新酒が出来た時、
造り酒屋の軒下に「杉玉」を吊るします。
今日は、杉玉に使う
杉の葉を、
雨が降る前に!!と
造り作業の合間に、戴きに行ってまいりました
新酒が出来た時は、
バタバタですので、
この時期から杉玉作りの作業に
取り掛かります。
できた杉玉は、
陽の当たらない所で、
新酒が出来るまで保存
前期に作ったのは、こちらです
12月初旬。
新酒が出来たころ。
雪
昨年は、よく雪かきをしました~
すっかり色が変わりました。
色が変わるころ
「ひやおろし」の飲み頃とも言われています。
江戸時代前期、
杉玉が造り酒屋の看板として
使われるようになりました。
今では、新酒の搾りの時期に合わせて
仕立て直したものを吊られるように。
当蔵にも
「新酒出来ましたか」と
この杉玉を目印に、訪ねてくださるお客様もいらっしゃいます。
「大きなハチの巣かと思っていた」なんて
事もありました
「くす玉」とも(笑)
木が痛まないように、柿渋も塗り
今期は、
11月末~12月初旬くらいでしょうか
仕立て直したのが吊り変えられます
造り酒屋の軒下に「杉玉」を吊るします。
今日は、杉玉に使う
杉の葉を、
雨が降る前に!!と
造り作業の合間に、戴きに行ってまいりました
新酒が出来た時は、
バタバタですので、
この時期から杉玉作りの作業に
取り掛かります。
できた杉玉は、
陽の当たらない所で、
新酒が出来るまで保存
前期に作ったのは、こちらです
12月初旬。
新酒が出来たころ。
雪
昨年は、よく雪かきをしました~
すっかり色が変わりました。
色が変わるころ
「ひやおろし」の飲み頃とも言われています。
江戸時代前期、
杉玉が造り酒屋の看板として
使われるようになりました。
今では、新酒の搾りの時期に合わせて
仕立て直したものを吊られるように。
当蔵にも
「新酒出来ましたか」と
この杉玉を目印に、訪ねてくださるお客様もいらっしゃいます。
「大きなハチの巣かと思っていた」なんて
事もありました
「くす玉」とも(笑)
木が痛まないように、柿渋も塗り
今期は、
11月末~12月初旬くらいでしょうか
仕立て直したのが吊り変えられます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます