寒さ厳しい15日(日)
蔵の中では、瓶詰め作業が行われました
この日は、1升瓶で2000本。
それぞれの持ち場で
黙々と作業が行われます
昨年から、蔵人の
明さんも詰め手に入ってくれています。
杜氏と交代で
1旦、瓶詰めを始めると、
数時間、作業は止めることなく続けられます
例えば、瓶詰めの作業をしながら、
隣の蔵で、瓶洗い・
または、麹室作業と
並行して作業を行えないので(3人なので)
室の温度を気にしないで作業が出来るように。
瓶が入荷してくる日。
お米が入荷してくる日。
モロミの状態。
お酒の上槽(搾り)
色んな予定を考えながら、
毎日の、作業の段取りを組んでいきます。
瓶詰めが終ると、
部品も取り外し、全て洗います