9月29,30 日に刈った籾モミは、
その日の内に、乾燥機にかけました
刈ったばかりの籾には、
およそ20%の水分が含まれています。
乾燥機にかけ、水分量を落としていきます。
乾燥が終わると(だいたい1晩かかります)
次は、籾の籾すり(籾殻を取り除くこと)
玄米にしていきます。
その時に、入れる袋がこちら 米袋
袋をJAさんに注文し、必要事項を記入。
10月5日(木)
社長は酒米「吟吹雪」の「もみすり」に、
ご近所の農家さんの所へ出掛けて行きました。
(乾燥機、もみすりは自社では出来ない為、
ご近所の農家さんにお借りしています)
「籾摺り」
30キロ入る袋が、いっぱいに溜まれば運び…。
その繰り返し。
なかなか重労働
今年から、田んぼが増えたのもありますが、
酒米「吟吹雪」沢山収穫出来ました。
豊作の年です
袋に詰めた、玄米は
近々、立ち合いのもと、酒米等級検査が行われ、
等級が決められます。
それから、精米です。
蔵に届くのは、沢山の道のりを越えてから
社長が、籾摺りの間、
お店番とラベル貼り
うま~く分担しています