三頭体制と言われてたレインボウの双頭が欠けてしまった。今まで観たコンサートで観客の殺気を感じたのは、後にも先にもこのバンドだけだった。R.I.P.

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ゲイリー・ムーア

2010年04月22日 | ブリティッシュ・ロック

ゲイリー・ムーア のマーキー・ライブがオリジナル・ジャケットで再発された。このアルバムとコージーの“キラー”がお気に入りだ。雑誌のインタビューによると、今回の来日はブルース・セットとのこと。気合の入った表情を観られるか楽しみだ。

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ゲイリー・ムーア

2010年02月02日 | ブリティッシュ・ロック

久々の来日が決まった。ブルースに傾倒し始めた頃から聴かなくなっていた。G-Forceの頃がお気に入りの時期だ。来日を機に、ジェット・レコードからリリースされたマーキーのライブアルバムを真っ赤なジャケットで再発してくれないかなぁ~。しかもフルセットで(笑)。本当に生々しい録音でお気に入りのライブアルバムだ。

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ビートルズ  リマスターCD

2009年09月27日 | ブリティッシュ・ロック

リマスターCD発売を機に、ビートルズのアルバムCDを初めて購入した。自分の意思でビートルズを聴くのはおよそ40年ぶり。当時は、普通に周りの生活音がある居間のステレオでレコードを聴いていた。雑誌に載ってたエンジニアのインタビューによると、このリマスターは60年代にレコードを作製するためのマスターテープのリマスターで、曲の編集はしてないとのこと。レベルも3~4dB位のアップだそうだ。実は、カセットテープ時代を含めて、今回初めて携帯プレーヤーに録音して、しかもヘッドフォンでビートルズを聴く。当時気づかなかった(気にしなかった)音に出会うかも。実際に何曲か聴いてみた。ベースやチェロの音は迫力ある。“ノーザンソング”ってこんなに色々な音がしたっけとか、“デイ・イン・ザ・ライフ”のFO後の会話部分ってこんなに繰り返してたっけとか、ギターやキーボードの、いかにもアンプのスピーカーから出た音をマイクで録りましたって音が判ったりと、ちょっと聴いただけでも発見があった。それにしても、もし4人が今の機材でアルバムを録っていたらどんな作品になっていたんだろう。

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さいたま  ベックとクラプトンの共演

2009年02月22日 | ブリティッシュ・ロック

昨日、ベックとクラプトンの共演を観た。おそらく私を含めて多くのファンが、あらぬ期待を抱いて肩すかしをくらった選曲で、共演は実現した。当人たちにとって共演はさほど一大事でないかのようにあっさりしたものだった(でもリハーサルはしっかりしていたみたいだ)。ともかく、この“さいたま”の地で歴史的な共演が行われたことは、日本のロック・ファンの記憶に残っていくことだろう。

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お願い! ロバート・プラント

2009年02月10日 | ブリティッシュ・ロック

昨年に続く受賞で、名実共にグラミー歌手になったロバート・プラント。お願いだからロックのフィールドで活動してね!

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